Cod BO6： SWAT 5.56の性能と使い方

《SWAT 5.56》は「Call of Duty BlackOps6」の初期から登場するマークスマンライフル。火力はそこそこ止まりであるものの、扱いやすさ重視の初期武器です。

目立った活躍は無かった武器ですが、シーズン3のバトルパスで新アタッチメントを得たことで躍進しています。

データ

基本

GRAU

簡易解説

1トリガーで3点発射するバーストのマークスマンです。同作に登場するバーストでは1発のダメージ量を重視したタイプです。

発射レートは700RPMありますが、3発ごとに0.22秒のバーストディレイが挿入されます。同じ3点バーストでも《AEK-973》の方が高火力なんですが、《SWAT 5.56》の方がディレイが短く、隙が少ないのが特徴です。

以下はマークスマン同士を比較したキルタイムです。

《AEK-971》ほどではないものの、2トリガーになったときの落ち込みが強烈です。1トリガーで倒せなかった時点でフルオート火器の全般に火力負けするようになります。

シーズン3から登場する《GRAUコンバージョンキット》を付けると、もろもろの要素がアサルトライフル準拠になります。フルオートで撃てるようになり、ADS速度も大きく改善します。

登場当初は全てのアサルトライフルを凌駕するキルタイムを持っており、アタッチメント1枠を消費すると言っても破格の性能を与えられた武器でしたが、1ヶ月で大幅な弱体化を受けてしまい、劣化アサルトライフルになりました。

リコイルが強い割にキルタイムが悪いので、今となってはトップメタとは言い難いです。

同族武器

変更点

S3リロード

Swat5.56のGrauコンバージョンは、マルチプレイにおいて他の武器よりもかなり優れた性能を発揮しています。私たちはこの武器コンバージョンのゲームプレイ感覚をできる限り維持したいので、今のところ、最大ダメージ範囲内の基本TTKを遅くするために最大ダメージを減らします。ただし、TTKを以前の値に戻すには、この範囲内でヘッドショットを1発撃つだけでよい。

Swat 5.56 Grau Conversion Damage Adjustments

Damage Range

Pre-Patch

Post-Patch

Damage Range:

Maximum Damage Range

Pre-Patch:

— Damage —

28

— Range —

0 – 30.5m

Post-Patch:

— Damage —

24 ⇩

— Range —

0 – 30.5m

Damage Range:

Medium Damage Range

Pre-Patch:

— Damage —

22

— Range —

30.6 – 48.3m

Post-Patch:

— Damage —

22

— Range —

30.6 – 48.3m

Damage Range:

Minimum Damage Range

Pre-Patch:

— Damage —

18

— Range —

>48.3m

Post-Patch:

— Damage —

18

— Range —

>48.3m