レゴフォートナイトの基本システムの解説です。
現在、ハウジング以外の内政要素は限られているので、バイオーム探索がメインのゲームになっています。スタート地点の草原バイオームから始まり、徐々に村や装備を拡充していくことになります。
基本システム
生体情報
キャラクターの状態を表すメーター群です。
- 満腹度
- キャラクターアイコンの周囲を巡っている緑色の円が満腹度です。時間経過で減少し、食料を食べることで回復します。
- HP
- ハート1個が4HPで、装備品によって増加します。また料理の中には一時的にHPを増やすものも存在します。
- 防御力
- 盾のアイコンの数字が防御力です。装備品の状態で増減します。防御力の分だけ受けるダメージを軽減します。上記の場合だと防御力17なので、ハート換算4個と4分の1を軽減します。
- 温度バー
- キャラアイコンの下にあるのが温度バーで、極端に振れるとダメージを受けるようになります。装備品や食料によって対策することができます。
武器スロットとインベントリー
咄嗟に使うための武器やツールを格納する場所です。
汎用スロットが5枠、左手限定スロットが1枠、グライダー専用スロットが1枠あり、インベントリー画面を開いてセットできます。
インベントリーは最大24個までです。
建築
図面にそって大きな家屋を建築したり、手動でパーツを配置したりして、任意の場所に村を作れます。
建築は様々なジャンルが存在しますが、特に重要なのはユーティリティの項目です。
ユーティリティの《村の広場》は村づくりの中核なので、拠点を作る際には必ず設置しましょう。また《クラフトベンチ》のような作業台系のユーティリティを設置することで、各種素材、武器、装備品などを生産できます。
《クラフトベンチ》などの生産につかうユーティリティは、雨が降ると動かなくなるので屋根のある場所におきましょう。
建築には対応した素材が必要ですが、破壊した際には使った素材が返ってきます。いざとなったら素材は回収できるので、即席で設置するのも良いでしょう。
地形とバイオーム
バイオームは地形に存在する植生の区分です。バイオーム毎に入手できる素材、敵の強さが変化するので、難易度や進行度に関係します。
草原(難易度：低)
ゲーム開始時にプレイヤーがいるのが草原です。食料が豊富で難易度も低めなので、ゲームに慣れるまでは草原を主に探索しましょう。
乾いた谷(難易度：中)
乾いた谷は高温の砂漠地帯です。草原よりも敵が強くなり、鉱物資源が豊富です。
凍える地(難易度：高)
凍える地は雪に覆われた低温の地域です。乾いた谷よりも敵が強くなりますが、強力な武器や装備品の材料が手に入ります。
海岸(難易度：中)
草原よりも敵が強くなった海沿いの地域です。現時点では目立った特徴はありませんが、専用の生物などは存在します。
冒険のヒント
ゲームの進行
異なるバイオームまで探索エリアを広げて、強い武器や装備品を作っていくのが目標ですが、そのための足場となるのが村です。
《村の広場》をレベルアップすることで、様々な家屋が作れるようになります。またやってきた来訪者を誘って、村人を増やすこともできます。村人は微力ながらもプレイヤーの手助けをしてくれます。
《クラフトベンチ》などの設備も一通り屋内に設置しましょう。
ゲームを進める上での探索順路は、
- 草原
- 草原の洞窟
- 乾いた谷
- 乾いた谷の洞窟
- 凍える地
- 凍える地の洞窟
――となっています。一応、途中を飛ばすこともできるのですが、武器などの材料が無くなってしまうので、基本的には全てを回った方が良いです。
現状、海岸については《グラップラー》を大量に準備したいときを除いて、あまり立ち寄る必要が無い場所です。
洞窟を見つける
洞窟は各バイオームに存在している高難易度ダンジョンです。屋外よりも強いクリーチャーが生息していますが、そこでしか入手できない素材が存在します。
洞窟の外観はどのバイオームであっても、大体同じような見た目をしています。
洞窟には2つのパターンがあり、複数の入り口、出口があってトンネル状になっているもの、入り口が一つしかないものです。マップ上でも表示されたり、されなかったりするので、確実を期すなら《マップマーカー》を建築しておきましょう。
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