CR-56は2020年6月に追加されたサブマシンガンです。
MW(2019)では最も高レートな武器になるものの、装弾数の少なさが扱いにくさに繋がっています。
同時期に追加されたCR-56に比べると、ちょっと地味か。
データ
項目 | Fennec | ||||||||||
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弾薬 | 45口径ACP | ||||||||||
発射形式 | フルオート | ||||||||||
ダメージ | 25 - 20 - 18 - 15 | ||||||||||
射程 | 12m - 18m - 23m | ||||||||||
発射レート | 1080 RPM | ||||||||||
頭部倍率 | 1.6x | ||||||||||
装弾数 | 25発 | ||||||||||
ADS時間 | 0.225 sSprint Out | 0.125s | 腰だめ精度 | 5.2 - 12.5 | 最大DPS | 451 | 最大威力キルタイム | 0.167s (12m) | 最小威力キルタイム | 0.333s (23m~) | |
簡易解説
Fennecは発射レートが高いことが最大の特徴です。その割に装弾数が少ないことがネックであり、経戦能力の低さが目立ちます。
キルタイムという点においては平均的な水準より上ですが、突出している状況ではありません。また最高峰のキルタイムを持つMP5 10mmカスタムに比べると、全距離においてワンランク落ちます。
弾薬変更によって2点バーストになりますが、その際には射程が大幅に伸びてSMGらしからぬ状態になります。
弾薬変更
項目 | Fennec | Fennec | ||||||||||||||||||||||||
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弾薬 | 45口径ACP | 45口径ホローポイント | ||||||||||||||||||||||||
発射形式 | フルオート | 2点バースト | ||||||||||||||||||||||||
ダメージ | 25 - 20 - 18 - 15 | 40 - 34 - 25 | ||||||||||||||||||||||||
射程 | 12m - 18m - 23m | 25m - 38m | ||||||||||||||||||||||||
発射レート | 1080 RPM | 900 RPM | ||||||||||||||||||||||||
バーストディレイ | - | 0.07 s頭部倍率 | 1.6x | 1.6x | 装弾数 | 25発 | 12発 | ADS時間 | 0.225 s | 0.2 s | sprint_out | 0.125 s | 0.125 s | 腰だめ精度 | 5.2 - 12.5 | 5.2 - 12.5 | 最大DPS | 451 | 394 | 最大威力キルタイム | 0.167s (12m) | 0.203s (25m) | 最小威力キルタイム | 0.333s (23m~) | 0.270s (38m~) | |
弾薬変更時にはARライクな武器へと変貌します。
カス当たりが発生しなければ、結構な距離まで3HKであり、全距離に渡って2バーストで仕留められます。
ただし近距離の性能が――STRIKER 45(HP)ほどではないにしろ――低下するのと、装弾数の減少が痛いです。
1発のダメージが増えているので、経戦能力が半減とまではいかないものの、輪を掛けてリロードタイミングが難しくなるので汎用性に問題を抱えます。
高レート武器にしては反動が上方向に素直なので、コンパンマズルを付けるほどではないのが救い。
ドラムマガジン+機動性に振って、腰打ち込みでアイアンサイトでも支障がない12m付近に絞るか、もしくはサイト+安定性に振ってホローポイントの25mを狙うか。
アイアンで遠距離狙うのは正気の沙汰ではないので、意識して特化しないと使えなさそう
コンパン→コンペン
ほんとにマガジン周りが致命的
反動もどうにかしたいしサイトもCOD:Gのベクターと同じでひどく見難いし欲しいものが多すぎる
敵に回すと強いが自分で使うと微妙な典型例
ふと何気に覗いてみたら復活していて驚いたw
MW情報の続投感謝します、やはりMP5の壁は厚い・・・
レートが早い分撃ち損じのリカバリーに強いんでしょうけど
弾が少ないだけでなくリロードも最遅なのも辛い
アイアンサイトも見にくいのでサイトも必須級か