シーズン1のバトルパスの無料分で獲得できる新武器についての所感。
MAC-10は優秀なSMGで、今後も使われる可能性が大。同じく高レート型の武器であるFFAR1と比べて、方向性が噛み合っている分だけ優位な部分が多いです。
一方でアサルトライフルのGrozaは地味すぎて……。
MAC-10

シーズンパス武器の優秀な方こと、MAC-10です。バトルパスのレベル15でアンロックされます(無料)。
データ
項目 | MAC-10 |
---|---|
発射形式 | フルオート |
ダメージ | 27 - 24 - 22 |
射程 | 12m - 18m - 255m |
クリティカル | 1.4x |
連射速度 | 1111 RPM |
弾速 | 200m/s |
装弾数 | 32発 |
リロード | 2s |
ADS時間 | 0.275s |
sprint_out | 0.35s |
腰だめ精度 | 5.4 |
移動(通常/ADS) | 100% / 79% |
最大DPS | 500 |
最大威力キルタイム | 0.270s (12m) |
最小威力キルタイム | 0.324s (18m~) |
簡易解説
かなり高レートなサブマシンガンであり、キルタイムや射程も優秀です。MP5に類似したラインを描いており、それよりも僅かにキルタイム、最大ダメージの射程が長いです。
MP5よりはブレが大きいものの、基本的にはMP5と同じ運用になります。閉所での戦闘を得意としており、高レートゆえの安定感で弾幕を張れます。キルタイム通りの結果を残しやすく、腰だめ撃ちの信頼性も高い。
リコイルの強さ故に、少し人を選ぶ側面がありますが、基本性能がかなり高い優秀なサブマシンガンです。
なお、ダメージが増加するバレル「タスクフォース」を付けると、ヘッドショットが1発入ったときにキルタイムが短縮されるので、最終的には火力を更に上積みできます。その場合のキルタイムは0.21秒になります。
「タスクフォース」によって、ヘッドショット絡みでキルタイムが改善されるSMGは、MP5とBullfrogがありますが、MP5は威力減衰が発生する12メートル以遠で、Bullfrogは元が低下力なSMGになります。
反動増加のデメリットもあるので、更なるじゃじゃ馬になってしまうものの、MAC-10こそ「タスクフォース」と最も相性が良いSMGかもしれません。
FFAR1と比べて
同じく高レート型の武器であるFFAR1と比べると、以下のようになります。

どちらもリコイルが強い暴れ馬なので、キルタイムが良かろうとも遠距離は厳しいわけですが、MAC-10の方が横ブレが小さいので扱いやすいです。代わりにFFAR1より縦の跳ね上がりが強いですが、慣れればある程度はコントロールできます。
MAC-10はSMGなので、戦闘時の機動力や、モーションの速さはアサルトライフルと一線を画します。
一応、FFAR1にも弾速が速いとか、サプレッサーを付けやすいとかの優位性があるものの、新武器の風下に立たされている感は強いです
Groza

シーズン1武器の弱い方ことGrozaです。バトルパスのレベル31で解放されます(無料)。
データ
項目 | Groza |
---|---|
発射形式 | フルオート |
ダメージ | 34 - 28 |
射程 | 38m - 255m |
クリティカル | 1.4x |
連射速度 | 750 RPM |
弾速 | 650m/s |
装弾数 | 30発 |
リロード | 2.3s |
ADS時間 | 0.266s |
sprint_out | 0.4s |
腰だめ精度 | 5.8 |
移動(通常/ADS) | 95% / 38% |
最大DPS | 425 |
最大威力キルタイム | 0.320s (38m) |
最小威力キルタイム | 0.400s (38m~) |
簡易解説
ADSが2Fほど速いことだけが強みのアサルトライフルです。
キルタイムは初期武器のXM4より少し良いくらいで、AK-47ほどの高速さはありません。ダメージ系バレルを採用した時に大口径効果(HS1発でキルタイムが短縮される)が付きますが、それ込みで一人前になるのかもしれません。
火力が同水準のXM4は無反動に近いし、AK-47の方が横ブレが小さくてコントロールしやすいので、何とも言えない使用感が残ります。
現状のアサルトライフルが全体的に地味なので、Grozaもひときわ地味なポジションになっています。
mac10は実は遠距離キルタイム最強のsmgなんですね!アサルトのFFARやAK47より速いんだぁ。
反動制御系つけてロンショやれるかも。
Grozaはキルタイム並みでads最速なので、ダッシュ後射撃上げて 大口径バレルつけて凸れるARとして頑張りたいです♬