MTG: ドラフトデッキの組み方「白黒アグロ」編(ストリクスヘイブンの秘密)

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「ストリクスヘイブンの秘密」のドラフトにおけるTier1アーキタイプ白黒アグロ、およびミッドレンジの主要カードの紹介です。

白黒はレアも優秀なので、それ絡みで勝てるデッキになりやすいです。

アンコモンから入るときには、即応で育つ小型クリーチャーの枚数が重要です。

主力のクリーチャー

小言を言う管理人(重要度:A)

白黒の2マナ圏では最良の1枚で、除去とコンバットトリックを使うたびにサイズが上昇します。

威迫を持っているので迂闊にブロックできない点も即妙と噛み合っています。

除去されても+1/+1カウンターを移植できるので、後続のクリーチャーも強化できて無駄が無いです。

明らかに盛りに盛ったスペックなので、10年前だったらレアになっていたと思いますし、初手で取る可能性も十分に考えられます。

講義する侮蔑魔道士(重要度:B)

除去とコンバットトリックでサイズがドンドン上昇する優秀な1マナクリーチャーです。

ただし、タッチで採用するようなカードでは無いですし、黒緑だとそんなに強くないので、初手で取ると腐るリスクも少し高め。

ほぼ白黒専用なので、マルチのカードを取るのと同じ認識で良いと思います。

憂鬱な詩人(重要度:B)

妙技によってドレインできる2マナ圏のクリーチャーです。

方向性は異なるものの、打点を強化してくれるので、相手のライフを詰める効率が向上します。

中盤あたりで拾えたときには、色の競合も少ないことが分かりますし、白黒に寄せる最終判断にもなります。

墨獣のマスコット(重要度:C)

各大学に存在するマスコットサイクルのシルバークイル版です。

積極的に取るカードではないものの、2マナ圏の穴埋めとしては十分に実用的です。

即妙で飛行も、なんだかんだで役立つ機会が出てきます。

傲慢な墨魔道士(重要度:C)

3マナ3/3警戒という単純にスペックが高いのと、諜報2のおかげで即妙に必要なインスタント・ソーサリーを探せる点が優秀です。

デッキの潤滑油になるので、アンコモンの以下の3マナ圏では最良のクリーチャーだと思います。

速い段階で取るようなカードでは無いものの、中盤あたりで何枚か拾っておきたいです。

墨造形の実演者(重要度:C)

4マナと重いので枚数は要らないものの、頻出するカードの中では最良の4マナ・クリーチャーです。

即妙の効果がちょっと弱めではあるものの、護法が付いているので、コンバットトリックを使いやすいのが強みです。

即妙を誘発するカード

クリーチャーを対象に使う除去、強化のインスタント・ソーサリーが必要です。割と多めに採用しても大丈夫ですが、偏り過ぎると敵からの除去に弱くなります。

なお、場にいるクリーチャーを対象なので、墓地にあるクリーチャーカードを対象にしても誘発しません。

単体除去(重要度:A)

取りあえずテンポが重要なので、クリーチャーを追加しつつ、即妙を誘発できる軽量な除去の価値が高いです。

また、ミスティカルアーカイブ枠で《苦々しい勝利》や《災厄の追い返し》が再録されているので、軽量除去の枚数が稼げるのは白黒の強みです。

なお《道に迷う》は4マナとちょっと重めでベストのカードではないですが、追放なのが役立つことも。

便利な呪文(重要度:B)

即妙を誘発しつつ、長期戦の対策になるカード群です。

《才気の代償》は2ドロー付きで即妙ができて、2ターン目に攻撃を通しつつ、土地を確保できたりと安定性にも寄与します。

《無言の言い渡し》もアドバンテージを失わない強化で、相手の切り札を落として盤面を維持するのに役立ちます。

準備持ちクリーチャー(重要度:B~C)

準備で対象を取るインスタント・ソーサリーを使えるので、盤面の頭数になりつつ、即妙の誘発条件を満たせるクリーチャーたちです。

なお《桂冠詩人、アビゲール》は思ったより弱かったので、コモンの手番で取れたら良いかな位です(C評価)。

デッキ例

アグロ型

レアとして《検死の教授》と《心奮わせる希望歌い》が入っています。

2マナ圏8枚と多めに採用しているのは《心奮わせる希望歌い》で全体強化したいからで、《円熟の美辞麗句》で守りつつ、1度目の誘発を狙えるようになっています。

飛行関連が8枚あるので、最後は躱して殴りきる構成であり、土地も切り詰めて16枚になっています。

ミッドレンジ型

先月のミシック帯のラスト1周で使って無敗で完勝したデッキで、《策謀の能弁術師》、《練習を積んだ攻撃》、《応報の時》が入っています。

何故か《応報の時》が1巡目の2手目に、3手目に《練習を積んだ攻撃》が来たんで、もう絶対に白黒だなと。

《応報の時》や《練習を積んだ攻撃》を流す上家のレアとは一体……。

最終的に《策謀の能弁術師》も入れるために、かなりライフゲインに寄せた構成になりましたが、《策謀の能弁術師》と《練習を積んだ攻撃》は一度も引けませんでした。

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