パルワールド: 原油の入手場所と活用

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《原油》はv0.3「桜島アップデート」にて追加されて新しい素材です。各地に出没している原油吹き出し口に、《原油抽出機》を置くことで入手できます。

《プラスチール》を初めとして、《アルティメットスフィア》や《レーザーライフル》などの高度なアイテムを作るのに消費します。

《原油抽出機》による《原油》の獲得速度はゆったりしているので、手間を掛けても良いから短時間に《原油》を増やしたいというなら、各種ドロップを狙うと良いです。

意外と色んなパルが持っていますし、《密漁団のオイルリグ》でも入手できます。

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原油の湧き出し口と抽出機

各地に追加されているのっぺりとしたオブジェクトが《原油》の沸き出し口です。この上に《原油抽出機》を設置すると、時間経過によって《原油》を得ることができます。

《原油抽出機》を設置するには大量の《パルメタル》と《電子基板》が必要です。

《原油抽出機》の稼働にはこれまでの電化製品とは比べ物にならないくらいの大電力を必要とします。高Lvの発電能力を持つパルが必要ですし、発電機を大量に設置しないといけない場合もあります。

原油の採掘ポイント

比較的に扱いやすい《原油》の湧き出し口です。

原油の湧き出し口(v0.3.2)

新しい地形である桜島だと、基本2セットなので《原油》を重視しやすい立地ですが、他の素材も取れることを考えると、既存地形の方が良かったりします。

星が付いているところが、他の場所より秀でた部分があるお勧め地点です。

火山の西

《原油》の湧き出しが3か所ある唯一の場所です。《原油》の特化拠点として最適な場所なんですが、溶岩の側なので、温度対策などが必要になります。

砂漠の北高台

《原油》の吹き出し口と共に、大量の《石炭》があります。近くに技の木もあり、《金属》も一つだけは確保できます。

砂漠の南高台

5~6の《石炭》と、2個の《原油》を確保できる場所です。

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パルからのドロップ

パルを倒したときにおよそ50%くらいの確率で《原油》をドロップします。対象パルは以下のとおり。

  • No66 ソルレイス
  • No99B ゴルディング
  • No117 コロマジロ
  • No118 オドロクロ

乱獲しやすいのは《ソルレイス》と《コロマジロ》でしょうか。《ソルレイス》は雪山、桜島の洞窟内部にいるので、ウロウロしていれば数を稼げます。

ソロでドロップ率を上げている場合だと、《原油抽出機》の獲得速度よりも速くなる傾向にあります。

事前準備に手間が掛かり過ぎるので、《原油抽出機》を大量に置く方が現実的だとは思いますが、人の心を捨てて挑むならば、上記のパルに《博愛主義》のパッシブを付け、《配合牧場》→《パル解体装置》という手も。

密猟団のオイルリグで入手

ランドマーク《密猟団のオイルリグ》にて、敵を倒すと50%くらいの確率で《原油》を落とします。

また30分ごとに湧きなおす大型の宝箱からも《原油》がドロップするので、《原油抽出機》の作業を待ちながら、只管に《密猟団のオイルリグ》に殴り込みをかけると良さそう。

《原油》以外でも《古代のコア》や各種設計図もドロップするので、装備を充実させるのに無駄がありません。

《密猟団のオイルリグ》はv0.3.2にて追加された新しいランドマークです。対空レーザーで武装しており、飛行パルの運用が制限されています。 ...
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