AUGの5.56mm換装時が別ものの武器になったことと、725の弱体化が更に進んでいます。
ついにModel 680と同じレベルまで1発のダメージが下がりましたが、それでも連射できるという優位性は失っていません。絶対に優先にならなくなっただけで、まだ使えるショットガンではあるでしょう。
前のパッチ
調整
AUG
- 5.56mm弾の最大ダメージ上昇(32 → 39)
- 5.56mm弾の最大ダメージレンジ縮小(25m → 12m)
- 5.56mm弾の胸部のダメージボーナス減少(25% → 7%)
- 5.56mm弾の最低ダメージが減少(28 → 23)
強化弱体化というより、別の武器になりました。
従来までのM13ライクな2段階ダメージから、近距離がより高火力な3段階ダメージへ。過去には胸部に当てないと3HKにならなかった近距離が安定3HKになりました。
一方で全距離4HKだったのが5HKになっているので、遠距離に関しては弱くなっています。胸部ヒット時のダメージ変化がほぼ無くなり、大口径効果が取り上げられました。
とはいえ40メートル以遠ともなると、元々あんまり重要ではない距離ですし、バレルで伸ばせば50メートルまでは前と同じなので、弱体化という印象もないです。
だから別の武器になったと思うのですが、新AUG5.56mmを表すならBO3、4に登場するKNシリーズが一番近いです。短い距離だけ高火力で、後は精度で勝負するバランス型の武器にへと変わっています。
AR弾に換装すると、SMG全般の欠点である手足ヒット時のダメージ低下、キルタイムの落ち込みとは無縁になるため、近距離での信頼性や火力が高いです。KNと違ってロングバレルで射程が大きく伸びるので、中々の強武器になった気がします。
弱体化
Model 680
- 4ペレットキルレンジのダメージ減少(27 → 25)
- ロングバレル系の効果変更(全距離 → 最終レンジのみ)
4ペレットキルのレンジにおいて、脚に当ててしまうと4ペレットキルが取れなくなりました。ちょっとだけ確殺能力が下がっています。
725
- 最大ダメージが減少(100 → 51)
- 3ペレットキルレンジの射程縮小(10m → 5m)
- 4ペレットキルレンジのダメージ減少(27 → 25)
- 4ペレットキルの射程縮小(17m → 15m)
- ロングバレル系の効果変更(全距離 → 最終レンジのみ)
- 腰だめ撃ちの際にダメージ低下追加(0% → 25%)
3度目になる大幅弱体化です。
まず密着時に1ペレットキルだったのが、2ペレットキルになっています。
ソードオフにしているときを除けば、近距離で1ペレットしか当たらないケースの方が珍しいのですが、依然100ダメージあるModel 680との差別化目的でしょうか。
3ペレットキル、4ペレットキルの区間も縮小し、ついにModel 680と同じになっています。
最後にシリーズ初と思われるのが、腰だめ撃ちしたときのダメージ低下です。ADS状態で無いとダメージが25%下がるので、腰だめ撃ちでのワンショットキルが取りにくくなっています。
総合してみると相当に弱くなりましたが、それでもワンショットキルは15メートル位までは取れます。ソードオフが致命的な弱さになった気がしますが、通常時は連射できるModel680です。
経戦能力に問題があるとはいえ、依然として強いことには変わりないです。強いんだけど725があるから見向きもされなかったModel 680もいい加減に出番が出てきた感じがします。
AugのARは
とりまわしが良いODEN系から
とりまわしが悪いMP7系になった感じですかね
5.56化したAUGとは、中距離での安定感がSMGのMP7とは違うんじゃないかなぁ
MP7は不思議とブレがなくて胴体に当てていきやすいとは思うけどね
腰だめ威力低下か・・・腰だめ主軸にしてたしこれじゃ使う気にならないかな
ADSは遅いしもう680に切り替えるか357育てるかどっちかかな