当初はバグ等でバタバタしており、また依然として長距離ライド時に不安定になりますが、レゴフォートナイトにおけるポータル要素《バスの停留所》が追加されました。
ゲーム進行度の要求、設置コストが重すぎるのが欠点ですが、村から村へと移動しやすくなったので、特定素材を運搬するのがかなり楽になりました。
本稿はそんな《バスの停留所》を含むv30.4および、直近のv30.3における変更点のまとめです。
バターケーキが追加(v30.3)
現時点では特筆すべき部分のない料理です。同じく《オーブン》で作れる《カボチャパイ》との差が殆んどないのですし、《牛乳》の調達の方が《カボチャ》よりも難しいので、あんまり使い道はないかと思います。
それこそ材料があるなら《フルーツパイ》を作る方が幸せになれます。
バスの停留所

今回の目玉としてバトルバスによる長距離移動、ポータルの仕組みが実装されました。しばしばバグが発生するものの、《バスの停留所》から《バスの停留所》へとファストトラベルできます。デフォルトだとSWの村の近辺に確定で配置されています。
新規に《バスの停留所》を設置することもできますが、材料集めが大変です。主要材料である《裂け目の欠片》の入手経路が、自然発生している《バスの停留所》を破壊するしかないので、現時点では場所を変更できるに留まります。
また《バスの停留所》を破壊するには《ツルハシ(エピック)》が必要なので、凍える地までゲームを進行して《鉄インゴット》を生産できることが大前提です。試してはいないですが、ワンチャン《ブルート》を誘導して破壊させることもできる……のか?
ちなみに《裂け目の欠片》および《バスの停留所》はレゴフォートナイトに初めて登場したレジェンド枠です。《裂け目の欠片》を使った武器なども今後出てくる筈なので、現時点で無理して野生の《バスの停留所》を探す必要もないのかもしれません。
ユーザビリティの改善
所持数が増加
プレイヤーが所持できるアイテムが24個から32個に増えました。昨今はアイテム数が増えて、荷物がパンパンが酷くなっていたので、多少は運搬が楽になりました。
破損時の自動装備
武器などを使っていて耐久力がなくなったとき、インベントリに同名アイテムの在庫が存在するときには、勝手に装備スロットに移してくれるようになりました。
例えば、《ショートソード》を振り回して壊れてしまったとき、同じ《ショートソード》をまだ持っていたら、即座にその《ショートソード》を取り出してくれます。
マップの表示
表示範囲がかなり制限されていたマップをより広範囲に表示できるようになり、マップ上でピン止めできるようになりました。
恐らくは負荷軽減のために表示エリアが制限されていたのでしょうが、その部分は解消されたんでしょうか……(実はバトロワよりも重いゲームなので)。
スノーベリーの名称変更
《スノーベリー》とその関連料理の名称が変更されました。何故変更されたのかは不明です。雪が降らない地域で分かりにくいから……とかでしょうか。
遊びやすさの部分がようやく改善されてきた というかリリース初期はβテストだったとしか