数値を修正したのでそのまとめです。
1月末に当たったパッチですが、有力武器が僅かに下方修正されたくらいで、あんまり影響はないと思います。
パッチノート
Weapons:
- MP5: Reduced headshot multiplier, Small reduction to 10mm range
- M4: Small damage decrease to reduce headshot effectiveness, Small range decrease
- M13: Range increase, Small reduction to horizontal recoil, Small damage increase to boost headshot effectiveness
- Crossbow: Players are able to shoot down an enemy Support Helo with only 3 Thermite Bolts. This has been adjusted; 5 to take down a VTOL and 6 to take down a Support Helo and Chopper Gunner
MP5
- ヘッドショットの倍率が減少(1.6x → 1.44x)
- 10mm弾の26ダメージ区間が減少(28m → 25m)
どちらも10%程度の減少幅になります。
ヘッドショットのダメージは[55-40-32-30]から[49-36-28-27]へと減りました。ヘッドショット2HKがなくなった位で、極端な影響が出るようなものではないです。
10mm弾に関しても、全距離5HKで収まるという利点は変わらずなので、依然として装備した方が良いアタッチメントになっています。
どちらの下方修正も軽微なものなので、依然としてSMGカテゴリでは最優に近いポジションです。

M4A1
- 中威力のダメージが減少(23 → 22)
- 5.56NATO弾の射程が減少(28m/51m → 25m/45m)
- 9mm パラ弾の射程が減少?(12m/25m → 10m/20m)
元々、[28-23-19]だったのが、[28-22-19]へと威力が低下しました。たった1ポイントですし、それによってBTKが増えたわけでもないので、大きな影響はないと思われます。
射程の減少によって、KILO141と同じだったダメージモデルから、RAM-7によったダメージモデルになりました。いよいよ素の状態ではRAM-7との差が無くなることに。KILO141、RAM-7は相対的に立ち位置が強化されました。
9mmパラ弾は調べ直したら、なんか数値が違っていたので修正しました。間違っていたのか、どこかのタイミングで変更されたのかは不明。
M13
- 低威力のダメージが増化(18 → 19)
- 5.56NATO弾の射程が伸張(25m → 28m)
- ブラックアウト弾の射程が伸張(32m → 38m)
18×5.5=99、19×5.5=104ということで、遠距離ヘッドショット1回で5HKになる可能性が出てきました。
やはり大きな変化ではないですが、そもそもAR群に属するだけでも優遇されているようなものなので、バフ幅としては適当であるような気もします。UZIとか、MK2とか、よっぽど先にバフすべきだろって武器があるわけですが……。
不遇の武器UZIは、CoDシリーズ強かった試しがないので、たまには強化してほしいですね。
M4つかってると遠距離うーんって時あります(オデン比較)
RAMは弾けすぎてダメージレートはM4超えてるけど遠距離はお祈りしてます
MP5は初期はM4より万能で100mのスナイパーぶち抜いてましたが、今は閉所の暗殺につかってます
たまに10mmでARと渡り合います
環境が何一つ変わっていないのはハッキリ言って残念ではある
ただ、至近距離でMP5に謎のワンパン(体感)をされる事は減ったのでHS弱体化だけは効果あったのかも?