《PPSh-41》はBO6のシーズン2バトルパスで追加されたSMGです。
既存の初期武器《C9》との類似性が見られるバランス型のSMGであり、そこそこの火力、そこそこの射程を持っています。
ただしバランス型故の煮え切らなさは《C9》と同じであり、リコイルのしにくさもあって大成しにくい立ち位置です。
データ

項目 | PPSh-41 |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 22 (13.6m) |
中1ダメージ | 19 (23.4m) |
中2ダメージ | 15 (31.6m) |
中3ダメージ | 13 (255.0m) |
クリティカル | 1.15 x |
発射レート | 952 RPM |
弾速 | 520 m/s |
装弾数 | 32 発 |
リロード | 3.1 s |
Ads移行 | 0.21 s |
ダッシュ回復 | 0.125 s |
腰だめ精度 | 3.85 - 7.85 |
移動(通常) | 5.1 m/s |
移動(ダッシュ) | 6.7 m/s |
移動(ADS) | 3.6 m/s |
最大DPS | 350 |
最速キルタイム | 0.252s (14m) |
最低キルタイム | 0.441s (32m~) |

- 赤:撃ち始めから5発
- 黄:5発目~15発
- 緑:15発目以降
簡易解説
《PPSh-41》はBO6のシーズン2から登場しているSMGです。初期武器である《C9》に近しい特性を持っており、集弾性が落ちた代わりに、有効射程外のキルタイム1が高速です。
《PPSh-41》の最速キルは0.25秒で、《C9》とは横並びに近いです。《C9》よりほんのり有利くらいの数値ですが、上位層である《KSV》や《Kompakt 92》程ではありません。
閉所に専念するなら《KSV》や《Kompakt 92》を使う方が良いですし、開けたマップで機動力を生かすなら、集弾性の高い《PP-919》の方が高適性です。
《PPSh-41》はSMGの中でもリコイルが制御しにくく、左右に細かくブレるので、定点を狙うのは不得意です。アタッチメントである程度はカバーできますが、キルタイム程の強さは感じられないでしょう。
総合的には《C9》と同じでどっちつかず。開けた場所でもある程度は対応できるけど、閉所の多いマップで使うのがベター。ただし、火力特化型には勝てないという中途半端な立ち位置です。
特性上、どんなマップでもそつなく対応できるものの、特別に強く使えるマップというのも無く、悪くはないけど、良くもない――という評価に落ち着くだろうと思われます。
同族武器
武器名 | TTK | 有効射程 | 威力 | 連射速度 | ADS | D復帰 | 分類 | 解放 | 非表示 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
KOMPAKT_92 | 0.220 s | 13.3 m | 20 | 1091 RPM | 0.225 s | 0.145 s | SMG | 49 | 全てサブマシンガン |
KSV | 0.225 s | 12.7 m | 26 | 800 RPM | 0.22 s | 0.137 s | SMG | 07 | 全てサブマシンガン |
C9 | 0.246 s | 15.2 m | 26 | 732 RPM | 0.21 s | 0.13 s | SMG | 01 | 全てサブマシンガン |
PPSh-41 | 0.252 s | 13.6 m | 22 | 952 RPM | 0.21 s | 0.125 s | SMG | - | 全てサブマシンガン |
Saug | 0.264 s | 11.4 m | 21 | 909 RPM | 0.2 s | 0.115 s | SMG | 39 | 全てサブマシンガン |
Jackal_PDW | 0.264 s | 17.1 m | 27 | 682 RPM | 0.195 s | 0.11 s | SMG | 43 | 全てサブマシンガン |
TANTO_.22 | 0.272 s | 20.3 m | 38 | 441 RPM | 0.2 s | 0.12 s | SMG | 16 | 全てサブマシンガン |
PP-919 | 0.288 s | 18.4 m | 25 | 625 RPM | 0.24 s | 0.16 s | SMG | 37 | 全てサブマシンガン |
- キルタイム: HP100の敵を倒すまでに掛かる時間。数値が小さい方が優秀。 ↩︎
おっしゃる通り横ブレが酷すぎて少し離れるだけで弾が抜けるじゃじゃ馬
俺の腕では反動制御3ヶ所盛ってやっと使えるレベルだった