やたら数の多い通常ゾンビの他に、ブル、ラーカー、ガスバグ、スクリーマーという4種類の特殊ゾンビが存在します。
L4DやKilling Floorをプレイしているのなら、近視感のあるゾンビが多いです。
パターンはそう多くないので、道中では無駄な音を発てないこと。敵に捕まったことを考えて、単独行動を控えることの2つを押さえれば、取り敢えずは大丈夫。
あとはゾンビを処理する速度だけです。
ゾンビ
どこにでもいるごく一般的なゾンビ。強いて違うところをあげるとすれば、音に興味があるってとこかナ。
普段は非活性ですが、物音を聞きつけると俄然アクティブになって、数を頼みに押し寄せて来ます。個々の戦闘力は低めですが、近寄られる前に処理する手際が重要です。
側にゾンビがいるとダッシュを妨害されますし、大量のゾンビに囲まれると、押さえ込まれて動けなくなります。
スォーム
初期配置されているゾンビの他に、エリア外から雪崩のように押し寄せて来る場合があり、これをスォームと呼びます。
ミッション毎の固定イベントの他、大きな音を発てるとスォームを誘発します。
高難易度ではスォームを発生させないのが基本なので、音の扱いには注意しましょう。
道中の移動ではサプレッサー付きの武器を使えば、スォームを誘発せずに倒すことができます。またスォームを誘発させるスクリーマーという特殊ゾンビもいるので、早めに処理しないとスォームがいつまで経っても終わりません。
ブル(Bull)
強化服で全身を覆った特殊ゾンビ。耐久力だけは無駄に高く、突進してくるのを通常火器で止めるのは難しいです。
背中の部分が弱点になっていますが、単独で後ろを取るには、誘導して壁に激突させるなどの手間がかかり、乱戦状態だとそんな余裕もなかったりします。
確実に倒すのなら、突進攻撃が始まる前にヘビー武器や、フィクサーの爆装弾を使って押しつぶすのが良いです。
各クラス毎の対処方としては、いくつかありますが、無難なのはスラッシャーのスタンを使うことでしょうか。スラッシャーの役割は味方の護衛もあるので、積極的にガードしましょう。
ラーカー(lurker)
引きこもりという名前が指すとおり、物陰で角待ちしている陰の者。
耐久力は普通のゾンビに毛が生えた程度なのですが、いきなり飛びかかってきてマウントを取られるので、単独行動していると事故りやすい相手です。
沸きポイントが決まっていますが、初見だと躱せないだろう嫌らしい配置になっています。またクリアリングした筈の場所に、後から沸き出すこともあるので油断できません。
事前に警戒しておけば、飛びかかられる前に処理できます。
ガスバグ(Gasbug)
防護服をまとったゾンビで、服を傷つけると周囲に毒ガスをばらまく特性を持ちます。
対処方法としては、毒ガスに巻き込まれないような遠くで倒すこと、防護服を傷つけないようにヘッドショットのみで敵を倒すの2つです。
ヘッド2発で確定処理ですが、割と流れ弾などで上手く行かないことがあります。
スクリーマー(Screamer)
黄色いヘルメットに、赤いジャケット。工事現場の作業員みたいな姿をしたゾンビで、甲高い声でゾンビを引き寄せる特性を持っています。
こいつが叫び始めると、エリア外からゾンビがワラワラ湧いてきます。
即座に倒せないような位置に沸く場合も有り、早めに潰して負担を軽減するか、追ってこられない場所まで逃げると良いです。
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