Cod BOCW： シーズン3開始時の武器調整(04/22)

ついにライトマシンガンが大幅に弱体化することになったパッチです。

うーん、遅きに失したという印象がぬぐえないですが……。

アサルトライフル

Krig6

• 最大ダメージが減少(35 → 33)
• ヘッドショット倍率が増加(1.25x → 1.4x)

威力減衰後の区間において、ヘッドショット1発でキル必要弾数が減少するようになったので微強化です。

FFAR 1

• タスクフォースバレルの反動増加を軽減
• 拡張マガジン系の性能強化

サブマシンガン

• ダッシュ速度が減少(100% → 98%)

ハンドガン、ナイフのみが最速に。

体感差はあんまり。

タクティカルライフル

AUG

• 最大威力が増加(51 → 52)
• 最大威力の射程が減少(30.5m → 19m)
• バーストディレイが増加(0.21秒 → 0.23秒)
• ヘッドショット倍率が増加(1.25x → 1.4x)
• タスクフォースバレルの効果が減少

射程が大幅に減少して、M16に対する優位性がいよいよ僅かなバーストディレイだけになりました。ヘッドショット倍率が増加したものの、戦闘に活用するにはギリギリダメージが足りない。

一応、ミリでも体力が削れていれば、ヘッドショットでキルタイムが短縮されますが、M16に対するアドバンテージはそれだけしかないです。

↓

ライトマシンガン

全部が滅茶苦茶弱体化しました。

Stoner 63

• 最大威力の減少(42 → 38)
• 最大威力の射程が減少(38.1m → 21.6m)
• 縦反動が増加
• マッチグレードバレルの効果減少(+100% → +50%)
• ディビジョンバレルのマイナス効果軽減(-25% → -15%)

有効射程が短くなって、バレル込みでも前の通常時には届かない状態に。リコイルも増加しています。

RPD

• 最大威力の増加(38 → 42)
• 最大威力の射程が減少(50.8m → 20.4m)
• 装弾数が減少(75 → 50)
• マッチグレードバレルの効果減少(+100% → +50%)
• ディビジョンバレルのマイナス効果軽減(-25% → -15%)

差別化のためか装弾数が減らされています。

M60

• 最大威力の射程が減少(76.2m → 20m)
• ADS時間の悪化(6秒 → 6.5秒)
• マッチグレードバレルの効果減少(+100% → +50%)
• ディビジョンバレルのマイナス効果軽減(-25% → -15%)

たしか前のパッチで強化されていたような気がするんですが、急転直下で今までの強化を全て消されるというピンボールみたいな存在に。

取り合えず、リリース当初よりも弱くなっているとは思います。もう元がどうだったのかよく覚えていないですけども……。

ライトマシンガンはパッチの前後で以下のようにキルタイムが変化しました。

↓

ショットガン

Hauer77

• 最大威力の射程が伸長(5.1m → 5.7m)
• タスクフォースバレルの効果が減少

ほぼ変化なし。

Gallo SA12

• 最大威力の区間が削除(旧第二区間が最大威力に)
• 第二区間の射程が短縮(6.4m → 5.7m)
• 第三区間の射程が伸長(9.1m → 10.2m)
• 第三区間のペレットダメージが増加(2 → 3)
• タスクフォースバレルの効果が減少

ダメージモデルが結構いじられており、至近距離が弱くなり、それ以外が僅かに強くなりました。

具体的には5メートルまでの距離での2HK保証が無くなり、カス当たりの場合には3HKになるようにパワーダウンしています。

その一方で5～10メートルの区間でのダメージ量が僅かに増加して、全ペレットが当たったときに2HKが取れるようになっていますが、腰だめ撃ちの精度だとかなり難しいです。

総合すると僅かに弱体化したくらいだと思います。

Streetwear

• 最大威力のペレットダメージが低下(12.5 → 6.25)
• 第二区間のペレットダメージが低下(6.25 → 5)
• タスクフォースバレルの効果減少

近距離におけるペレットのダメージ量が半減しており、ダメージの上振れが激減しています。下限のダメージ量に関してはほぼ変化なしですが、爆発力が大きく低下しています。