意図的にずらしているのか、開発が遅れて随時追加になっているのか、大々的に扱われた車両用エンジンなどの追加があったv29.1の要素まとめです。
乗り物はちょっとパワー不足なのですが、《堆肥製造機》のおかげで農業がしやすくなり、《スノーベリー》で色々作れる《ジューサー》の需要が更に高まっています。
乗り物が登場
《動力セル》を獲得すると、各種車両の設計図を使えるようになります。《動力セル》の生産には後述の《堆肥製造機》が必要になるので、まずはそれの設置から始めることになるでしょう。
《動力セル》を入手したら好きな車両を組み立て、エンジンである《動力センター》の中に《動力セル》を入れましょう。
v28.3にて追加された《ガラス》の製造には《金属精錬機》が必要になるので、車を使うには、少なくとも乾いた谷バイオームまでは到達している必要があります。
そして、乗り物の性能なんですが、現状では微妙……としか言いようがありません。エンジンのパワーが足りないので、ちょっとした斜面も登れないですし、障害物ですぐにスタックします。
無茶な運用ができないので、新規エリアの探索などには使いにくいです。
設計図を無視して自前で組み立てたら、もっと小型でパワフルな乗り物が作れるのかもしれませんが、誰かしらが上手い形を考えてくれるの待ち？ 取りあえず、背面にブースターを付けると瞬間的に馬力を出せるようになり、斜面などに強くなります。
堆肥製造機と燃料
新しく《堆肥製造機》というユーティリティを設置できるようになりました。
設置した後に食料、野生動物のドロップ品などを放り込むと、《肥料》《バイオマス》《土》に変換できます。
《肥料》については、《庭地》を設置する際に必要でしたが、地味に集めるのが大変だったので、これからは《堆肥製造機》で入手するのが基本になりそうです。
食料品を《堆肥製造機》に入れると、《肥料》をメインに入手できます。
《堆肥製造機》に《骨》や《シェル》など、食べられない野生動物のドロップ品を入れると、《バイオマス》をメインに生産できます。《バイオマス》は新規に登場した《動力センター》を動かすための燃料になります。
その《バイオマス》を大量にあつめ、コモン以上のクラフトベンチを使うことで《動力セル》を作れます。
雪とアイスクリーム
凍える地の雪原で《シャベル》を使うと、《雪》というアイテムを獲得できるようになりました。
《雪》を使って新しい料理を作れます。
《スノーベリーアイスクリーム》は《スノーベリーシェイク》よりも使うのが遅いものの、1個あたりの回復量が多いので、次点枠くらいの強さがあります。
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