《密猟団のオイルリグ》はv0.3.2にて追加された新しいランドマークです。対空レーザーで武装しており、飛行パルの運用が制限されています。
現地には30分ごとにリポップする専用の宝箱があって、《ドッグコイン》や《原油》を定期的に稼げます。
ただし、配置されている敵兵がLvカンストの軍団で構成されており、銃火器とパルで武装しているので、それなりの準備が求められます。
目次
配置と戦利品について
オイルリグの場所

《密猟団のオイルリグ》はマップ南東にあるランドマークです。対空レーザーで武装しており、飛行パルが使えない特殊ルールが付いています。
《密猟団のオイルリグ》内部には宝箱が配置されており、4か所ある候補地のうち1か所に大型の宝箱があります。
大型の宝箱を開けると、未来系装備品の設計図のほかに 、
- レーザーライフルの設計図
- 火炎放射器の設計図
- プラスチールアーマーの設計図
- 原油
- ドッグコイン
- 古代のコア
- 大量の弾薬
――などが獲得できます。
宝箱の配置(鳥瞰図)

宝箱の配置(平面図)

対空レーザー砲で武装

オイルリグは備え付けの対空レーザーで守られています。近辺で飛行タイプの騎乗パルを使うと、致死級のレーザーで攻撃されます。
《ジェッドラン》クラスの機動力があれば回避できるものの、レーザーに触れるとヒットストップで足止めされるのでリスクが高いです。素直に水上移動のパルを使って上陸するのが安全です。
一応、《ジェッドラン》などで高度を取ってから、《エアムルグ》などの滑空でも行けます。滑空はレーザーの対象外なので、《エアムルグ》で上空を飛んでいてもレーザーには狙われません。
ちなみにオイルリグの内部で戦闘する場合、飛行能力があるパルに騎乗すると、やっぱりレーザーで撃たれます。《グレイシャル》や《ゼノグリフ》のような兼任タイプは、地上を走っていてもレーザーが飛んでくるので危険です。
巨体のパルは不向き
敵の攻撃が精度の悪い銃火器主体で、数の暴力で攻めてきます。それでなくてもミニガンなどの攻撃で怯みやすいので、被弾面積が大きい大型のパルはオイルリグ攻略に向きません。

密漁団が相手だと弱点も取れないですし、敵の数が多すぎるためか、パルの挙動もかなり不安定になります。壁の向こうの敵を追いかけたり、突然上の階にワープしたりするので、プレイヤーの武装でなんとかする覚悟が必要です。
高火力で範囲攻撃できる《ロケットランチャー》や、困りの効く《アサルトライフル》、《レーザーライフル》などが欲しいです。パルを利用する場合、それをサポートしてくれる地上騎乗要員、バッファーで固めるのが良いでしょう。
敵の火力が高いので《防御のお守り+2》があると信頼感が増します。
お勧めのパル
オイルリグへのアクセス

飛行パルで直行するとレーザーで撃たれるので、水上移動できるパルを使うのが無難です。
なお、飛行できるパルであっても《エアムルグ》などのグライダー系はレーザーで撃たれません。高所から飛び降りてオイルリグに着陸できますし、オイルリグ上での回避などに活用できます。
銃を強化する騎乗パル
飛行ユニットを使うとレーザーで撃たれるし、意外とオイルリグが広いので、移動に使える地上ユニットがあると便利です。
機動力特化でも良いですし、騎乗時にバフを掛けてくれるタイプのパルで、少しでもダメージを水増しするのも手です。以下のパルがそれに該当します。
- サラブレイズ
- サラブラック
- オコチョ
- モモチョ
- ライコーン
- ソルレイス
- アズレーン
《アズレーン》は水上移動もできるので、オイルリグへのアクセスを兼任できますが、巨体過ぎて被弾が増えるので、戦闘力については最低限です。
シャーキッド(シャーマンダー)

どちらも同じ役割です。
銃火器の火力を増やすことができるので、大量に消費するだろう弾薬を節約することができます。地上戦ができるパルがいないのなら、素直に《シャーキッド》で枠を埋めておくのがお勧めです。
銃火器なしで挑むのは無謀、できたら《ロケットランチャー》が欲しい状況なので、《シャーキッド》は無難オブ無難な選択です。
エレパンダ

専用のミニガンが無属性の高DPS攻撃なので、素早く敵を倒せて便利です。プレイヤーの盾としても機能するので、正面対決になったときの信頼性があります。
銃火器が全くない、使いたくないなどの理由があるなら、《エレパンダ》を複数体用意して、クールタイムごとに交代しながら進めます。
注意点として、複数の敵に対してごり押しすると、攻撃を喰らい過ぎて怯んでしまう点です。できるだけ1体ずつ捌くようにしたいです。
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