原神: 聖遺物の基本要素まとめ(メインステータスの選び方)

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原神に登場するステータス上昇アイテム聖遺物のまとめです。

本稿では聖遺物の装備、厳選において最も重要になるメインステータスの効果について主に扱います。

メインステータスは聖遺物の主軸であり、その選択によってキャラクターのステータスは大きく変わります。

セット効果もできれば揃えたいですが、まずはメインステータスを考えましょう。

押さえておきたいポイント

  • 聖杯には必ずダメージボーナス系(炎ダメージ+○○%など)を付ける
  • 冠には会心率、次点で攻撃%が良い
  • メインステータス>セット効果
  • 育成するときはレベル15で折り返し

聖遺物は花、羽、時計、聖杯、冠の5ケ所に分類される装備品です。メインステータスの効果によって、キャラクターのステータスを効率よく伸ばすことができます。

武器やキャラのレベルよりも、ステータスに与える影響度が高く、また不要になっても使い回すことができるので、その育成はかなり重要です。武器の10レベル分が、聖遺物(羽)の6~7レベル分くらいに相当します。武器ばかりにウェイトを割いても、攻撃力は伸びません。

強力なステータス効果が付く「聖杯」が特に重要ですが、キャラクターの火力を伸ばすために、花の部分以外はある程度のレベルにしておきたいです。

セット効果もあるのですが、これはメインステータスの4レベル分くらいなので、メインステータスを犠牲にする必要はないです。セット効果を発動するために防御+などを付けるくらいなら、セット効果は捨てたほうがいいです。

メインステータスの効果

メインステータスは聖遺物に付与されている最も重要なステータス補正です。聖遺物のレベルを上げることによって上昇します。

聖遺物に付帯するステータス上昇の効果は、聖遺物のパーツ毎に決まっています。その組み合わせは以下のようになります。

項目時計聖杯
HPの固定上昇
攻撃の固定上昇
HPの割合上昇(%)
攻撃の割合上昇(%)
防御の割合上昇(%)
元素熟知
元素チャージ率
元素ダメージボーナス
物理ダメージボーナス
クリティカル率
クリティカルダメージ
回復上昇

付帯できる効果の差によって、聖杯 > 冠 > 時計 の順にメインステータスの効果を厳選する必要が出てきます。

聖杯に関しては、ダメージボーナス系のステータスが付いていることが大前提です。それ以外のステータスだと、キャラクターの性能はベストにならないと考えてよいです。

それ以外の部分に関しても、メインステータスの効果は重要なので、これを犠牲にしてセット効果を発動させるのは悪手になりやすい。

花と羽に関してはメインステータスが完全に固定されているので、この部分でセット効果を狙っていくと良いでしょう。

なお特別な事情がない限りは、キャラクターの火力が伸びないHPや防御力のメインステータスはハズレです。攻撃は最大の防御ですし、時間制限のミッションが多いので、攻撃を伸ばさないと損をします。

聖杯にはダメージボーナス必須

聖杯にのみ元素(炎、水、氷、雷、風、岩)のダメージボーナス、および物理ダメージボーナスの効果が付きます。

これらは最高レベルの聖遺物になると、46%、58%のダメージ増化になります。対応した属性に関しては、同じレベルの「攻撃力+% + 会心率+%」の合計に相当します。

対応した属性のみとはいえ、ステータス2つ分に相当するダメージ上昇を単独で実現できます。競合するステータスのどれよりも強力なので、現時点では外す理由がないです。

キャラと武器のレベルを10上げても、実ダメージは15%も伸びないので、レアリティが下がっても良いから、ダメージボーナスの付いた聖杯を装備しておきましょう。

聖遺物のレベル上げる場合も最優先です。これのために聖遺物秘境を周回する価値があります。

冠には会心率>攻撃>その他

  • 冠の部分には会心率が無難
  • 攻撃%のOPは、複数付けると相対的な効果が弱くなる
  • 会心ダメージのOPは、装備している武器に会心率が付いている場合のみ

