《ブルズアイブレイド》はv37.5にてオデッセイに追加された遠隔武器です。
マーキングによるバフ効果を付与するサポート系の武器で、本命となる高火力ルーン付き武器のダメージ量を増やせます。
元はエクスペディションという別モードの限定アイテムで、そちらが廃止になったので輸入されたのですが、それが原因なのか色々と変な挙動が多いです。
データ
簡易解説
ブルズアイによるマーキング効果
手持ちの大型チャクラを投げつけて攻撃し、命中時にはブルズアイでマーキングします。
マーキングされている敵には、与ダメージが25%増加します。《ブルズアイブレイド》自体のDPSは頼りない水準ではあるものの、それ込みで考えると多少の改善は期待できます。
マーキングの効果時間は6秒で、他の武器に持ち替えても効果は持続します。
マーキングを最大まで活用するなら、最初に《ブルズアイブレイド》を使い、次からは高火力な他の武器に持ち替えて追撃するのが良いです。
フレイジーハントによるバフ効果
レアの《バリスティック・ブルズアイブレイド》以上になると、連続して《ブルズアイブレイド》を使うとゲージが蓄積し、最大まで溜めたときにフレイジーハントを使えます。
フレイジーハントを使用したときにレアなら188、エピックなら225ダメージを周辺の敵に与えます。同時にマーキングを付与し、移動速度が40%増加するバフが付与されます。
バフの持続時間は30秒です。
なお、左下に特殊効果のマークは表示されていますが、攻撃力増加の効果は特にありません(バグ？)。
ゲージを溜めるほどに《ブルズアイブレイド》を連投するより、マーキング付与のバッファーとして起用すべきなので、フレイジーハントはオマケ程度の機能です。
現状、バースティングが最強か？
エピックの《ブルズアイブレイド》が4種類ありますが、現状では《バースティングビースト・ブルズアイブレイド》が最良の選択肢です。
そこまで大きな差はないものの、《ブルズアイブレイド》を投げたときに範囲ダメージが発生します。
同じレアリティではあるものの、製造コストが安い《ビースト・ブルズアイブレイド》の上位種となっています。
なお、同じく上位種であるだろう「デュエリスト」と「マークスマン」は特殊効果が機能していないみたいなので、現状ではコストが重いだけの劣化モデルとなっています。どちらもブルズアイの効果は25%で、通常モデルから変化していません。
マスタリー
開放
| 項目 | コスト |
|---|---|
| ブルズアイブレイド | – |
| バリスティック・ブルズアイ | 200 |
| ビースト・ブルズアイブレイド | 1000 |
| デュエリストビースト・ブルズアイブレイド | 1500 |
| バースティングビースト・ブルズアイブレイド | 1500 |
| マークスマンビースト・ブルズアイブレイド | 1500 |
スキル
| 項目 | コスト | 効果 |
|---|---|---|
| ブレイドブーメラン | 300 | ブルズアイブレイドが戻ってくるときにも攻撃 |
| ウィングブレイド | 200 | ブルズアイブレイドの射程増加 |
| ワンダウン | 200 | マーキング目標を倒したとき、 低確率で別のターゲットをマークする |
| ディープブレス | 600 | フレンジーハント時に最大HPが40%増加 |
| フェラルフレンジー | 500 | フレンジーハント始動時のダメージ+20% |
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