2022年にプレイしたゲームの感想まとめ

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2022年度に新規リリースされたゲームの感想振り返りです。

サイト内で特に扱っていないものも含まれているというか、かなり多いです。時間が無かったりしたもので……。

本年度はマイナーなゲームにはあんまり手を出さなかったものの、見えていた地雷には相変わらず突っ込みがちでした。可能性がありそうなら10%でも試してみるの精神で時間が許す限りに色々なゲームにアタックしたのですが、ここ数年の傾向を習って、飛びぬけた作品は無かったかなと。

来年はなんか凄そうなんですが、コロナの影響が残る最後の1年になったのかもしれないです。

ポケモン Legends アルセウス

10年ぶりくらいにポケモンに手を出す原因になったゲームです。

理由はテーマが和だったから。この手のゲームにはついつい手が伸びる性分なので、前年度のダイアモンド・パールリメイクを買ったのもアルセウスの予習込みでした。

ゲーム内容としては、良い部分もあるけど、悪い部分も相当にあるなという印象で、ポケモンの捕獲やマップの作りについては良かったと思います。戦闘面で粗削りな部分はあったものの、本編にも採用した方が良いだろう部分もありました。

とはいえ、簡略化し過ぎたきらいは強く、また最大のマイナス材料はあまりに適当過ぎるストーリーか。

下手になろう流行を追ったのか、滅茶苦茶になってしまった印象があります。同年にリリースされたスカーレット・バイオレットとは対照的です。

ダイイングライト2

良くも悪くもダイイングライトの2作目でした。

この手のオープンワールド系ゲームというのは、寄り道すると臨場感が無くなるし、かといって何もしないとゲームとしての持ち味が無くなるしで、大成功させるのは困難な道のりだったと思います。

選択によってストーリー展開が変わるのですが、選択肢から読み取れる情報だけでは、どういう流れになるのかあまりに予想しにくく、なんか明後日の方向に向かった人が多かったです(仲間内でやったので、複数ルートを見ています)。

最初は久々だったから面白いけど、中盤辺りから食傷気味になるという欠点もあります。

開発側がプレイ時間の長さをアピールして、むしろユーザーから警戒されるという一幕も発売前にあったのですが、やっぱりコンパクトにまとまっている方が時代の流れとしては正しいんじゃないかと思いました。

エルデンリング

蓋を開けてみれば、なんちゃってオープンワールドという予定調和に収まったゲームです。あんまり開発力、開発ノウハウがあるところではないので、私の中では闇鍋的な期待が先行していました。

結果的には、ここまでダークソウルなのか……と、ちょっと落胆した側面が強いです。絶対にオープンワールドとは相性が悪い、直すべき部分を放置しており、ゲームデザインとしての不味さが目立っていました。

無駄にあった物量についても、先ほどダイイングライト2の項目でも述べた通り、無駄に長いだけのゲームを褒めて良いのか迷います。

短くて高クオリティなのと、長くて低クオリティならば、絶対に前者の方が良いだろうと。

私は攻略とかは見ないタイプなので、こうも無駄が多くて、創意工夫が感じられないと、面倒臭さがかなり先行します。いつ終わるんだ、これ……って思ったのは久々でした。

およそ全部を網羅して50時間だったんですが(多分、抜けはある筈)、どうも過去の杵柄で効率よく進められていたらしくて、クリア後に見た配信者の沼りっぷりを見ていて、こりゃ人には絶対に勧められないやって思った記憶があります。

