《Feng 82》はシーズン2から登場しているLMGです。
LMGの中ではADS速度が素早く、ARよりの特性を持っているのですが、LMG特有の鈍重さはあまり解消されておらず、撃ち合いにおいては後手に回ることが多いです。
データ

項目 | Feng_82 |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 38 (17.8m) |
中1ダメージ | 35 (41.9m) |
中2ダメージ | 28 (255.0m) |
クリティカル | 1.35 x |
発射レート | 461 RPM |
弾速 | 740 m/s |
装弾数 | 30 発 |
Ads移行 | 0.37 s |
ダッシュ回復 | 0.21 s |
腰だめ精度 | 6 - 10 |
移動(通常) | 4.7 m/s |
移動(ダッシュ) | 6.3 m/s |
移動(ADS) | 2.7 m/s |
最大DPS | 292 |
最速キルタイム | 0.260s (18m) |
最低キルタイム | 0.390s (42m~) |

- 赤:撃ち始めから5発
- 黄:5発目~15発
- 緑:15発目以降
簡易解説
《Feng 82》はBO6のシーズン2から追加されたLMGです。LMGの中では機動力に振り分けられていますが、致命的な部分が解消されていないので、中途半端さが目立つことになりました。
キルタイムは0.26秒と比較的に高速な部類ですが、LMGの中では恵まれているとは言い難いです。
射程については必要十分を満たしているので、極端に影響することも無いのですが、LMGには0.055秒の発射遅延があるので、多少の火力優位では撃ち合いにおいて不利さがでます。
LMGの中ではADSが高速な方でも、ARやSMGに比べると明らかに鈍重であり、結局は咄嗟の撃ち合いが苦手なままです。リコイル面も優秀とは言えません。
初期LMGの《PU-21》の方がキルタイムで勝っており、発射遅延も小さく、装弾数も多く、発射レートが高いので、キルタイムの落ち込みも小さいです。素直に《PU-21》を利用する方が無難だと言えます。
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