フォートナイト: 気候による影響について

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気候はv19.01で追加された新しいシステムです。フィールド上でランダムに発生して、何からの効果を発揮します。

とはいえど、現状では発生位置が予測できないし、得られる恩恵が乏しいしで、地味な存在に留まっています。

火炎も弱すぎてリリース当初は空気でしたが、こちらも何かしらのてこ入れが待たれます。

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トルネード

マップのどこかに発生して、接触したキャラクターや、マップオブジェクトを吹き飛ばします。

プレイヤーが接触した場合には滑空状態になり、グライダーを再展開できます。

移動時間を短縮できる恩恵は大きいものの、発生位置がランダムで行動予定に組み込みにくく、またストームエリアの中だと消滅してしまうので、ゲームへの影響力は高くありません。

特にチャプター3・シーズン1の環境では移動手段が潤沢なのも逆風です。

物理演算の仕組みが追加され挙動がリアル寄りになりましたが、基本的には過去に存在していたフローティングアイランドの上昇気流と同じです。

フローティングアイランドはチャプター1・シーズン6および、シーズン10に登場しました。

暗雲が立ち込め、範囲内にランダムな落雷が発生する気候です。

落雷にプレイヤーが当たると10ダメージを受け、移動速度が10秒間だけ1.5倍になります

また落雷が草木、木製の建造物に当たると発火します。

こちらも現状だと影響力に乏しいわけですが、トルネードに比べて小規模なので、これに関する派生アイテムを作りやすそうな印象です。

強いかどうかは別として、落雷を誘発する武器、投げものなんかはすぐに出てきてもおかしくないです。

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過去にあった気候? 流星群

――これを天気と呼んで良いのか分かりませんが、過去には隕石が降ってくるシステムが存在しました。

チャプター1・シーズン3の終わりごろに、シーズン4への布石として流星群の接近イベントがあり、その延長線上の仕組みとして短い期間だけ導入されていました。

恐らくはPUBGなどの先発バトロワに存在していたランダム爆撃を意図したものだと思います。

マップ上の安全エリアからランダムに選ばれた地点に隕石爆撃が掛かり、落下地点にいるプレイヤーを攻撃したり、建築を破壊したりします。

ストーム収束が進んだ局面になると、相対的に隕石の命中率が上昇するので、自身に有利に働いたり、不利に働いたりで、ちょとしたスパイスになっていました。

……このとき日本語版でてなかったかも。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    思ったが、マローダーって隕石に乗ってたが、あれも隕石(特殊)みたいな形で入れてあげてもいいかも?

  2. アバター 匿名 より:

    最近全く見ないけど、チャプ3シーズン2から消えてた?

    • アバター game_memo(管理人) より:

      シーズン2の間は消えていて、シーズン3で竜巻だけ復活していますね

  3. アバター 匿名 より:

    シーズン3から日本語出たので隕石落下はよく覚えてますよ〜

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