フォートナイト: v5によるショットガンの変化

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リリース当初から猛威を奮ってきたショットガン。それもこれもクラフトとの相性が良すぎるためですが、v5からは更に調整が入って、色々と事情が変わってきています。一概に下方修正されたわけじゃなく、むしろ良くなった部分もあります。

一次ソース:

散弾の均等化

今までランダムに散布されていたペレット(ショットガンの散弾)が、範囲内にバランス良く散らばるようになりました。運によるダメージの増減がほぼ無くなり、ちゃんと狙わないとダメージが出なくなっています。

集弾性の良いショットガンなら中心に捉えたとき全弾ヒットして最大ダメージになりますが、集弾性の悪いショットガンだと、狙いがジャストでも半分以上が絶対に外れるなどの事態が発生します。

武器精度がダメージ量に対してリニアに反映されるわけで、精度=射程という図式が明確化されました。

同日付けでショットガンの着弾具合が表示されるようにもなりましたが、ヘビーSGのレジェンドならば、相当小さい相手でもきっちり当たります。

対してタクティカルSGだとレアでも相当近くないと全弾当たりません。

とはいえ一概に高精度のショットガンにのみ恩恵があったかというとそうではなく、むしろ精度の低いショットガンにこそ意味のある調整だったように感じられます。

敵のライフを逆算しつつ闘っていて、残り僅かだから散弾で削り切れると思っていたら、まさかのダメージ無しとか、7ダメージとか、そういう偶発的な事案が抑制されるわけです。ダウンしている相手への密着攻撃すらカスダメだったとき、私はもうタクティカルSG(コモン)を拾うのは止めようと思ったわけですが、今回の調整によって安定して低ダメージを出せるようにはなりました。

それで実用性が高まったかどうかは別として、ファンブルが怖いからタクティカルSGには頼らないという忌諱感は緩和されています。

元々信頼性の高かったヘビーSGだと腰だめ撃ちでの信頼度がますます向上していて、同日の修正でペレット数が他のショットガンと同じ10発に増やされています。ショットガン全体として珍しくアッパー寄りの調整だったように思います。

ショットガン持ち替えペナルティ

ショットガン発射後に別のショットガンに持ち替えて撃とうとすると、追加の発射ディレイペナルティが発生するようになりました。

ショットガン発射後のペナルティは、全てのショットガンで共通して0.5秒です。

武器名切り替えSGペナルティ
ポンプSG0.7秒0.5秒
タクティカルSG0.5秒0.5秒
ヘビーSG0.5秒0.5秒
リボルバー0.5秒-
ハンドキャノン0.5秒-
二丁拳銃0.6秒-
ロケットランチャー0.6秒-
その他の武器0.4秒-
クラフトモード0.25秒-

なのでポンプSGの場合は合計1.2秒、タクティカルSG、ヘビーSGの場合は合計1秒経たないと次のショットガンが撃てません。これは1本のショットガンを使う場合も適用されて、ヘビーSG→クラフト→ヘビーSGなどの場合も同様です。

ダブル運用をする場合の最大発射レートはポンプSGで52RPM、タクティカルSGとヘビーSGは60RPMとなります。

ポンプに関しては一応ダブル運用で火力が増大しますが、効果はかなり限定的ですね。2本あってもヘビーSG1本にも負ける状況なので、よっぽど武器が無いとき以外は、ダブル運用する価値がありません。最初序盤でクラフトもまるでできなくて、手元にポンプSGが二本あるみたいな限られた状況のみの小技になりました。

ちなみにヘビーSGはダブルにしても発射レートが変化せず、タクティカルSGに至っては普通に連射する方が遙かに早いです。なのでヘビーSGを二つ揃えるために無理して自販機に資材を詰め込む必要はなくなりました。

ショットガンの評価

これに伴ってショットガンの評価もちょっと変わってきた印象。ちなみに一番得をしたのはタクティカルSGじゃないでしょうか。

ポンプSG

武器一覧
項目ポンプショットガン
/ M1912
ポンプショットガン
/ M1912
発射形式ポンプアクションポンプアクション
レアリティアンコモンレア
最大ダメージ8 x10 (~8m)8.5 x10 (~8m)
中ダメージ5.6 x10 (18m)5.95 x10 (18m)
小ダメージ1.6 x10 (30m)1.7 x10 (30m)
対物ダメージ4.5 x10 (30m)4.8 x10 (30m)
発射レート42RPM42RPM
装弾数55
リロード速度4.8s4.6s
持ち替え速度0.7s0.7s
ターゲット速度0.2s0.2s
腰だめ精度2.52.35
ターゲット精度1.91.7
しゃがみ補正-15%-15%
移動補正+30%+30%
対物DPS3234
対人DPS5660
TTK100HP1.429s1.429s
TTK150HP1.429s1.429s
TTK200HP2.857s2.857s

