E3-2019の2日目、3日目・雑感

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E3のカンファレンスも大方終わって、連動した新作の発表なども一息ついた感じです。

スクエニはリメイク関連で割と話題でしたし、AMDの新GPUなどもありましたが、一番目立っていたのは任天堂だったような気がします。

以下、トピックの中で興味が高かった順、気になった順に並んでいます。

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ゼルダ BotWの続編

リリースは相当先になると思いますが、リソースの再利用もあるので、スイッチが存命の間には出るでしょう。

BotWが非常に完成度の高いオープンワールドなので、否が応でも期待感が高まります。

ゼルダ 夢を見る島

元々は初代ゲームボーイ世代のゲームです。直接の先祖とは言いにくいものの、3DSのお爺さんの、お爺さん位のハードでリリースされた作品。

1度、カラー作品としてリメイクされたことがありますが、それも20年以上前ではなかろうか。

作品としては当時のゼルダの基本形をアレンジした見下ろし型アドベンチャーですが、随所にネタがちりばめられたギャグチックさが特徴です。ギャグチックな演出もあり、ビターなシナリオもありで、割とアクは強いかった気がします。

発売日が9月20日と、他ゲー激戦区なので、リメイク作品に手を出すことはないと思いますが、それでも懐かしいなぁ……と。

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スマブラの追加キャラクター


ドラゴンクエストシリーズの勇者と、バンジョーとカズーイの大冒険から。

ドラクエは国内の知名度が非常に高いですし、バンカズはNITENDO64世代においては身内みたいなものだったので、違和感のない選出だとは思います。

任天堂がレア社をマイクロソフトに売却したので、バンカズやパーフェクトダークの続編は箱から出ていますが、当時を知る人間からすると、やっぱり任天堂傘下のイメージは強いです。

追加キャラクターはあと二枠ありますが、他社のコピーライトで知名度的に匹敵する存在がぱっと思いつかないです。恐らくは来年あたりの発表になると思いますが、クラッシュバンディクーとか?

妹がずっとプレイしているみたいですが、私は長らくプロコンにも触れていない状況なので、久々にやろうかなぁ……とは思いました。

AMDのRX5700と次世代コンシューマ機

AMDからNavi世代のグラフィックボードが発表されました。グラフィックボード、略してグラボは、PCゲームのグラフィックに大きく影響するパーツです。

まぁ結果としてはイマイチぱっとしてないというか、これじゃあシェアを奪うのは難しいだろうな……という印象が強いです。性能面はまぁ悪くないのですが、300ドルを超えてるのは価格が高すぎる……。

どうも7nmプロセスの製造単価が嵩んでいるのが原因らしいですが、次世代コンシューマ機もこの系列のチップを搭載するのはまず確実なので、このままリリースになるとPS5の初動価格7万越えコースが確実に……。

恐らくはPS5もXbox SCも、大まかな設計と10Tflopsというターゲットスペックは決まっていて、あとはAMDのチップ製造の成果次第だったのでしょうが、性能は目標に達成したけど、それ以外が犠牲になってしまった雰囲気です。

レイトレーシングのサポートは外れてますし、消費電力的にもこのままコンシューマ機には詰めないでしょうし、リリースが1年ほど遅れるか、性能が大幅に引き下げられるかの二択になりそうな気がします。

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聖剣伝説3 リメイク

多分、キャラ人気が一人歩きしている作品で、20年ぶり位のリメイク。確か聖剣伝説4からも10年以上経っているはず。

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