《庭地》はレゴフォートナイトの初期から存在している農業用の設備です。
種系の素材を《庭地》のスロットに入れると、時間経過で素材になって帰ってきます。村人に任せることで、植えている作物を更に獲得できます。
大きな農園を作るには、関連した各種設備も必要になりますが、どこかに回復アイテムの生産拠点を作っておきたいです。
庭地
《庭地》は種を植えるためのプランターです。無印時代には1種類のみでしたが、現在は3種類のバージョンが存在しています。
設置に必要な材料は《シャベル》によって集められます。また《ニワトリ》《ヒツジ》《ウシ》《ブタ》などが落とす《肥料》が必要になります。
リリース当初は《肥料》の量が不足気味でしたが、後の調整で生き物のいる場所をうろつけば《肥料》がすぐに見つかるようになりました。《小屋》を置けば動物を飼育でことができるので、時間経過で拠点を《肥料》まみれにできます。
大規模な農業拠点を作るなら、《堆肥製造機》も併用すると良いでしょう。
《庭地》に投入する種は《シャベル》で地面を掘り返したり、《製粉機》に素材を投入することで入手できます。《バナナ》や《ココナッツ》など、それ自体が種の役割を兼任しているアイテムもあります。
栽培について

《庭地》を設置し、何らかの種を投入すると、約8分くらいで収穫段階まで成長します。
《クールベリー》を代表するベリー系については、収穫しても枝が残ります。ゲーム的には分かりにくいですが、現実の苺などが多年草なので、年をまたげば何度も収穫できるのを再現しています。
それ以外は収穫と同時に枝が消滅し、《ツタ》という形で還元されます。次の栽培には新しい種が必要になります。
回復としての需要が高い《体力ポーション(大)》のため、ヘルシー系の食料を育てるのがお勧めです。
また《庭地》での仕事を村人に任せると、栽培している作物のどれかを定期的に貰えます。無暗に植えるのではなく、欲しい作物に絞ることで、効率良くアイテムを増やせます。
関連設備
小屋
《堆肥》を集める際に1つあると便利。野菜を作った際の副産物として《ツタ》が手に入るので、それの利用先としてもちょうど良いです。
堆肥製造機
基本的には《バイオマス》生産に利用するものですが、大規模な《庭地》を確保しようとすると、大量の《肥料》が必要になるので、それの増幅装置として使えます。
製粉機
食べ物を種の状態へ変換する施設です。少量だけ入手できた《スノーベリー》を増やしたいときなどに重宝します。









今回のアプデで結構農場の価値が上がったから是非とも沢山使いたい。