BFV: 衛生兵の武器性能や運用について(TTK増化パッチ時代含む)

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BFVに登場する衛生兵の武器に纏わる性能や、TTK調整の前後による変化について。衛生兵は武器の性能があまりにかけ離れていて、他の兵科に比べると勝ち組と負け組の差が強烈です。適正距離は腰だめ撃ちが効果的な10メートル以内ですが、その距離においても普通に撃ち負ける奴等が4本位います。

攻防においてガジェット4のグレネードランチャー(発煙)が鍵を握る兵科なので、それを上手く活用しましょう。致死ダメージを受けにくかったTTK調整時には、割と無茶な動きができたので存在感を示していましたが、元に戻ったので汎用性が落ちました。

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コンバットロール

どっちかと言われたら、野戦衛生兵だと思います。

戦場医

  • 回復を投げることで分隊ポイントが増加しやすい
  • ダウンしている味方へのダッシュ速度増加

初期から使えるロールですが、今ひとつ使い道がないです。分隊ポイントももうちょっと小分けにして使えるのなら、多少は影響でそうですが、現状V1を1発撃ち込んで終わりなので生かし切れない……。

野戦衛生兵

  • 格闘の射程増化
  • HP減少時にダッシュの速度増加

どっちも微妙だけど、まだ価値がありそうなロールです。保険程度ですけど、腐ることもないだろうということで、私は取り敢えず野戦衛生兵固定。

SMG概要

戦闘の大部分を腰だめ撃ちに頼っている武器なので、スモークや地形を上手く使って敵に肉薄するのがコツです。

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メインウェポンのSMGは装弾数とリコイルパターン以外は殆どステータス差がありません。ADS時間は共通して0.2秒、腰だめ精度は1度です。結果的に発射レートが高い集団と、低い集団で、キル判定を取るまでの時間――キルタイムに大きな開きが生まれています。

キルタイムの差は命中率が100%に近づきやすい近距離ほど、その数値差がダイレクトに影響しやすくなるので、他武器より明確に格差が生じています。

更新日:2018/12/18

近距離においては明確に高火力なSuomi、それと大きな差がないM1928が優秀。次点としてMP28が追随しています。

SuomiとM1928は、専門技能も丸被りしていて双子みたいなものなので、正味好きな方を使えば良いと思います。片方を軽量ボルト型に、片方を拡張マガジン型にしておくのも手ですね。この2つは全兵科のなかでも性能が纏まっている武器なので、実用性はかなり高いです。30メートル位までは普通に戦えます。

MP28は三番手なんですが、上記2つと違って、腰だめ撃ち強化と装弾数増加の専門技能が同時に付けられるという点で異なります。そこそこの経戦能力と、そこそこの荒らし能力を兼任できる利点があります。

あとの4本は概ね空気です。10メートルを超えたら、もうM1A1にも火力負けしているので実用性がまるでありません。M1907や国民突撃銃などには至近距離でも火力負けしていて、バランスとかそういう議論の段階に入っていない気がします。

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TTK修正時

折角作ったので一応。

更新日:2018/12/18

低レート型がまるっきり選外なのは変わらずですが、回復パックの影響力が増大しているので、相対的にはマシだっただろうと思います。回復が無尽蔵に使えるので、死ななきゃ安いで削り倒せたのと、回復を投げる対象も多いので、分隊における影響力も高かったです。

兵科間のバランスはTTK増大時の方がまともに機能していた気がします。

私はTTK増大には賛成の側だったので、そう思うだけかもしれませんが……(恐らくは少数派になるかと思いますが)。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    必要な兵科なのは分かるんですけどクソ広いマップと相性悪すぎて誰も使いたがらないっすね…