Cult of the Lamb: 教団と信者の育成について(内政まとめ)

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カルト教団の教祖になって、信者たちのアイドルになるローグライクアクションゲーム「Cult of the Lamb」の内政パートまとめです。

教団が拡大している間は信仰が自然回復するので、成長路線を守り続けるのが大事。信者が働く場所を確保して、忠誠度を上げるべし。

戦闘については別項を参照してください。

カルト教団の教祖になって、俺よりカルトな奴に合いに行くローグライクアクションゲーム「Cult of the Lamb」の聖戦攻略まとめです...
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教団のパラメーター

信仰信者が持っている教団への信用度。画面に表示されているのは全体の平均値で、実際には信者毎に個別のステータスを持つ。少なくなると離反者が発生する。
食料信者が持っている空腹の度合い。画面に表示されているのは全体の平均値で、実際には信者毎に個別のステータスを持つ。少なくなると飢餓状態になる。
衛生拠点の衛生状態。衛生が悪くなると疫病が発生する
祈念信者が祭壇などのモニュメントで捧げた祈りの総量。ゲージが最大になると《神聖なる啓示》を獲得できます
状態状態異常などが発生している場合にアイコン表示されます。

画面の左上に表示されているのは教団の大まかな状態です。差し当たっては、これらを高い水準で保つようにすれば大丈夫です。

日常的な説教、信者の増加、施設の建造、聖戦の勝利などで細かく増えるので、教団が登り調子のときは、そこまでケアする必要がありません。寝床さえ準備していれば、大体大丈夫です。

ただし、聖戦(ダンジョン)に出る場合には、その間にパラメーターが低下することを考慮する必要があります。中盤からは聖戦が長期化したり、イベントで信者のパラメーターが急変する場合があります。

信者のパラメーター

項目種類解説
レベル能力信者の基本能力。レベルが高い信者程、教団にもたらす貢献度が大きくなる
忠誠度能力信仰と混同しやすいが、信者が過去に受けた施しの度合いのようなもの。忠誠度がゲージ最大まで溜まるとレベルアップする
スキル能力信者が保持しているスキル。個別スキルと信者スキルがある。信者スキルは教団の教義によって付与されます。
離反状態信仰の低下、疲労の放置によって発生。他の信者の信仰を下げる。首枷で捉えて、再教育を行うことで態度を改める
飢餓状態食料の低下によって発生。食料を与えないと悪化し、最終的に死亡する
病気状態衛生の悪化などによって発生。寝床で休む指示を出さないと悪化し、最終的に死亡する
疲労状態悪魔召喚、宣教師の利用によって発生。寝床で休む指示を出さないと悪化し、最終的に離反する
高齢状態あらゆる作業ができなくなる。高齢の信者は蘇生の儀で生け贄にするとボーナスを得られる

先にも述べたとおり、信仰、食料も個別のパラメーターが存在しますが、個別にケアする必要は殆んど無いです。異常が出てから対応する方がスマート。

信者の特性は概ねレベルに依存していて、個別スキルもそこまで影響しないので特に気にせず進めてOK。レアな《不老》だけは大事にしましょう。

状態異常は離反の場合だけ《首枷》が必要になりますが、他はアイコンに気付きさえすれば即時対応で解決できます。病気や疲労になっていたら、すぐに寝床で休むように命令しましょう。

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信者の増加と育成

ダンジョンのアンロックに信者の数が必要ですが、《神聖なる啓示》の獲得や、説教によるゲージ増加の効率にも繋がるので、信者の頭数は多い方が良いです。

急激に増やし過ぎると問題が起こることがありますが、基本的には来るもの拒まずでドンドン増やしましょう。

  • 食料の生産ができているか(農業の自動化)
  • 寝床が人数分確保できているか
  • 衛生施設を建てられそうか

――この辺りを押さえつつ、20人前後までは増やしてしまって大丈夫です。

信仰については、日常的な説教、信者の増加、施設の建造、聖戦の勝利などで細かく増えるので、寝床さえ準備していれば、そこまで気にする必要がありません(自転車操業っぽくなりますが)。

信者が教団にもたらす恩恵はレベルに依存しています。スキルの有無はそこまで気にする必要がありません。積極的に忠誠度を上げてレベル3くらいにしておきましょう。

レベル3以上あれば《説教》をするときのゲージ蓄積が+1されますし、《宣教師》でのマイナス補正が無くなります。また《復活の儀》を使う時も、それくらいあればHPに余裕が出ます。

序盤の間は信者に極力話しかけて《祝福》を使いましょう。忠誠度を稼ぎやすくなる教条や、施設もあるので、おいおい揃えるようにしたいです。

重要なアンロック要素

アンロックできる要素で、進行に影響しやすいものを列挙しておきます。極端な影響はでないものの、この辺りを押さえておくと楽になる要素です。

神聖なる啓示

およそ以下のように取得すれば無駄がないです。

  1. 寝袋
  2. 農業セット
  3. 宣教師、木材伐採所、石材坑道
  4. 土葬穴
  5. 首枷
  6. 屋外便所、清掃用具庫

早期に資源獲得の施設を建造し、その後に信仰や忠誠を確保する流れに持ち込むのが理想。その後に《悪魔召喚陣》や《告解室》などを取り、《儀式短縮》などで各種儀式の活用なども考えたいです。

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教条

早期にパラメーターを安定させたいので、それに即したものを取っていくと楽です。2者択一で選ばなかったものは取れなくなります。

まずは忠誠度を上げる教条を目指しましょう。

忠誠度の上昇

信者のレベル上げに関わる部分で大事。

  • 激励: 食生活Lv2
  • 昇天の儀式: 戒律と秩序Lv1
  • 来世信奉者: 死後の世界Lv1

全体のレベル上げになる《昇天の儀式》はかなり強いです。これを使って、高齢の信者を昇天させれば、他の信者全員に忠誠度を付与できます。《来世信奉者》もあればペナルティなしで完璧。

忠誠度が溜まって信者がレベルアップする際には《戒律石の欠片》を落とすので、上手くいけば早期に他の教条を埋めることができます。

金銭の増加

  • 巨富の儀式: 財産Lv3

信仰は少し下がるものの、信者たちから金銭を巻き上げられます。どうせ聖戦に入る前に《洗脳》の儀式を使うので、それに合わせて資金の調達に。

施設の建造費の他に、農地を広げるときの種を買ったり、信者を身柄を買ったりします。

カルト教団の教祖になって、異教の存在をしばきにいくローグライクアクションゲーム「Cult of the Lamb」の教条まとめです。 ...

説教

こまめに説教をして《敬虔なる力》をできるだけ取りましょう。一つにつき15%程度のダメージ上昇になるので、最終的な累積値はかなり影響します。

呪いについてはアンロックがややこしいですが、《凍土帯の呪い》まで取っておけば概ね主力の呪いが揃います。あとは信力の上限を増やしたり、武器を強化していけばよいかと。

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