目次
カウンターが有利
特別な事情がない限りは、敵に先行させてからのカウンターの方が勝率が高くなります。
ガッツを溜めたい
ガッツは技の使用に際して消費されるポイントですが、ガッツが多い方が与えるダメージが増え、受けるダメージが減り、命中率が高くなります。
つまりガッツが多い方が全てにおいて有利になる仕様です。
先行で攻撃するとガッツが少なくなった分だけ不利になるので、ステータスが伯仲している状況では、先に殴ると不利になります。
ガンガンいこうぜで戦うには、先に殴って敵のライフを削り切れる算段が必要です。
時間切れを狙える
60秒経過した時点でライフ残量(割合)が多い方が勝ちなので、時間ギリギリになったら、ガッツ消費の少ない技、技のモーション時間が長い技を連発することで、敵からの反撃を封じることができます。
なので残り20秒くらいで状況有利になれば、後は連打で勝てることが多いです。
そんな勝ち筋を作るためにもガッツは後だしする方が望ましいわけです。
継承能力の影響
残り時間がN秒、ライフがN以下、攻撃をN回受けたなど、特定の条件を満たすと効果を発動するタイプのバトル能力がかなり強力なので、これの有無だけで数値上の不利を覆すことができます。
自身の怪獣にこれらの能力が付与されているなら、その恩恵を受けてから殴りに行く方が効果的です。
逆を言えば、敵の怪獣が持っている継承能力をかわすように立ち回るのも大事。迂闊に殴り掛かったら、《バルキー星人》の激怒発動からのワンパンなんてのも普通に発生します。
本作になって、ますますカウンターが有利になった原因でもあります。
相手の苦手を攻める
弱い技を誘う
AI側は強い技を使おうという意図で動かないので、敵が持つ弱い技を使わせることで、ガッツを消費させることができます。
例えば、かしこさタイプの怪獣が相手ならばちから技を使わせるために密着を狙うといった具合です。逆にちからタイプの怪獣はブレス系統がかしこさ依存なので、それを撃たせるために間合いを開けます。
命中が低い怪獣ならば、ほぼ当たらないだろう大技を撃たせるのも手です。
バフ技を無駄撃ちさせるのも良いでしょう。
事前の確認を忘れずに
相手が覚えている技を事前に確認することで、どういうプランで勝利を狙うかが分かりやすくなります。
また継承クッキーの存在も忘れてはいけない部分で、後半になってくると厄介なクッキーが付いている場合が出てきます。
詳しくは継承クッキーの項目を参照してもらいたいですが、前述のとおり継承クッキーの条件トリガーの能力はどれも強力です。
先に条件を把握しておいて、クリティカルなものは引かないようにしましょう。
例えば、攻撃を受けることでちから、かしこさが上がるタイプなら、時間切れギリギリに殴り始めて、敵に攻撃の機会を与えない――などです。
事前の準備
ゲキリンによる影響
戦闘に入ったときにゲキリンが溜まっていると、ガッツの蓄積が速くなり、また初期状態でのガッツ量が多くなります。
特にガッツが溜まりにくい怪獣にとっては、影響が大きいので、予めゲキリンを調整して大会に挑むようにしたいです。
なおゲキリンを増やす《イライラクルミ》はあるものの、これを使うよりも他の怪獣に切り替えてターン経過させる方が効果的です。
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