星のカービィ ディスカバリー

ゲームデザインがあまりにもカジュアル過ぎるのは欠点ですが、クオリティの高さは感じられたカービィシリーズ最新作です。

ゲームとして出すからには損益分岐点があるわけで、子供向けというニッチな需要を狙った以上しかたないことですが、もう少し予算があれば良かったのに……と思いました。

世界観の構築には成功したのですが、そこから先がコジンマリしていて勿体ない。

カービィと言えば、スーパーDXが最も人気でしたが、ここから発展させれば、シリーズ最高傑作が生まれる可能性もありそう。

ファイナルファンタジー オリジン

見えていた地雷ではあったものの、意外とまともだったアクションゲームです。

今年のスクウェア・エニックスは粗悪品を連発する謎のムーブを決めてきて、正直大丈夫なのかと不安になるのですが、本作に関しては悪くないと思いました。

ただし開発を担当したKOEIのチームが環境に慣れていないのか、絵作りに違和感があり、妙に安いっぽい印象を受けてしまう欠点があります。

実際に予算も限られていたのでしょうが、出来る範囲で頑張ったって印象が強いです。

とはいえ、キャラクターデザインや企画等が滑ってしまった感は否めません。初報からして「カオス、カオスうるせぇ……」でしたし、いつの間にかFFラーメンとか呼ばれるようになってました。

FF1の知名度もそこまで高くないと思いますし、やっぱり人気どころのFF7~10あたりをベースにすべきだったんじゃないかと思います。私もFF1のときとか生まれてもいないですしね……。

ゴーストワイア TOKYO

スタイリッシュ陰陽師シミュレーターであるオープンワールドTPS。

あんまりにも初動の売り上げが悪かったのか、速攻でセールしていた記憶があります。まぁ、販売戦術の不味さが祟ったんじゃないか……というのが率直な感想。

こんなキワモノ臭がするゲームを買うのは、私みたいなちょっと普通じゃない人だけなのに、あまりにカジュアルに作り過ぎだと思います。戦闘にしろ、探索にしろ、あまりに淡泊なので、すっごい飽きやすい。

最近2作目が発表されたDEATH STRANDINGでも、濃い目なストーリーと、有名人ごり押し戦法は使っていたので、それらが無くなったTOKYOシミュレーターは流石に辛かったと思います。

途中で会社がゴタゴタしたのもあるでしょうが、思い描いた計画とは違うものになったのやも。

天狗の、天狗のしわざじゃあ……。

ヴァンパイア・サバイバー

謎の流行を見せたクラシカルなローグライクゲーム。

流行はじめのキャラクター数、マップ数が少ない頃にちらっとやって、一通りクリアした後はノータッチなので、正式リリースされた後の状況は良く分からないです。

手探りしている間が最も面白く、強い組み合わせが定まってくると、ちょっと作業感が出てしまう。1プレイが長めなのもあって、もう少しシェイプアップしたら良いのにという感想に落ち着きました。

フォロワーに相当するゲームもチラホラあるみたいなので、今後のジャンル展開とかによっては二次ブームもあるのかもしれないです。

Cult of the Lamb

信者を集めて異教徒を討伐するローグライクゲーム。

新鮮さはないけれど、小さくまとまった宗教シミュレーターであり、アクションゲームでもあり。カジュアル路線のゲームなので、世界観を楽しめる人向けのスメルゲーではあると思います。

強烈な刺さり方はまずしないだろう内容なので、タイトルに反してカルト的な人気は望めないものの、万人にある程度は刺さる堅実さが感じられました。

ガンダム エヴォリューション

俺がガンダムだ。

やってはみたものの、オーバーウォッチフォロワーとして順当過ぎて長くは続けられないなと。

ウルトラ怪獣モンスターファーム

本年度のダークホース。期待してなかったけど、予想外に良く出来ていたモンスターファームのコラボ作品です。

ティガ以降のウルトラマンを全く知らない私でも、育成ゲームとしては十分に楽しめました。

育成できる怪獣の種類は少ないように見えて多かったです。基本ベースだけでも一通り触れようと思いましたが、あまりに時間が掛かるので断念するくらいには多い。

万人向けとは言えないものの、この成功を受けて同じ様なコラボ作品が出そうな気はします。

あと過去からの仕様とは言え、育成怪獣と実質死別することになるのが、昨今の時代にそぐわない感じはしました。

スプラトゥーン3

ゲームエンジンなどが一新されているようなのですが、外見やシステムがあまりに過去作を踏襲し過ぎているスプラトゥーンシリーズ第3作です。

武器バランスなども大体踏襲しているので、良くも悪くも2の焼き直しになっています。新アクションも空気ですし、何かしらの目立つ変更があれば、変な批判も出なかったでしょうに……。

