フォートナイト: スティンクボムの性能と使い方

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《スティンクボム》はv4.4で追加されたスリップダメージを与える特殊グレネードです。僅かな視認性悪化に加えて、範囲ダメージの効果も付いています。

壁越しでも敵にヒットするのですが、決定力に欠けるのが問題です。所持できる上限まで持てれば、相乗効果を見込めるので、環境での入手性に評価が左右される傾向にあります。

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データ

スティンクボム
項目スティンクボム
レアリティレア
発射形式投擲
対人ダメージ5
投射射程72m
横半径5.12m
縦半径5.12m
連射速度120
装弾数6発
ADS速度0.2s
持ち替え速度0.4s
TTK100HP9.500s
対人DPS10

簡易解説

《スティンクボム》を投擲すると、毎秒10ダメージを与える臭いを発生させます。

ダメージを与える範囲は半径5メートルで、効果時間は9秒です。複数投げてもスリップダメージは重複しません

最大の特徴は発生する“かほり”が壁やシールドを無視するという点で、建築に籠もっている敵に対してプレッシャーを与えることができます。

また、同じようにHPを直接削るストームが迫る状況になると、相乗効果でHPを攻める能力が上昇します。そういう意味では、終盤向きの投擲武器です。

ただし実用面では《スティンクボム》の出現率、入手性と要相談になります。連投した方が敵を巻き込みやすくなること、HPを継続的に攻められるので、最大スタックしやすいかが影響します。回避手段である機動系アイテムの有無なども絡むので、同じ性能であっても環境に左右されやすい武装です。

開けた場所での戦闘が主体になるゼロビルドでは、DPSの低い投げ物が役立つ機会は殆どないので、建築ありに比べて、優先度がかなり下がります。

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類似した装備

スティンクフィッシュ

チャプター2・シーズン6にて登場した悪臭を放つ魚です。基本的な性能は《スティンクボム》と同じですが、最大で4個までしか持てません。

絶対に臭い筈なんですが、普通に1秒で食べられて、HPが20回復します。

プライマルスティンクボウ

チャプター2・シーズン6にて登場した悪臭を充てんした弓です。《スティンクボム》《スティンクフィッシュ》《スティンクサック》を元に製造することができました。

同じように臭いのエリアを生成するのですが、《スティンクボム》に比べて効果範囲が半分しかないので、《スティンクボム》を材料にするのは、むしろマイナスの行動だったと思います。

《メイクシフトボウ》《メカニカルボウ》《プライマルボウ》はv16.0にて登場した弓系の武器です。 登場したときには武器クラフトシステ...

活躍した環境

チャプター1時代に存在したLTM「パワーアップ」では、マゴウことなき切り札として存在していました。

同モードではシールドの回復上限が撤廃されており、落ちているシールドを片っ端から飲んで、敵を倒しまくれば、数千単位でシールドを掛けられました。

残敵もシールドがドンドン増えているので、正攻法で2000を削るとなると大変なのですが、《スティンクボム》でHPを直接攻めれば、全てがあっさり解決します。環境に存在していた《スティンクボム》を大量に、それこそ2スタック分くらい集めておけば、最終決戦で相手の成長、努力を全て無駄にできるので、あっさり下克上が決まるキラー装備でした。

14日間の夏の日替わりルールでは珍しく特異性の強いモードで、シールドが超重要になっています。ほぼ前半の戦いでその後の趨勢が決まるので、いかに...
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コメント

  1. アバター アカサタナハマヤラワ より:

    ネ○ボm…

    おや、誰か来たようだ。

  2. アバター キット より:

    リモート爆弾、スティングボム似てる

  3. アバター セカイ より:

    胡散臭い破壊力?なんやその意味不明な日本語。バルサンとかストーム検問とか、自分用語を多用するのが日本語運用能力の低さを物語ってる。こんなゴミブログは不要。