怪獣たちの選手生命、育成できるターン数に大きく影響するだろう寿命についてのメモ書きです。
検証不足の部分があるのですが、取りあえずはストレスを減らしつつ、幼獣の間にドーピングしたり、修行したりで、成長してからのトレーニングに備えるのが良さそうです。
取りあえず良いエサを与えて、《宇宙ハッカ》を月末に喰わせるべし。休息をいれるのも月末にした方が良いかと思います。
目次
疲労とストレスの影響
ストレスはゲキリンとは異なる隠しパラメーターで、怪獣の寿命を削る最大の要因になっています。
疲労が溜まっている状態、ストレスが溜まっている状態でターンを跨いでしまうと、育成している怪獣の寿命が大きく減少します。
隠しパラメーターなので細かい部分は不鮮明なのですが、およそ以下の要素によって増減すると見られます。
- 好物を与える
- 良いエサを与える
- 《マンダリンジュース》を与える
- 《宇宙ハッカ》を与える
- 褒める
- 励ます
- 怪獣と戦わせる
- 暴走させる
- トレーニングを行う
- 修行を行う
- しかる
- はげまさない
疲労については目視で確認できるので、黄色になったら回復で良いのですが、ストレスが目に見えぬ場所で蓄積して寿命を削る場合があります。
重量トレーニング1回で12程度のストレスが蓄積しますが、恐らくは怪獣ごとの性格によって増減しているので細かい部分までは分かりません。
取りあえず、褒める励ます甘やかす。好きなものを与えて、高いエサを食べさせましょう。
《宇宙ハッカ》を使えばストレスを大きく削ることができるので、次にエサを与えることになる月末に使うようにしましょう。
ストレスを下げるアイテム
他にもあるのですが、以下のアイテムを多用します。
宇宙ハッカ
《宇宙ハッカ》を与えると怪獣が抱えているストレスを半減させます。
割合減少なので、完全になくすことはできないのですが、各月の4週目に当たることで、半減させた後でエサによるストレスの軽減でおよそのストレスを解消できます。
ゲームを始めたばかりでも、月末はできるだけ《宇宙ハッカ》を与えるようにしたいです。
マンダリンジュース
全てのステータスを5ずつ減少させるペナルティが付くものの、体調を28ポイント回復しつつ、ストレスを20%軽減します。
ストレス軽減については限定的ではあるものの、重量トレーニング2回の後に使えば、ある程度は原状回復できることになります。
エサによるストレス軽減
月初めに与えるエサによってストレスが減少します。
エサ | ストレス |
---|---|
干し草 | +15 |
雑穀6兄弟 | 0 |
サラダ | -6 |
新鮮魚介 | -7 |
ウルトラミート | -8 |
栄養ペレット | -13 |
巨大タマゴ | -20 |
古いオイル | +15 |
ライトオイル | -1 |
ヘビーオイル | -6 |
ごちそう系 | -15 |
安いエサの代表である《干し草》は滅茶苦茶にストレスが溜まるので、取りあえず止めておいた方が良いです。
基本的に高いエサ、特殊なエサの方がストレスを軽減するので寿命が伸びやすくなります。
《栄養ペレット》か《巨大タマゴ》、それ以外ならばストレスが追加で3~4軽減される好物であることが望ましいです。割合減少の《宇宙ハッカ》を直前に与えることで、およそのストレスが解消できる形になっています。
ロボット系は餌の関係からストレス軽減がどうしても弱くなるので、寿命が削れやすいという欠点を持っています。
寿命が減少するコマンド
修行
コマンド実行によって、まず1週間分の寿命が減少します。加えて連続した疲労の蓄積、ストレスの増大もあるので、怪獣のコンディションが悪い状況で出すと、寿命がかなり削られる場合があります。
修行に出すときには必ずストレスをある程度減らして、体調が万全の状態で送り出すようにしたいです。
ステータスの低い状態だと、トレーニングのレベルも低い状態になるのですが、修行では相手先のトレーニングのレベルになります。高い数値を伸ばすのには向きませんが、低い数値を伸ばすのには適しています。
また修行の実行によって技を覚えることもあります。
リスクはあるものの、上手く使えば利点になるコマンドになっています。MF2よりは疲労の蓄積も緩和されている……気がします。
大会への参加
週経過と合わせて4週間分の寿命が減少すると言われています。
ゲームを始めたばかりの段階ではお金も無いので仕方ないですが、金銭的に余裕がある状態になったら、不要な大会参加は見送る方が良いです。
なお大会以外の戦闘では寿命は変化しません。
戦闘に際してゲキリン、ストレスが減少するので、野良怪獣を倒すことは寿命的にはプラスになる場合があります。
寿命を延ばすアイテム
黄金モモ
効果
食べさせた怪獣の寿命が50週伸びます。
食べさせた時点から寿命が伸びるので、成長のピークが来た直後に食べさせるのが最も効果的。
怪獣1体につき1個しか与えられません。
入手方法
- 10月の冒険にて入手(条件あり)
- 冒険時の野生怪獣からドロップ
- 押し売りおじさんからの購入(10%くらい?)
10月の冒険にて回収するのがもっとも安定します。
前提条件として《エースキラー》の解放イベントを終わらせる必要があるものの、10月になるたびに1個なので、回収用のライフ型怪獣がいれば、後続の怪獣に安定供給できるようになります。
怪獣の寿命が近づいてきたら、無理なトレーニング等は止めて、後進のための役割を与えるべし。

《エネルギー吸収装置》がある場所に、4回訪れる必要があるので、最低でも4年は準備に掛かります。
白銀モモ
効果
食べさせた時点から25週分寿命が伸びます。
《黄金モモ》と同じでピークが来た直後に食べさせるのが効果的で、怪獣1体につき1個しか与えられません。《黄金モモ》とは効果が重複するので、2つで150週分の寿命が稼げます。
入手方法
- 6月1週目に開催されるシルバーカップの賞品
- 冒険時の野生怪獣がドロップ
- 押し売りおじさんから購入(黄金モモが余っている場合?)
6月1週目に開催されるシルバーカップの優勝賞品になっています。
大会の参加条件が4歳と8か月以上の怪獣なので、安定して供給するなら、高齢の怪獣を協会に預けておき、開催にあわせて毎年連れてくるというのがベスト。
大会がAグレードなので、ある程度の育成が必要です。
寿命が縮むアイテム
アイテム | 寿命減 | 効果割 |
---|---|---|
ラッキョウ | 1 | 100 |
スピードカプセル | 1 | 100 |
パワフルカプセル | 1 | 100 |
アクティブカプセル | 1 | 100 |
ストロングカプセルA | 5 | 60 |
ヨケヨケカプセル | 1 | 100 |
ストロングカプセルZ | 10 | 60 |
デビルスプリンター | 50 | 24 |
ステータスが大きく変化するタイプのアイテムは、使用時に寿命が減少します。
要するにトレーニング1回をアイテム消費1回に置き換えるアイテムということです。特定のステータスのみが上昇するタイプのドーピングアイテムについては、トレーニング1回で100以上伸びない項目については使う価値がありそうです。
トレーニングのレベルは怪獣のステータスに依存して決まるので、トレーニングのレベル上げを兼ねて幼獣の段階で連打するのが効果的だと思います。重ねて減少するスタータスを一端1まで下げれば、+200相当のトレーニングに相当します。
ただし金銭的な負担が相当あるので、クリア後になってから……という側面は強いです。
《デビルスプリンター》はベリアル系の怪獣ならばデメリットが無くなるので、1回だけとは言えども貴重なブーストソースになっています。
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