タイタンフォール2: セカンダリーピストルの解説(最終データ、強化と弱体化のまとめ)

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HG概要

全てのパイロットが装備するセカンダリーウェポンです。元々は対タイタン武器との排他性でしたが、アップデートで全員が持てるようになりました。

一部武器がプライマリー枠に奪われており、選択肢が減少しています。

現状だとRE45と、P2016のどちらかを持つのがベターです。それぞれ得意距離が異なるので、メイン武器に合わせて選ぶのが良いでしょう。

チャート関連

ピストル
武器名発射形式ダメージ射程発射レート
RE-45フルオート40 - 1819m - 51m720 RPM
P2016セミオート60 - 3019m - 51m480 RPM
ウィングマンセミオート80 - 6019m - 51m156 RPM
スマートピストルセミオート80 - 800m - 32m480 RPM
最終更新日:2018/1/1
最終更新日:2017/12/14
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過去からの変更

修正通算
武器 強化 弱体化
RE45
P20165
  1. 威力減衰の終了地点が伸張(38m→51m)
  1. 最小ダメージが減少(60→40)
  2. 最大ダメージが減少(80→60)
  3. 最小ダメージが減少(60→40)
ウィングマン
  1. 強化時の最大ダメージが減少(200→180)
  2. 最大ダメージの減少(135→80)

取り消し線が引かれているものは、変更内容がのちのパッチで取り消された項目です。全体として、強化時の遠距離が弱くなるように調整されています。

RE45


RE-45
項目RE-45
発射形式フルオート
ダメージ40 - 18
クリティカル倍率1.5x
減衰開始点19m
減衰終了点51m
発射レート720 RPM
装填数20
リロード時間1.74s + +0.38
腰だめ精度3 - 7
ADS時間0.2s
Sprint out0.25s
弾速Hit-Scan
最小キルタイム0.333s
最大キルタイム0.917s

フルオートのマシンピストル。ハンドガン枠では最高のキルタイム(※1)を持つものの、プライマリ武器に比べると明らかに見劣りします。

サブマシンガン全般とアサルトライフルの一部(R-201C、フラットライン)には火力でも腰だめ精度でも劣ります。フルオート射撃こそできるものの、まさにサブ武器という性能になっています。

バランス関連は一切変化していませんが、周りが下がってきたので有力なハンドガンになりました。ハンドガンでは唯一下方修正されていません。

メイン武器相手には部の悪い戦いになりますが、取り敢えず持っていても困りません。近距離の戦闘力や、安定性を求める場合は有力な選択肢でしょう。

※1 キルタイム:キル判定を取れる理論上の最速値

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ハモンド P2016


P2016
項目P2016
発射形式セミオート
ダメージ60 - 30
クリティカル倍率2x
減衰開始点19m
減衰終了点51m
発射レート480 RPM
装填数12
腰だめ精度2.5 - 6.5
ADS時間0.2s
Sprint out0.25s
弾速Hit-Scan
最小キルタイム0.375s
最大キルタイム0.750s

セミオートで癖の無いハンドガン。初期武器のRE45に比べて遠距離に強いですが、代わりに近距離の火力が一歩劣ります。ハンドガンでは最も遠距離に強く、ミニマップ圏外のキルタイムが最良になっています。

初期からすると相当に性能が変化しています。発売当初においては、アサルトライフルとサブマシンガンの中間種くらいの特性を持つ高性能武器でした。そこから段々と下方修正が加えられ、近距離も遠距離もダメージ量が大きく減少しています。

精度はあるものの正面から叩けるような数値ではなく、概ね初期武器のRE45と同水準になっています。遠近どちらを重視するかで使い分ければ良いでしょう。

ウィングマン


ウィングマン
項目ウィングマン
発射形式セミオート
ダメージ80 - 60
クリティカル倍率2x
減衰開始点19m
減衰終了点51m
発射レート156 RPM
装填数6
腰だめ精度1 - 6
ADS時間0.2s
Sprint out0.25s
弾速Hit-Scan
最小キルタイム0.769s
最大キルタイム1.154s

ウィングマンは高ダメージ、低レートのリボルバーです。実際、セミオートハンドガンのP2016に比べれば1発のダメージが大きいのですが、それ以上にレートが低いことが問題となります。それでいてダメージ差はBTK(※2)に影響するほど大きくありません。

このためキルタイムはハンドガンの中でも最低値であり、他全ての武器と比べても最低水準となっています。腰だめ精度は良いのですが、瞬間火力が低すぎて、単独で戦えるような武器ではありません。

回数こそ少ないですが、初期からかなり下方修正されています。強化時に近距離ワンショットキルだったのが消失し、その後ダメージが135から80まで低下しています。もはや当時の使用感は残っていません。

戦闘力が控えめになっているハンドガンの中でも露骨に見劣りするので、特に理由が無ければ、上記二つのハンドガンを選ぶ方が無難です。

※2 BTK:キル判定を取れる必要弾数

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