レイドボスはv2.0にて追加された仕組みです。
古代テクノロジーである《召喚の祭壇》と各地のダンジョンや、禁漁区で手に入る石板を使い、v2.0からの新パルを呼び出すことができます。
これでしか入手できない報酬もありますので、ある程度ゲームが進んできたら挑戦するようにしたいです。
ただし、敗北すると石板を失うことになるので、手間を考えるなら事前準備は忘れずに。
前提条件
召喚の祭壇を設置する
《召喚の祭壇》はv2.0から追加された新しい古代テクノロジーで、アンロックには3点の古代テクノロジーポイントが必要になります(Lv33のところ)。
《召喚の祭壇》は使いきりなので、ボスを召喚すると壊れます。
また召喚したボスが暴れまわるせいで、設置場所の近辺で大規模な破壊が起こるので、普段使っている拠点に設置するのは止めておいた方が良いです。
素材は返ってくるとはいえ、リカバリーが大変すぎます。
できるだけ起伏がない、開けた場所に新しく召喚用の拠点を設けるのが良いでしょう。
召喚の石版を入手する
v2.0時点では以下の3つの石板が存在します。
石板 | 入手 |
---|---|
ベラノワールの石板 | 森林、砂漠、火山のダンジョン宝箱、 捕獲禁漁区の宝箱 |
ベラルージュの石板 | 砂漠、火山、雪山、桜島のダンジョン宝箱 |
ボルドラゴの石板 | 砂漠、火山、雪山、桜島のダンジョン宝箱 |
ベラルージュの石板(極) | ベラルージュを討伐 |
ボルドラゴの石板(極) | ボルドラゴを討伐 |
極みではない普通の石板については、それぞれ欠片の状態で入手します。欠片4つを集めて作業台でクラフトすると石板の形に戻ります。
手持ちパルの機動力にも影響されますが、最速の《ジェッドラン》などがあるなら、まずは禁漁区を回って欠片を集め、その後にダンジョンで残りを稼ぐのが良いかと思います。
ボス戦について
建造した祭壇に各種石板をセットすると、対応したレイドボスを召喚することができます。
石板 | 召喚相手 |
---|---|
ベラノワールの石板 | 《ベラノワール》Lv30、 HP24万。最後の塔のボスと同程度の強さ |
ベラルージュの石板 | 《ベラルージュ》Lv50、 HP45万 + 10万。途中で第二形態に変化し回復 |
ベラルージュの石板(極) | 《ベラルージュ》Lv50、 HP90万。通常《ベラルージュ》の約3倍の強さ |
ボルドラゴの石板 | 《ボルドラゴ》Lv55、 HP51万 + 15万。途中で第二形態に変化し回復 |
ボルドラゴの石板(極) | 《ボルドラゴ》Lv55、 HP100万。通常《ボルドラゴ》の約3倍の強さ |
《ベラルージュ》からはある程度の厳選を済ませたメンバーを揃える必要があり、初見殺しの罠もあるので、ある程度の損害やリトライは考慮に入れておいた方が良いです。
《ベラルージュ》は最初は闇属性ですが、残HPが10%を切ると氷属性に変化し、最大HPの33%まで回復します。攻撃も氷属性に変化するので、使うパルをそれに際して入れ替える必要があります。
前半はドラゴン主体、後半は炎主体で戦うと良いのですが、拠点に配置するメンバーはある程度は厳選しておかないと、屍の山を築くことになります。回復なしで戦うことになるので、割と防御のパラメーターが大事です。
戦利品について
レイドボスの討伐報酬として以下の物品が入手できます。
パルの卵
それぞれ戦ったパルが生まれる卵が貰えます。《ベラノワール》も《ベラルージュ》もオスが生まれる可能性がかなり低いです。
《ベラルージュ》の1匹目が偶然にもオスだったので、試しに《ベラノワール》と配合してみたのですが、20匹生まれてオスは1匹だけでした。オスが生まれてくる確率は、5~10%ほどだと思われます。
古代文明のコア
使い道は複数ありますが、取りあえずは正規に個体値を確認できる《才能グラス》を作るのが良いでしょうか。
《才能グラス》の獲得には《古代文明のコア》が5個必要なんですが、《ベラノワール》を何度も倒すのが近道です。《ベラノワール》を倒して、個体値を確認できるようにしておき、《ベラルージュ》戦に向けての厳選を始める――というのが、恐らくは普通の流れです。
才能の実
HP、攻撃、防御の3種類があり、個体値を10上昇させるアイテムです。
存外に貴重品なので、微妙に足りないところを補う用途に使うことになるのでしょうか。
耐熱防寒アンダーウェア
既存の《耐熱アンダーウェア》と《防寒アンダーウェア》が一つになった装備品です。
書いてあることは強いので、入手タイミングによっては重宝すると思います。
関連の人気投稿