下手にバランスを弄って別のゲームになるのを恐れるのは分かりますが、対面拒否が強すぎるところとか、面倒くさい装備システムとか、自由にルール等が選べないところとか、色々と改善して欲しい部分は多かったです。

まぁ対戦人数を増やしたりするのはハード的に難しいのでしょうが、次のシーズンでも良いので、何かしらの新鮮さを期待したいところです。

あとサーモンランで顕著なんですが、処理落ちがかなり酷いです。キケン度333%になると敵の数が相当に増えるのですが、これで霧でも出ようものなら、ウェーブ中の殆んどがスローモーションに。

フレームスキップの際に攻撃判定も飛ばされているようで、本当だと倒せるはずのスペシャルで敵が倒せない場合があったりします(レーザーとか、ナイスダマで良く起きる)。再現性が高すぎて割と深刻なのですが、判定飛ばしはまだしも、スローモーションは解決できない臭いがします。

ゴッドオブウォー ラグナロク

前作のゴッド・オブ・ウォー(2018)から4年越しで登場した続編にあたります。

前作において強すぎた部分を弱体化したり、難易度調整の粗さが小さくなったりと、より万人向けのアクションゲームになりました。

その一方で、ストーリー部分はちょっと外したというか、謎だけ残した終わった前作のキーポイントを上手く拾えなかった印象はあります。

前作でもその傾向はありましたが、ストーリー展開の都合によって、キャラの言動がブレ気味だったり、唐突な流れになることが多かったです。

あと完全に前作GOWをやっていること前提の演出、導入になっており、2作目からでも大丈夫という雰囲気はありません。昨今のゲームだと、最低限の知識は入ってくるような構成になっていることが多いのですが、本作についてはフォローなし。

この辺り、元々3作の予定もあったけど、2作にまとめた影響が出ているのでしょうか。

とはいえ、ゲーム全体としては順当にスケールアップしており、サブクエストなどのクオリティも高水準なのは間違いないです。ただし続編ゆえの限界みたいなものが少しあるのと、細部の作り込みに衰えがあるので、前作ほどの評価を受けることはないんじゃないでしょうか。

あと、国内においては相変わらずマイナー作品の枠から出ておらず、露骨過ぎる洋ゲーはやっぱり受けないんだろうなと思います。

ポケットモンスター スカーレット

オープンワールドになった最初のポケットモンスター。スカーレット、バイオレットの2バージョン展開であり、私は恐らくは少数派だろうスカーレットを選びました。

オープンワールドのゲームは相当数こなしてきましたが、本作についても形だけのオープンワールドになった感は強いです。各地のイベントや、地域性があまりに弱いので、オープンワールドにした恩恵が感じられません。

ゲーム性にマイナスの影響が出ていないので、初めての試みにしては上手くいっていますが、ここから先の発展をどうするのか……というところ。

いや、オープンワールドにしてマイナスじゃなかったってだけで十分過ぎるのですけども。割と大失敗に終わる場合が多いので、年間スパンでスケジュールが大変だろうに、その中でもちゃんと研究はしてたんだなって。

個人的には、マップデザインや、ポケモンの配置、捕獲まわりについては、ポケモンlegend アルセウスの方が良く出来ていた気がします。

逆にストーリー部分は本作の方が明らかに上で、本格的という程ではないキャラゲーとはいえ、シリーズの中ではトップかもしれないです。

あと全体的に本作は女性受けを狙ってるんだろうなって要素が結構目立っており、新規の獲得に余念がない感じがしました。

バグ云々で一時期話題になりましたが、この程度で騒ぎすぎやろとしか思えなかったのは、経験値が無駄に多い故の弊害か。オープンワールドはバグが多いものですし、進行不能にならなければそれで良いやろと。

積みゲー

  • 信長の野望 新生
  • ドラゴンクエスト トレジャーズ
  • アクアリウム
  • ベヨネッタ3

買ったけど1秒もプレイしていないものたち……。

正月というか、これからサーバーの移転作業をするつもりなんですが、それが終わったら、何かしらを崩していきたい……。

サーバーのファイルが多すぎて、アップロード作業に2日掛かりそうな件について。

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コメント

  1. 匿名 より:

    アクアリウムだけ異色すぎて草