Cod BOCW： 11月-20日パッチでの武器変化

12月までパッチは無いと言ったな、あれは嘘だ。前言を即時撤回していくスタイル。

メインとなるのはFFAR1の弱体化で、特にアタッチメントなし時の戦闘力低下が著しいです。横方向へのリコイル増化が割と強烈で命中率が……。

最強筆頭のAUGは大きな変化がないです。

強化

Type 63

• 発射レートが増加(327RPM → 361RPM)

DMR14

• 発射レートが増加(361RPM → 400RPM)

M60

• 最大ダメージの射程が増加(51m → 76.2m)

Magnum

• 発射レートが増加(171RPM → 180RPM)
• 最大ダメージの射程が増加(15m → 19m)

弱体化

FFAR 1

• 最大ダメージが減少(28 → 27)
• 最大ダメージの射程が減少(38m → 25m)
• 水平方向のリコイル増化

恐らくは最も弱体化が大きかった武器。最大ダメージが28から27になったので、1HSではキル必要弾数が減らなくなった。

以前は頭部に1発でも当てれば5HKでしたが、今は27 * 5.4 = 145で僅かにHPが残ってしまいます。

ダメージ、射程が増加するバレルアタッチメントの重要性が上がりましたが、横方向へのリコイルコントロールが大変なので、実用性は怪しいと思います。

M16

• 最大ダメージの射程が減少(25m → 22m)
• バーストディレイが減少(0.243秒 → 0.235秒)
• 発砲時の移動速が減少(20%)
• ダッシュ状態からの復帰時間が増加(0.4秒 → 0.425秒)

パッチノートにはディレイが増加と書いてありますが、実際には僅かに減少しています(0.5F)。平均発射レートも以前の408RPMから415RPMへと増加しました。

とはいえ、全体を見ると弱体化かなという印象です。発射時のADS移動が更に遅くなっていますし、Sprit Outも増加しています。

射程増化のバレルなしには戦えない武器なのですが、ますますその傾向が強まった気はします。

AUG

• 最大ダメージの射程が減少(38m → 31m)
• バーストディレイが増加(0.2秒 → 0.21秒)
• 発砲時の移動速が減少(20%)
• ダッシュ状態からの復帰時間が増加(0.4秒 → 0.425秒)

弱体化は入ったものの、抜本的な部分が変わっていないので、固定砲台としての強さは健在です。

第二区間のダメージレンジが一切変わっていないので、バレルアタッチメントでダメージを増やすと、依然として45メートルまでは1トリガーキルになります。

バーストディレイが0.1秒増えた程度では、圧倒的なキル能力はなにも変わらないです。

Pelington

• ダッシュ状態からの復帰時間が増加(400秒 → 450秒)

LW3

• ダッシュ状態からの復帰時間が増加(400秒 → 450秒)

M82

• ダッシュ状態からの復帰時間が増加(400秒 → 450秒)

Gallo SA12

• 第二区間のベースダメージが減少(60 → 50)

5メートルから7メートルの間で、2HKを取るための必要ペレット数が倍増しました。決定力が若干低下して、近距離でも3HKになりやすく。

ミスによる変化

MP5

• 最大ダメージの射程が増加(10m → 15m)
• リコイルが減少

弱体化していたのが、ロールバックしています。

弱体化の再適用が予告されているので、いつまでこの状態なのか不明。

チャート

パッチの前後でキルタイムが変化した武器

パッチ適用後

パッチ適用前