タイタンフォール2: ショットガンの解説(最終データ、強化と弱体化まとめ)

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SG概要

8発のペレットを同時発射する武器カテゴリです。

パルクールとの相性がすこぶる良く、動き回る相手に強いため、機動戦のベストパートナー。ミニオンへの攻撃効率の関係から消耗戦には多少不向きであるものの、高いポテンシャルを持ちます。

毛色の異なる2種類の武器が存在しますが、環境適正の関係からEVA-8の方が圧倒的に優秀と言わざるを得ません。

取り敢えずは最初から使えるEVA-8なんですが、他FPSのショットガンとは運用が異なり、地上を走っている位の段階だと有効活用が難しいです。跳んだり跳ねたりを覚えてからでも遅くないと思います。

マスティフは動き回る相手にすこぶる弱く、運用の難しさでは全武器の中でもトップクラスでしょう。

チャート関連

最終更新日:2017/12/14
最終更新日:2017/12/14

過去からの変更

修正通算
武器 強化 弱体化
EVA-8
  1. 腰だめ撃ちの拡散が増化(7→8)
  2. 最大ダメージの射程が減少(6m→4m)
マスティフ
  1. 弾丸のヒット範囲増化(3→5)
  1. 強化時の最大ダメージが減少(60→50)

取り消し線が引かれているものは、変更内容がのちのパッチで取り消された項目です。全体として、強化時の遠距離が弱くなるように調整されています。

EVA-8

EVA-8
項目EVA-8
発射形式フルオート
ダメージ50 - 2.5 (x8)
クリティカル倍率1.25x
減衰開始点4m
減衰終了点19m
発射レート150 RPM
装填数6
リロード時間2.75s + +0.25
腰だめ精度8 - 8
ADS時間0.25s
Sprint out0.25s
弾速Hit-Scan
最大キルタイム3.600s

フルオートで撃てる初期ショットガンです。ワンショットキルが取れる距離は極めて短いものの、多少狙いがぶれても安定してダメージが出せます。

またペレットが1発でも頭に当たれば、全ての着弾にクリティカル倍率が掛かるため、敵パイロットの上を取って、ヘッドショット込みでクリーンヒットを出せば、コンスタントにダメージが伸ばせます。

機動戦にマッチした優秀なスプレーウェポンで、当初より少し弱体化しましたが、要所では相変わらず猛威を振るいます。

ワンショットキルが取れる距離はかなり限定的で、発射レートの関係からキルタイムも決して良好ではありません。余程の閉所を除けば、躱す運用が基本です。相手が当てにくい状況を作り出して、相対的な優位性を作りたいところ。

興奮剤やグラップルを有効活用するのは勿論、タイタンフォール特有のパルクールやストレイフ等々を最大限に活用できる武器になっています。常に相手を困惑させ、HPを確実にノックするのが運用のコツです。

マスティフ

マスティフ
項目マスティフ
発射形式ポンプアクション
ダメージ40 - 24 (x8)
クリティカル倍率1.5x
減衰開始点9m
減衰終了点19m
発射レート78 RPM
装填数4
腰だめ精度0 - 0
ADS時間0.25s
Sprint out0.25s
弾速57m/s
最大キルタイム0.769s

弾速はあるものの、意外な超射程と当たり判定の緩さを持つポンプアクションショットガンです。パイロットの持つ武器ではライトマシンガンのL-スターと並んで、当たり判定が最も緩やかな部類に属するため、ADSしてチョークを絞れば、結構な距離までワンショットキルが狙えます。

上はちょっと古い画像なのでクロスヘアの形が今と違いますが、マスティフの弾は上のように一列に飛びます。ADSすると、中央部よりの突起あたりに飛んでいる2発が中心部に寄るため、少しだけ確殺力が増します。

初期武器のEVA-8に比べると、ワンショットキルを格段に取りやすいのですが、発射レートが低めで、弾速が遅いため、動き回る敵を捕らえるのが難しいです。単独で屋外戦闘をするのは厳しいため、軍需品のグラビティースターなどに頼らざるを得ません。

グラビティースターの重力場は、マスティフの弾を一ヶ所に集めてくれるので、相性は抜群です。どちらかというとグラビティースターがメイン武器になる一因。

フェイズシフトが弱体化して、グラビティースターが相対的に強化されたので、環境的にはやや追い風ですが、とても支配的とは言えない趣味の武器です。

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2 Comments
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ななし
ななし
2 年 前に

マスティフはセミオートですよ?

名無し
名無し
5 年 前に

マスティフはポンプアクションじゃないですよ。