《ローレス トリニティアサルトライフル》はv34.1にて追加されたローレスシリーズのエキゾチック武器です。
《コラテラルダメージAR》を元にした近距離型のアサルトなんですが、ショットガンのような散弾になっています。遠距離でも初弾精度補正を使って1点を狙うことができるので、原型よりも飛躍的に対応力が増しました。
遠距離は初弾精度補正を使うことで1点を狙うことができますが、カウンタースナイプにだけは注意する必要があるでしょう。
データ

項目 | エキゾチック |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 66 (28m) 詳細:16.5 * 4 |
中ダメージ | 52.8 (50m) 詳細:13.2 * 4 |
最小ダメージ | 49.5 (70m) 詳細:12.4 * 4 |
クリティカル | 1.5 x |
対物ダメージ | 60 詳細:15 * 4 |
連射速度 | 198 |
装弾数 | 30 発 |
リロード時間 | 1.89 s |
腰だめ精度 | 4.4 |
ADS精度 | 2 |
精度補正(屈み、歩き) | -15% / +10% |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 0.303 s
HP200:0.909 s
HP250:0.909 s |
対人DPS | 218 |
対物DPS | 198 |
簡易解説
《ローレス トリニティAR》は《コラテラルダメージAR》を元にしたエキゾチック武器で、ダメージモデルも共通しています。
原型の《コラテラルダメージAR》はアサルトとは名ばかりのSMGみたいな高DPS武器でしたが、《ローレス トリニティAR》についても同様です。アサルトにしては射程が短く、有効射程は30メートルもありません。
《ローレス トリニティAR》の場合、三角形の形に弾を撃ち出す簡易ショットガンになっており、同じ近距離型でも運用方法が少し変わりました。
DPSがそれなりに高いので密着撃ちもできますが、ときには散弾だと思って刻む運用も必要です。散弾と、スラグ弾の中間に位置しているので、遮蔽物があった方が強く使えます。
また、威力減衰こそ強いものの、射撃精度補正1を利用して高精度射撃ができます。精度回復がかなり速いので、足を止めれば初弾精度補正が常に掛かります。過信するとカウンターを受けやすい欠点はあるものの、通常ドロップするサイト付きアサルトに匹敵する遠距離性能もあります。
原型の《コラテラルダメージAR》は近距離に特化したタイプでしたが、《ローレス トリニティAR》はどの距離もそつなく対応できる汎用型アサルトになっています。
なお、武器名の「トリニティ」は3つを意味する英単語です。実際、1トリガーで3発の弾を消費するのですが、発射される弾は何故か4発です。三角形の中心にも1発飛んでいます。名前との乖離もありますし、何処から中央の弾が出てきたのか謎に……。
入手方法
チャプター6・シーズン2
北部の名前付きロケーション《マジック・モス》にある《ディルビット》専用のブラックマーケットで販売しています。
先に最寄りの保管庫などで《ディルビット》を入手する必要があります。

- 初弾精度補正: 静止状態での1発目が真っすぐに飛ぶ仕様 ↩︎
変更点
v34.1hotfix
- 発射レートが上昇(180RPM → 198RPM)
ミシックのドラムショットガンとして考えれば強そう
若干マガジン小さいけど
レート198です
TF2のダブルテイク(実際には3発発射)といい、この手の複数弾発射ライフルは名前詐欺が多いなあ
まあね