マリオワンダーのエンドコンテンツであり、高難易度の隠しコース群であるスペシャルワールドの開放条件などのまとめです。
W1~W6、及び中央にあるフラワー諸島に入り口があり、その先にあるSPコースをクリアすることで、中央部のチャンピオンシップにアクセスできるようになります。
チャンピオンシップは3段階になっており、スペシャルワールドの各コースクリア、全コースの収集物コンプリートなどが求められるので、名実ともに本作の最終コースになります。
全バッジの入手には最終コース《バッジ・オン・パレード》のクリアも必須です
目次
スペシャルワールドの入り口
基本的には各地にあるコースをクリアしていけばスペシャルワールドの入り口に辿り付けますが、分かりにくい例外があるのでそれを記載しておきます。
W1 ドカンロック平原のスペシャルワールド

スペシャルワールドの入り口にアクセスするためには、《乗ってトッシン 獅子奮迅》の隠しゴールでクリアする必要があります。
隠しゴールにはゾウマリオ変身が必要なので、予めストック部分にゾウリンゴを用意しておきましょう。ストックの状態ならば、コース中にミスしてもリカバリーできます。
普通にコースを進めて、ワンダーシードの場所まで進みます。シードの場所の右にレンガブロックが積まれた場所があるので、そこをゾウの鼻で壊して進みます。

先のゴールでクリアすると、先の道が開かれるので、後は道なりにコースをクリアしていけば、スペシャルワールドの入り口に辿り付けます。
W3 オーゴン滝のスペシャルワールド

「グランドシードの館」を再訪して、師匠ポプリンと会話すると、もっと難しい試練として、スペシャルワールドへの道が開放されます。
W5 キンキン採掘場のスペシャルワールド

こちらもW3のときと同じで、最後のコースを再訪することでスペシャルワールドの入り口が開きます。
最終コース 「バッジ・オン・パレード」
進行の自由度が高まった本作ですが、最後のコースは明確に決まっています。

それがスペシャルワールドの最深部にある《ウルトラチャンピオンシップ バッジ・オン・パレード》です。無印、スーパーと続いてきたチャンピオンシップ系の第三回です。
コースの開放条件は、
- 全てのワンダーシードを集める
- 全ての10コインを集める
- 全てのゴールドフラッグを集める
――の3つであり、つまりは《バッジ・オン・パレード》以外のコース収集物をコンプリートする必要があります。必然的に最終コースになるというわけです。
難易度的にも最高峰であり、同じ星5でも一段上の難易度を誇ります。
全てのアクションバッジ、達人バッジを順次使って進む集大成的なコースであり、自前のバッジは無効化されます。中間が2ヶ所ありますが、コースの長さもそこそこあるので、事前に残機を増やしておいた方が良いです。
特に最後の透明バッジが事故りやすく、透明状態で1発アウトの飛び石をやらされるので、最後の関門としてクリアを妨げてきます。透明バッジがまず嫌いになります。
ヨッシーを使えば難易度が下がるとは思いますが、決定的な攻略方法が無いので、ひたすらに練度を高めるしか解決方法がありません。
《バッジ・オン・パレード》のクリア報酬は、最後のバッジ《ハナ歌効果音》です。

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