シーズン1のバトルパス報酬でティア30でアンロックされます。
武器の元ネタはタボールだと思われます。
M4A1のマイナーチェンジといいますか、僅かに近距離へと寄せた武器になっています。狭いマップだとM4A1以上の性能を発揮します。
データ
項目 | RAM-7 |
---|---|
弾薬 | 5.56 x 45mm |
発射形式 | フルオート |
ダメージ | 28 - 23 - 18 |
射程 | 25m - 45m |
発射レート | 857 RPM |
頭部倍率 | 1.5x |
装弾数 | 30発 |
リロード | 1.6s |
ADS時間 | 0.225s |
Sprint Out | 0.275s |
腰だめ精度 | 7.2 - 22.5 |
最大DPS | 400 |
最大威力キルタイム | 0.210s (25m) |
最小威力キルタイム | 0.350s (45m~) |
武器解説
M4A1のマイナーチェンジに近い高火力、近接タイプのアサルトライフルです。M4A1より射程が10%程度短くなっていますが、代わりに得た物も大きいです。
発射レートは857RPMあり、フルオートのARではトップのキルタイムを持っています。キルタイムというのは、命中率100%のときにキル判定を取れるまでの時間で、これが短ければ短いほどに火力が高いことになります。
RAM-7はキルタイムも良く、弾幕量にも優れているため、正面対決には滅法強い武器になっています。
ADS速度も一般的なARより少し速く、同じアサルトライフルのM13とは同速です。
リコイルはM4A1と同じ位ですが、跳ね上がりが左右対称になっています。15発目くらいまでは素直な縦反動という点も同じ。よほどの距離にならない限りは、リコイルコントロールに困りません。
総評としては、M4A1より高火力だし、機動性も高いが、遠距離での戦いが少し弱くなった武器ということになると思います。
カスタマイズ
射程を増やすか、機動性に特化するかの二択です。無難な選択をするのなら、他のAR同様に射程増化方向でしょうか。
コンペンセイター(マズル) + XRK レンジャー(バレル)にすれば、縦のリコイルは半減します。XRK レンジャーには射程距離が30%伸びる効果も付いているため、4HKのレンジも大きく伸びます。安定を考えるのなら最有力です。
ADS速度に全て振り切った場合、0.17秒という高速さになりますが、コンペンセイターくらいは付けておいて損は無い気がします。
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