新セット「ローウィンの昆明」のお披露目イベントにおいて、次セットの予定だった「ミュータント・タートルズ」のカードが大量に混入するという事件が起きました。
結果、発表前からレアカードが全バレするという前代未聞の珍事となり、界隈の話題は一気に「ミュータント・タートルズ」に傾くことに……。
兼ねてから杜撰だと言われていた本国アメリカにおけるカード生産でしたが(質が悪いと評判だった)、いよいよ生産管理の問題が深刻になっていると見られます。
「ローウィンの昆明」プレリリース
「ローウィンの昆明」は2026年の最初にリリースされる約350種類の大規模セットで、大昔に登場していたローウィンブロックの再訪セットです。
MTGにおいては、正式な発売の1週間ほど前にお披露目イベントが各店舗で行われます。これをプレリリースと呼ぶのですが、
- プレイブースター(15枚入り) * 6
- プロモカード(レア以上1枚)
――の専用キットを購入してシールド戦を行うのが常です。
私も大昔はプレリリースにも参加、というよりスタンダードから引退して、プレリリースだけ参加しているような時代がありました。
当然2026年1月23日に発売予定の「ローウィンの昆明」においても、プレリリースイベントは行われましたが、本国アメリカで大きな問題が起こりました。
アイエエエ!? ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
アメリカにおける「ローウィンの昆明」のプレリリースにおいて、なんか「ミュータント・タートルズ」のカードが出てくる事件が発生しました。
「ミュータント・タートルズ」は約1ヶ月半後にリリース予定の次セットなので、生産管理上の手違いから混入が発生したと見られます。
混入が起きたのはプレリリースで使われたプレイブースター、プロモカード枠の両方で、しかも混入率がかなり高かったことから、現地でお祭り騒ぎとなりました。プレリリース参加者の3割が「ミュータント・タートルズ」のカードを引いた店舗まであったようです。
場合によっては、プレリリースの翌週に発売される正規のプレイブースターにも混入している可能性すらあり、過去最悪の混入事件になってしまったと思われます。
もろばれ「ミュータント・タートルズ」
コラボセット「ミュータント・タートルズ」は2026年3月6日に発売予定の中型セットです。
元々は小規模セットの予定でしたが、急遽中規模まで拡張され、全250枚程度のセットとなっています。うちレアは40枚程度です。
本来は3週間ほど前から収録カードが公開されるのですが、今回の混入事件が大規模になり過ぎたため、現時点でほぼ全部のレアが判明する事態となっています。
海外掲示板のRedditなどでは、既にカード画像が大量に並んでいます。
恐らくはカードリストの公開を早めるなどの対応をすると思われますが、年間7セットのリリースという過密スケジュールの批判が更に大きくなるのは避けられない状況です。
兼ねてから本国で生産されているコレクターブースターは印刷の質が悪いとか、ミスが多いとか言われていたMTGなんですが、親会社ハズブロの運命やいかに。





関連の人気投稿