Roguebook: サイファーの性能とデッキ構築

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サイファーは怒りというリベンジメーターを持つ高火力なヒーローです。

攻撃が優秀なのに、回復もできるので隙が無く、取りあえずのクリアを目指すときにお勧めの強キャラクターになっています。

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ヒーローの概要

自発的にHPを削るスーサイドタイプのヒーローです。

HPを削られると増加する怒りゲージが存在し、怒りゲージが最大の状態だとカードの効果が強化されます

ゲージが最大状態だと所持しているカードが黒くなり、通常よりも強い効果を得られます。

大抵の場合は通常時のダメージ増加か、攻撃回数増加になりますが、中にはサポート系だったのに全体攻撃になったり、攻撃カードだったのにHP回復になるカードもあります。

シンプルに怒りが強いので、怒りゲージを増やしやすいようにビルドを組むだけで強いです。怒り関連のレアカードが取れれば理想ですが、それ抜きにしてもカードパワーの高さが見られます。

ドラゴンファイアなどの条件によってダメージが増えるカードも強力です。

またHP回復系のカードが多いという特徴もあり、ダメージを受けた後のリカバリーもしやすいので、防御面でも扱いやすいヒーローになっています。

育つ強力カード

他のキャラクターにも性能が上昇するカードはありますが、サイファーの場合は特に使い勝手が良いので、第一章の段階で入手できればお手軽にデッキを強化できます。

ドラゴンファイア

突撃

5ダメージを与える。ボスやエリートを倒すたび、攻撃力が永続的に5増加する

第一章で入手できれば、普通に使っていてもラスボス相手には1コスト30ダメージになります。他のエリートも倒せば、更に攻撃力が伸びるので凄まじいコストパフォーマンスになります。

v1.4パッチで弱体化を喰らっていますが、それでも強いカード。

闇の感情

突撃

12ダメージを与える。このカードを引くたび、攻撃力が永続的に1増加する

弱い敵に対してブロック等で遅延戦法すればより一層攻撃力が伸びるだろう強カードです。

これを活用する手段として、ソロッコで墓地から回収したり、アローラのドロースペルで引き増しすることでダメージを伸ばしやすくなります。

怒りカムチャッカのときは2回攻撃するので、1発で100近いダメージになることも。

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HPの回復カード

HPの回復手段が他のキャラクターよりも豊富に用意されています。

といっても特別に強いという感じではないので、過剰に狙うとデッキが弱くなります。慣れてくると回復については余りがちになるので、デッキに何枚か潜ませる程度で良いと思います。

味方、攻撃構成

これが破壊されたとき、スピリットに相当するHPを回復する

発動ー生け贄に捧げる

最も優秀だった「クログの晩餐」ですが、v1.4パッチでレアリティが上がって入手しにくくなっています。

ビルドの候補

味方のシナジーを持つものの、スキルが微妙なので攻撃については怒りありきです。

怒りビルド

怒りを増やしやすくなるスキルは数多くあるので、相方のスキルとパーティスキルを鑑みつつ取る形になります。あんまりスキルの強くないソロッコやアローラだと、優先的にスキルを取りやすい。

  • 戦闘中に一度だけサイファーをクリックすることで怒り10を得る
  • 戦闘開始時サイファーが怒り10を得る
  • 前衛、後衛を入れ替えた際に怒り+1
  • 敵を攻撃する際に怒り+1

特に最初の二つはゲージの伸びが大きいのでサイファーをアタッカーにするならマストピックだと思います。2つ合わせて20の怒りゲージを獲得できるので、ノーダメージ進行でも怒りMAXを利用しやすくなります。

また怒りを増やせるカードも色々あるので、サイファーをメインアタッカーにするなら、できるだけ確保しておきたいです。

突撃

7ダメージ、怒り+7。

怒り最大時:25ダメージ。

Rageはv1.4で弱体化を受けてしまいましたが、攻撃しつつゲージが増えるので依然として優秀なカードです。

レアカードに怒りゲージを最大化するカードも複数あるので、その辺りを取れればより戦いやすくなります。

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