腰だめ精度
腰だめ撃ちというのは、ADSを使わないで射撃する方法のことで、精度はありませんが素早く攻撃できて、移動速度が落ちません。また視野角が広く保てるので、奇襲に対しての対応力が下がりません。
武器名 | 腰だめ精度(ベース) | Sprint out | 分類 |
---|---|---|---|
M1941 | 3 - 6 | 0.25s | RF |
M1 ガーランド | 5 - 10 | 0.25s | RF |
STG-44 | 5 - 10 | 0.25s | RF |
M1A1 カービン | 3.5 - 7 | 0.25s | RF |
FG42 | 6 - 12 | 0.3s | RF |
BAR | 6 - 12 | 0.275s | RF |
SVT-40 | 5 - 10 | 0.25s | RF |
Grese Gun | 2 - 4 | 0.25s | SMG |
PPSh-41 | 2 - 4 | 0.25s | SMG |
百式機関短銃 | 2 - 4 | 0.2s | SMG |
Waffe 28 | 2.5 - 5 | 0.25s | SMG |
M1928 | 2.5 - 5 | 0.3s | SMG |
MP40 | 2 - 4 | 0.25s | SMG |
ルイス機関銃 | 5 - 10 | 0.35s | LMG |
MG15 | 4 - 8 | 0.325s | LMG |
ブレン機関銃 | 8 - 12 | 0.4s | LMG |
MG42 | 5 - 10 | 0.325s | LMG |
KARABIN | 12 - 16 | 0.3s | SR |
リー・エンフィールド | 12 - 16 | 0.3s | SR |
M1903 | 12 - 16 | 0.4s | SR |
Kar98k | 12 - 16 | 0.3s | SR |
Combat Shotgun | 5 - 10 | 0.25s | SG |
M30 Luftwaffe | 4 - 8 | 0.25s | SG |
M30 ライフル弾 | 4 - 8 | 0.25s | SG |
トグルアクション | 5 - 10 | 0.25s | SG |
ソードオフ | 4 - 8 | 0.25s | SG |
P-08 | 3 - 6 | 0.05s | HG |
M1911 | 3 - 6 | 0.05s | HG |
マシンピストル | 4 - 8 | 0.05s | HG |
G43 | 3 - 6 | 0.25s | RF |
ステン短機関銃 | 2 - 4 | 0.225s | SMG |
汎用機関銃 | 4 - 8 | 0.3s | LMG |
国民突撃銃 | 6 - 12 | 0.3s | RF |
ORSO | 4 - 8 | 0.25s | SMG |
9mm SAP | 3 - 6 | 0.05s | HG |
腰だめ精度の数字は拡散角度です。数字が小さい方が、射撃したときの弾が真っ直ぐ飛びます。全て静止立ち状態の数値なので、しゃがんだり伏せたりすることで精度が上がります。Sprint Outはスプリント解除に要する時間で、走りから腰だめ撃ちするときには、最低この時間が隙となって発生します。
腰だめ精度は全体的に高めに調整されており、従来作に比べて、30%~50%程度の精度向上が掛かっています。
最も腰だめ精度が良いのはサブマシンガンのGrese Gun、PPSh-41、百式機関拳銃、MP40の4本で、素の状態でも高い精度を持っています。STG-44は弱体化されて少し精度が低下していますが、それでもサブマシンガンに匹敵する腰だめ精度を持っています。
同じく弱体化されたFG42、BARの腰だめ精度はLMGの一部より悪く、ノーアタッチメントだとかなりばらける傾向にあります。スナイパーライフルを除けば、それより腰だめ精度が悪い武器がブレン機関銃だけ。ブレン機関銃はADSも遅いですが、腰だめ精度もかなり悪いです。
腰だめ精度が変化する要素
以下アタッチメント等の効果によって武器の腰だめ精度が変化する例。
武器 | 対象 | 拡散値 |
---|---|---|
ステディーエイム | SMG (PPSh-41、Waffe 28、M1928) | -35% |
ステディーエイム | SMG (グリースガン、百式、MP40、ステン) | -55% |
ステディーエイム | SMG以外 | -55% |
バイポッド | LMG | -90% |
焼夷弾 | SG | +35% |
デュエリスト | HG | +25% |
拡散角は小さい方が良いので、プラスが付いている方がデメリット側です。
ステディーエイム
腰だめ精度を向上させるアタッチメントです。効果に関しては、概ねBO3のレーザーサイトと同じですが、従来作に比べて全体的に腰だめ精度が良くなっていること、ネットコードが雑すぎる関係から、優先度が高いアタッチメントになっています。
同じ武器カテゴリーだと基本的には同じ効果なんですが、サブマシンガンだけは例外です。PPSh-41、Waffe 28、M1928はステディーエイムの効果が弱く、それ以外のサブマシンガンはライフル等々と同じになっています。火力面に難の残る百式機関拳銃ですが、ステディーエイムの効果が強く、Sprint Outもハンドガンを除けば最速なので、基本腰だめ運用が良いのでしょうか。
ショットガンはペレットヒットに依存してるM30以外は付けても付けなくても大差無く、連射頼みなトグルアクションに限ってなら付けない方がマシかも……。下手に精度を上げると、効率良くダメージをばらまけなくなります。
M30の場合は散弾のヒット具合でダメージが大きく変動するのと、焼夷弾の精度ペナルティを軽減できるのでできるだけ付けておいた方が良いです。
バイポッド
腰だめ精度が90%向上して、ADSしなくてもかなりの高精度で攻撃できます。反面、動けなくなるというとんでもないペナルティがありますが……
デュエリスト
基礎トレーニングのデュエリストを付けると、ハンドガンがデュアル状態になって火力が倍増しますが、腰だめ精度にペナルティを受けます。ステディーエイムも併用できるので、できるだけ精度を補っておきたいところ。ADSできなくなるので、腰だめ精度の差がダイレクトに影響します。
M1911デュエルは近距離ならワンクリック即死が狙えるので相当強いです。Sprint Outも0.05秒と胡散臭い数値なので、ショットガン相手でも撃ち勝てる存在。まぁ基礎トレーニング枠を消費しているので、これくらい強くても良いのかもしれませんが。
焼夷弾
同じく精度ペナルティを受けて弾が拡散するようになります。ペレット数(同時に発射される散弾の数)が、8から20まで増えるのですが、散布面積が2倍近くまで増えているので着弾の期待値はあんまり変わりません。
ペレットダメージが大きいM30で使うと、射程は短くなるものの、ダメージの上限値と安定性が同時に向上するので、なかなか効果的かもしれません。
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