シーズン1のGrozaは微妙な立ち位置でしたが、基本的には新武器は強めに調整される傾向にあります。
シーズン2のFARA83と、LC10はそんな通例に倣って、実用性のあるステータスになっているとは思います。アタッチメントへの依存性も低めな印象です。
ともにバトルパスのTierによってアンロックされます。
FARA 83
項目 | FARA_83 |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 31 (64.0m) |
中1ダメージ | 27 (255.0m) |
クリティカル | 1.4 x |
発射レート | 800 RPM |
弾速 | 729 m/s |
装弾数 | 30 発 |
リロード | 2.7 s |
Ads移行 | 0.325 s |
ダッシュ回復 | 0.4 s |
腰だめ精度 | 5.8 |
最大DPS | 414 |
最速キルタイム | 0.300s (64m) |
最低キルタイム | 0.375s (64m~) |
キルタイム
キルタイム(弾速込み)
簡易解説
AK-47と並んでキルタイムが最速のアサルトライフルになります。
キルタイムというのは、その武器で敵を倒すのに掛かる最短時間です。命中率100%、ヘッドショットなしを想定しています。距離によってダメージが低下するので、遠距離ほどキルタイムも悪くなります。
また発射レートも高めなので、安定性も高いです。命中率が下がったときのキルタイム低下が軽減されます。
過去の傾向からすると、同じキルタイムで発射レートに大きな差があるなら、高レート型の方が使われる傾向にあります。一応、リコイルがAK-47より強めなんですが、多少のデメリットは無視される傾向があります。
射程に関しては過剰気味なので、役に立つとも言えませんが、バレルへの依存性が下がっているというのは一つの利点です。初期ステータスから割と完成されています。
LC10
項目 | LC10 |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 30 (12.7m) |
中1ダメージ | 27 (45.7m) |
中2ダメージ | 23 (255.0m) |
クリティカル | 1.4 x |
発射レート | 800 RPM |
弾速 | 410 m/s |
装弾数 | 34 発 |
リロード | 2.2 s |
Ads移行 | 0.275 s |
ダッシュ回復 | 0.35 s |
腰だめ精度 | 5.4 |
最大DPS | 400 |
最速キルタイム | 0.300s (13m) |
最低キルタイム | 0.450s (46m~) |
キルタイム
キルタイム(弾速込み)
簡易解説
SMGの中ではミッドレンジ向けの性能になっています。近距離での戦闘よりも、やや中距離向けの性能になっています。
およそ10メートルから20メートルくらいの距離で最も優位性を発揮します。
至近距離では他のサブマシンガン、ショットガン、デュアルピストル等には不利ですし、20メートルを超えてくると、アサルトライフル相手への優位性が薄れていきます。
もっとも20メートルを少し超えた位なら、横移動の速度などで依然としてAR相手には有利ですし、汎用性は高いです。
MAC-10とAK-74を足して2で割ったような特性を持つので、サブマシンガンの中でも良いバランスを持っています。
そこまで射程は過剰じゃない。レンジファインダーで見るとわかるけど、今作はARで抜きたくなる頭出しが50m越えが普通にあるのでそこをやるならAKだと射程バレルを選ばざるを得ない
とはいえ取り回しは言ってる通り良くないので、若干カサカサ動いて、出鼻を挫くLMGみたいに動くのがグッド
オブジェクトで38m以内で振り回される試合なら大人しくAKに変えたほうがいいね
FARAは個人的にはそこまでという印象
この射程はマルチだと過剰だし何よりADS・リロード速度ワーストと重い、
アイアンサイトはお世辞にも見やすいとは言えず
最大の特徴の長い射程と弾丸速度を活かすならサイトを使わざるを得ない
ウォーゾーンならば輝くかもしれないがマルチなら癖の無い反動
AR平均レベルのADS速度・素早いリロード・サイト不要のアイアンの
AKの方が輝くと感じる
お疲れ様です。
今回どちらの武器もゲーム内でパラメータ見て「あれ?大体の武器の上位互換じゃね?」と思ってしまったんですがやっぱり強めなんですね。
確かにARとSMGが不遇気味な現環境ではこのくらいのパワーがないとやっていけませんが・・・