最初期には猛威を奮っていましたが、いよいよ性能の低下が激しいです。とはいえ序盤においては相変わらず強力な近距離武器なので、見つけたら取り敢えず確保した方が良いのは代わりません。

一応、ダブルポンプで火力が増えますが、効果は僅かなので2スロット埋める価値は殆どありません。

フォローにタクティカルSGを使えなくなったので、バーストAR、タクティカルSMG、ドラムマガジン等を使って追撃するのが良さそう。素直にクラフトで仕切り直してしまうのも勿論ありというか、こちらの方が防御が堅いので正攻法ですね。

タクティカルSG

武器一覧
項目タクティカルSGタクティカルSGタクティカルSG
発射形式フルオートフルオートフルオート
レアリティコモンアンコモンレア
最大ダメージ6.7 x10 (~8m)7 x10 (~8m)7.3 x10 (~8m)
中ダメージ4.69 x10 (18m)4.9 x10 (18m)5.11 x10 (18m)
小ダメージ1.34 x10 (30m)1.4 x10 (30m)1.46 x10 (30m)
対物ダメージ5 x10 (30m)5.3 x10 (30m)5.5 x10 (30m)
発射レート90RPM90RPM90RPM
装弾数888
リロード速度6.3s6s6s
持ち替え速度0.5s0.5s0.5s
ターゲット速度0.2s0.2s0.2s
腰だめ精度3.53.353.2
ターゲット精度2.62.42.2
しゃがみ補正-15%-15%-15%
移動補正+30%+30%+30%
対物DPS758082
対人DPS100105110
TTK100HP0.667s0.667s0.667s
TTK150HP1.333s1.333s1.333s
TTK200HP1.333s1.333s1.333s

ポンプ後の持ち替え攻撃が主だった武器でしたが、その用途だとまだポンプSGの方がマシに。

反面、ペレットの拡散が安定するようになったので、カスダメの発生率がかなり低下して扱い安くなりました。狙いがあっているのに7ダメージとか、ヘッドショットしているのに12ダメージとか、そういう事案が減って信頼性が高まりました。

間合いの管理はクラフトのおかげで容易な方なので、地味に今回のパッチで一番恩恵を受けたんじゃないでしょうか。概ねポンプSGの風下に立っていた武器ですが、これによって出番が増える気がします。

ヘビーSG

武器一覧
項目ヘビーショットガン
/ KSG
ヘビーショットガン
/ KSG
発射形式セミオートセミオート
レアリティエピックレジェンダリー
最大ダメージ7.4 x10 (~10m)7.7 x10 (~10m)
中ダメージ4.78 x10 (20m)5 x10 (20m)
小ダメージ2.14 x10 (30m)2.24 x10 (30m)
対物ダメージ7.9 x10 (30m)8.25 x10 (30m)
発射レート60RPM60RPM
装弾数77
リロード速度5.9s5.6s
持ち替え速度0.5s0.5s
ターゲット速度0.2s0.2s
腰だめ精度1.91.8
ターゲット精度1.51.4
しゃがみ補正-15%-15%
移動補正+25%+25%
対物DPS7982
対人DPS7477
TTK100HP1.000s1.000s
TTK150HP2.000s1.000s
TTK200HP2.000s2.000s

最強街道まっしぐら。ダブル運用は出来なくなりましたが、ダブルポンプが潰れて対抗馬がいなくなったので、あったら取り敢えず確保レベルの存在に。

元々は発射されるペレット数がこの武器だけ少なく、ややスラグ弾よりの武器だったわけですが、今回のパッチで他のショットガンと共通の10発に。削りダメージが極端に変化しなくなり、素直なスプレーダメージを提供してくれます。

出現率が滅茶苦茶低く、ロケットランチャーより入手が難しいくらいの存在ですが、それに見合っただけの高性能さを持っています。近距離はこれ+αが最強になると思われるので、今後もメタの中核にあり続けるでしょう。

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