FE エンゲージ: 紋章の一覧と運用

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錬成屋にて《絆のかけら》を消費して、武器に付与できる紋章士の力の一覧です。

ちょっと使いにくいものもありますが、コストが殆ど掛からずに武器の性能を調整できるので、忘れずに使っておきましょう。

錬成屋で紋章士1名に対して1つだけ付与できます。

付与した紋章はストーリーの都合では外れませんが、新規の付与はできなくなります。10章であれこれ起きるので、その前に付与しておきましょう。

紋章一覧

紋章士の補正一覧
項目 威力 命中 必殺 重さ 回避 必避
マルス 1 10 10 0 5 5
シグルド 1 0 0 -1 20 0
セリカ -1 0 0 -1 0 50
ミカヤ -3 0 0 -1 40 20
ロイ 2 0 0 8 -30 0
リーフ 1 20 0 1 20 0
リン -3 40 20 -2 0 0
ルキナ -1 30 0 -1 30 0
アイク 3 0 0 15 0 0
カムイ -2 0 30 0 10 30
ベレト 0 30 10 2 10 30
エイリーク 0 40 20 0 -20 -20
リュール -1 20 20 -1 20 20
エーデルガルト 1 10 10 1 10 0
チキ 2 0 0 0 -20 -20
ヘクトル 3 0 0 3 -30 -30
セネリオ 2 0 0 0 -10 -20
カミラ 1 0 30 1 -20 -20
クロム 1 0 0 -1 20 20
ヴェロニカ 1 -20 -20 -2 20 20

運用について

回避盾の準備

紋章の効果によって回避があがるものは、まず回避盾要員の武器に付けるのがお勧めです。

代表的なのは《シーフ》の持つ短剣です。

本作の《シーフ》は序盤から採用できるクラスにも関わらず、最後まで前線を張り続ける重要なポジションを占めます。隠密の特性が強く、短剣の性能も高いからです。

《ミカヤ》の紋章を付与すれば、序盤からでも驚異的な回避率を持つため、ボス相手に単騎でも勝てる状況になります。

ただしルナティックでは回避が高すぎると敵が攻撃してこないので、回避紋章付きの短剣以外の武器もあると、適時調整して受け運用がしやすくなります。

重さの調整

体格の低いユニットに重たい武器を持たせると攻速が低下してしまうので、その調整として便利です。

序盤は体格が育っていないのに武器が重たい槍、斧を使うユニット、終盤になると魔導書が急に重たくなる魔導士系のユニットに持たせると便利です。

逆に体格が十分あるなら、重さが増えるペナルティが無視できるので、微妙に調整すると良いです。

重すぎィ

《ロイ》と《アイク》の紋章については、武器の重量が大きく上昇するので使い勝手が悪いです。

体格の範囲内であればペナルティにならないといっても、流石に重さ+8とか、重さ+15とか、よっぽどリターンが大きくないと使えません。聖戦の《ゲイボルグ》だって、重さが10だったら無双してた。

重量が大きく上がるものは、どうせ追撃できない《サンダー》系統の魔導書に付与するのが1つの手です。被弾のケアは必要ですが、3マス射程ならある程度は安心できます。

また、どうせ追撃できないどころか、敵から確定で追撃されるだろう鈍足なアーマーの武器に付与するのも手です。難易度がハードまでなら、敵のステータスも低めなので、信頼性が高いです。

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