下記は最大レベルの聖遺物を装備したときのダメージ増化量(%)です。それぞれ最大の羽も併用しており、攻撃力%が最も不利な状況での比較になっています。

オプションATK500ATK600ATK700
攻撃+46.6%22.9%24.1%25%
会心率+31.1%15.6%15.6%15.6%
会心ダメ+62.2%3.1%3.1%3.1%
攻撃+46.6% *237.4%39%40.2%
攻撃%、会心率45.5%47%48%
会心率、会心ダメ38%38%38%
攻撃%、会心率、会心D69.8%71%72.2%
攻撃%、会心率*261.3%62.5%63.7%
会心D、会心率*272.9%72.9%72.9%
オプション最大値と実ダメージの増加率

攻撃%は単体の効果こそ優れているのですが、複数付けたときの相乗効果が見込めません。複数の聖遺物に付与してしまうと、段々と上昇割合が低下していきます。

複数の聖遺物スロットを消費する場合、攻撃%を2つにするよりも、攻撃+会心率にする方が上昇力が高くなります。会心率は冠以外の場所ではメインステータスにならないので、冠を会心率、時計を攻撃%にするのがベターです。

冠を攻撃%にするのは、会心率がない場合の妥協案としてか、時計部分に攻撃%を付けていない場合です。元素チャージ率は時計にしか付かないので、元素爆発の回転率重視なら、頭に攻撃%という選択になります。

会心ダメージは攻撃%や、会心率に比べると汎用性に欠けます。これも会心率と同じで冠にしか付きませんが、攻撃%より有利になるのは、キャラクターの会心率が60%を超えてからです。

冠を除いた状態で60%も会心率を積むのは難しいです。武器に会心率のメインステータスがついていない限りは不要とも言えます。会心率が初期状態のままでは、ダメージ期待値が少ししか上昇しません(約3%)。

時計の元素チャージ率

時計にのみ元素チャージ率のメインステータスが付きます。元素の獲得量が1.5倍になれば、実質66%のコストで元素爆発が撃てるようになります。

元素爆発の強力なキャラクターだと、元素爆発の回転率が一気に上昇します。2発撃つコストで、3発の元素爆発が撃てます。多少の火力を犠牲にしてでも付けておく価値があります。

元素爆発のダメージが増えるセット効果を持つ旧貴族シリーズとも相性が良いです(元素爆発のダメージ+20%)。

ただし一部のキャラクターに関しては、そもそも武器の元素チャージ率、キャラクターのメインステータスの元素チャージ率だけで十分というパターンもあります。

時計に元素チャージ率を付ける場合、冠には攻撃%を付けると良いでしょう。元素爆発の攻撃力が最大化します。

聖遺物の強化について

聖遺物は他の聖遺物を喰わせることでレベルが上がります。下記は星5聖遺物の必要経験値をまとめたグラフです。

同じ星5の聖遺物を素材にする場合、10個でレベル7まで上げられます。星4の聖遺物を素材にした場合は15個、星3の聖遺物を素材にした場合には30個でレベル7になります。

聖遺物の秘境を3週すれば、レベル1だった星5聖遺物をレベル7に、6周すれば、レベル11まで伸ばせます。

必要経験値の折り返し地点はレベル15です。レベル20まで育てる素材で、レベル15の聖遺物が2つ育てられます。同様にレベル20までの素材量で、レベル10の聖遺物が4つ作れます。

聖遺物のサブステータスはレベル4、8、12、16、20のときにランダムに1ステータスが上昇します。

これらを合わせて考えると、レベル12、レベル16止めを目標として、花以外の聖遺物を満遍なく伸ばしていくのが効率が良いです。もちろん、強めのステータスが付いているものや、ダメージが伸びやすい聖遺物は優先した方が良いですが、無理にレベル20まで伸ばす必要は無いです。