Apex Legends： ハボックの性能と運用ガイド

ハボックはApex Legendsの追加武器第一号。事前に溜めがいるけど、それなりのDPSを持つエネルギーアモ武器です。

セレクトファイア、ターボチャージャーという2つのポップアップを付けられるという特徴があります。

事前に溜めが必要な分だけDPSに優れているフルオートモードを上手く使えるかが鍵になる武器です。

武器概要

発射前の溜めが必要で、トリガーを引いても、すぐには発射されません。

事前に0.4秒の溜めが入るため、咄嗟に撃とうとすると、同時に構えたのに先に攻撃されたり、射撃する前に逃げられたりします。

時間当たりのダメージ量DPSは高いですが、正面切っての撃ち合いだと初動の遅さが禍しやすいです。

セレクトファイア

セレクトファイアレシーバーを付けると、セミオート射撃に切り替えることができます。

セミオート時には1発のダメージが60-45まで増強され、75メートルから威力減衰するようになります。

また発射前に0.6秒の溜めが必要で、1射毎に4発の弾を消費します。

前後の隙が大きいので、溜め時間の込みの発射レートはより低速になります。スナイパーライフルだと思って運用することになります。

即着なのでそこそこ当てやすいと言えば、当てやすいのですが、如何せん威力が足りてない。

溜めが更に増化していて、益々遭遇戦などには弱くなるので、選べるというのなら、素直にターボチャージャーを採用する方が無難です。

一応、ARとSRの機能を1本で兼ねられるという特徴はあるものの、どちらも中途半端で使いにくいです。

ターボチャージャー

ターボチャージャーを付けると、事前の溜め無しで射撃できるようになります。

端的に言えば、最大の欠点を無くして、普通のアサルトライフルとして使えるようにするためのアタッチメントです。

シーズン4で削除されました。

パッチによる変更

シーズン4

• フルオート時の発射レートが上昇(600RPM → 666RPM)
• セレクトファイア時の発射レートが上昇(42RPM → 46RPM)

v1.1.1

• 装弾数増加(25発 → 32発)
• セレクトファイア
  • 消費弾薬軽減(5発 → 4発)
  • ダメージが向上(55/45 → 60/50)
  • >射程が伸張(38m/75m → 75m/120m)