Call of Duty Modean Wafare シーズン1における変化です。バトルパスに武器が追加された他、既存武器の一部に弱体化が入っています。
注目株としてはM4A1のアレンジであるRAM-7と、.357スネークショットの弱体化でしょうか。パッチノートに記載がないですが、LMGも全部弱体化しています。
追加武器
Holger-26
バトルパスのティア15でアンロックされます。
RAM-7
バトルパスのティア30でアンロックされます。
M4A1を近距離に特化したような武器なので実用性が高いです。
弱体化
AK-47
- ADS速度が低下(0.275秒 → 0.3秒)
- リコイルが増化
SCARに合わせたかったのか、LMGに合わせたかったのか弱体化。
待ちゲーであることを払拭しようとしておかしな方向へ進んでいる気がします。
FAL
- 発射レートの上限値が減少(631RPM → 480RPM)
普通に考えてマクロ、連コン対策でしょう。
RPK
- 最大ダメージ低下(32 → 31)
- 最小ダメージ増化(26 → 28)
- 頭部倍率低下(1.6x → 1.5x)
- 胸部倍率低下(1.2x → 1.1x)
最大ダメージ区間における火力が低下しました。代わりに遠距離のダメージが僅かに増えていますが、プラマイすると弱体化になると思います。
これまでは胸に1発でも当たれば、あとはどこに当てても3HKでしたが、パッチ後は全弾胸に当ててないと3HKになりません。ほぼ4HKになるので、大口径効果を取り上げられたようなもの。特に狙わなくても胸に当たるケースは多いので、これは大きなマイナスです。
頭部ヒットのダメージも低下しているので、頭部2HKもなくなりました。
確定3HK → 胸部1発で3HK → 胸部3発か頭部1発で3HKと、段々3HKの条件が厳しくなっています。
SA87
- 最大ダメージ低下(32 → 31)
- 最小ダメージ増化(26 → 28)
- 頭部倍率低下(1.6x → 1.5x)
- 胸部倍率低下(1.2x → 1.1x)
ダメージモデルの変更はRPKと同じです。
ただし最大ダメージの区間が長いし、元の発射レートが低いので、弱体化による戦力低下幅はRPK以上です。
元々弱かったのに、更に弱くなってしまった……。
ここの開発は射程を過大評価しすぎな気がします。元が不足気味なSMGならまだしも、余り気味の射程にどれ位の意味があるかと言うと……。
M91
- 最大ダメージ低下(32 → 31)
- 最小ダメージ増化(26 → 28)
- 頭部倍率低下(1.6x → 1.5x)
- 胸部倍率低下(1.2x → 1.1x)
RPKと同じように性能低下。
発射レートが低くて、1発の重みが大きいので、RPKより影響が大きいのはSA58と同じです。
MG32
- 最大ダメージ低下(32 → 31)
- 最小ダメージ増化(26 → 28)
- 頭部倍率低下(1.6x → 1.5x)
- 胸部倍率低下(1.2x → 1.1x)
同じく弱体化。
元の射程が短く、高レート型なので、最も影響が小さい武器ではある。
.357 スネークショット
- スネークショットの最大ダメージ増化(27 → 35)
- スネークショットの最大ダメージレンジが減少(8m → 5m)
- スネークショットの5HKレンジが減少(15m → 8m)
- 腰だめ撃ち時のダメージペナルティ追加(0% → -25%)
.357のスネークショットは、通常だとマグナム弾を使っているところを、8ペレットの散弾へと変更するアタッチメントです。
通常だと1発しか弾が飛ばないところを、8発の同時発射でダメージを与えます。
今回のパッチでは散弾1発の最大ダメージは増えたのですが、各射程が4割と大きく減少しており、離れた敵へのダメージが伸び悩むようになりました。
また最初期に猛威を奮った725ショットガンと同じように、腰だめ撃ちを使うとダメージが低下するという仕様も追加されています。
代わりに最大ダメージが25%増えているので、ADS状態の至近距離ならキル確定に必要なペレット数が1減って強化になるわけですが、不足気味だった射程を失ったのがやっぱり痛い。
依然としてハンドガンでは最強だと思いますが、ますます苦行をしてアンロックする意味があるのか怪しくなってきました。
AKのリコイル増加されてますね・・・・
ロウメイニアン付けてないとやってられない
FAL連射落とされてます
早速の細かな解析感謝します
357はやろうやろうと思いつつ放置してましたが
今回のパッチで永久放置する事に決めましたw