フォートナイトの歴史を彩る主力武器の中の主力武器・ショットガンの一覧と、トップメタに君臨した存在達のまとめです。
ショットガンはフォートナイトを代表する武器群で、どこでも閉所に早変わりする建築との相性が抜群。純粋な火力というより立ち回りも含めて強さが決まってくるのが特徴です。
チャプター1時代にはこれにまつわる仕様変更が頻発しており、ショットガンに勝てないから、不利だからと環境から排除されている武器も少なくありません。
目次
ショットガン一覧
現行
項目 | コンバットSG | ダブ | ヘビーSG(スラグ) | サンダーSG | メイヴァンオートSG |
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レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | セミオート | セミオート | セミオート | ポンプアクション | フルオート |
最大ダメージ | 7.4 x9 (12.5m) | 12.0 x10 (2.56m) | 101 (10m) | 10.7 x11 (10m) | 9.4 x10 (10m) |
最小ダメージ | 0.9 x9 (64m~) | 6.0 x10 (12m~) | 10.1 (72m~) | 0.5 x11 (50m~) | 0.4 x10 (50m~) |
クリティカル | 1.75x | 1.5x | 1.75x | 1.8x | 1.7x |
対物ダメージ | 47 | 90 | 66 | 62 | 45 |
連射速度 | 102 RPM | 114 RPM | 78 RPM | 45 RPM | 90 RPM |
装弾数 | 8発 | 2発 | 5発 | 8発 | 6発 |
リロード時間 | 4.7s | 2.7s | 3.96s | 5.3s | 4.72s |
腰だめ精度 | 2.3 - 2.6 | 8 | 4 | 4 | 4.4 |
ターゲット精度 | 2 - 2.2 | 7.3 | 0 | 3 | 2.85 |
精度補正(しゃがみ、歩き) | -15% / +25% | -25% / +10% | -5% / +10% | -3.3% / +3.3% | -10% / +10% |
持ち替え | 0.5s | 0.4s | 0.5s | 0.5s | 0.45s |
初登場 | 2019-05-09 | 2020-12-02 | 2022-02-01 | 2022-12-04 | 2022-12-04 |
TTK100HP | 0.588s | - | - | - | 0.667s |
対人DPS | 113 | 228 | 131 | 88 | 141 |
対物DPS | 80 | 171 | 86 | 46 | 68 |
保管庫
項目 | ポンプショットガン | タクティカルSG | ヘビーショットガン | 二連式ショットガン | ドラムショットガン | チャージ式SG | キットのCSG | ドラゴンブレスSG | レバーアクションSG | メイクシフトSG | プライマルSG | スパイアサシンのPSG | ストライカーPSG | オートショットガン | レンジャーSG | ツーショットSG | プライムSG | エヴォクロムSG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | ポンプアクション | フルオート | セミオート | ブレイクアクション | フルオート | チャージ | チャージ | セミオート | レバーアクション | フルオート | 2点バースト | 2点バースト | ポンプアクション | フルオート | ブレイクアクション | 2点バースト | セミオート | フルオート |
最大ダメージ | 12.8 x10 (6.4m) | 9.4 x10 (7.7m) | 7.7 x10 (10m) | 12.0 x10 (2.56m) | 5.8 x12 (18m) | 10.2 x10 (7.7m) | 10.2 x10 (7.7m) | 16.5 x10 (2.56m) | 12.7 x9 (5m) | 9.8 x10 (4.2m) | 11.0 x5 (6.4m) | 11.4 x5 (6.4m) | 9.2 x12 (6.4m) | 8.6 x12 (7.7m) | 13.4 x10 (10m) | 8.0 x9 (7.8m) | 10.7 x9 (7.7m) | 10.5 x10 (7.7m) |
最小ダメージ | 1.3 x10 (30m~) | 1.9 x10 (30m~) | 1.7 x10 (30m~) | 6.0 x10 (12m~) | 0.0 x12 (40m~) | 2.0 x10 (30m~) | 2.0 x10 (30m~) | 8.2 x10 (12m~) | 3.2 x9 (18m~) | 5.4 x10 (18m~) | 3.3 x5 (18m~) | 3.4 x5 (18m~) | 0.9 x12 (30m~) | 1.7 x12 (30m~) | 1.3 x10 (72m~) | 0.0 x9 (30m~) | 2.1 x9 (30m~) | 2.1 x10 (30m~) |
クリティカル | 1.85x | 1.75x | 2.5x | 1.5x | 1.5x | 1.75x | 1.75x | 1.5x | 1.66x | 1.25x | 1.44x | 1.44x | 1.85x | 1.75x | 1.5x | 1.75x | 1.65x | 1.25x |
対物ダメージ | 55 | 79 | 82 | 90 | 54 | 60 | 63 | 67 | 57 | 46 | 20 | 20 | 66 | 74 | 99 | 47 | 72 | 64 |
連射速度 | 42 RPM | 90 RPM | 60 RPM | 114 RPM | 180 RPM | 49 RPM | 49 RPM | 13 RPM | 57 RPM | 70 RPM | 330 RPM | 330 RPM | 39 RPM | 90 RPM | 40 RPM | 510 RPM | 63 RPM | 90 RPM |
ディレイ | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 0.25s | 0.25s | - | - | - | 1.05s | - | - |
装弾数 | 5発 | 8発 | 7発 | 2発 | 12発 | 5発 | 5発 | 4発 | 6発 | 3発 | 12発 | 12発 | 5発 | 8発 | 1発 | 8発 | 4発 | 8発 |
リロード時間 | 4s | 5.1s | 5.6s | 2.7s | 3.15s | 4.5s | 4.3s | 4.1s | 5.4s | 2.5s | 3.4s | 3.2s | 4.5s | 5.13s | 1.35s | 7.12s | 4.5s | 4.85s |
腰だめ精度 | 3.5 | 5.3 | 3.4 | 8 | 4.5 - 6.3 | 3.4 | 3.25 | 8 | 5.3 | 4.1 | 8.4 | 8.2 | 3.1 | 5.3 | 2.4 | 3.65 - 3.8 | 3.3 | 8.9 |
ターゲット精度 | 2.97 | 4.5 | 1.87 | 7.3 | 4.3 - 6.1 | 2.55 | 2.4 | 7.2 | 4.4 | 2.9 | 3.4 | 3.3 | 2.6 | 4.5 | - | 3.1 - 3.25 | 2.8 | 8.9 |
精度補正(しゃがみ、歩き) | -15% / +30% | -15% / +30% | -15% / +25% | -25% / +10% | - | -15% / +10% | -15% / +10% | -25% / +10% | -15% / +30% | - | - | - | -5% / +5% | - | -12.5% / +7.5% | -5% / +5% | -12.5% / +10% | 0% / +0% |
持ち替え | 0.45s | 0.55s | 0.5s | 0.4s | 0.4s | 0.5s | 0.4s | 0.4s | 0.5s | 0.5s | 0.4s | 0.4s | 0.45s | 0.5s | 0.4s | 0.4s | 0.45s | 0.4s |
初登場 | 2017-09-26 | 2017-09-26 | 2018-03-22 | 2018-08-07 | 2019-07-02 | 2020-06-17 | 2020-06-17 | 2020-12-02 | 2021-01-13 | 2021-03-16 | 2021-03-16 | 2021-03-16 | 2021-12-05 | 2021-12-05 | 2022-04-19 | 2022-06-05 | 2022-07-18 | 2022-09-18 |
TTK100HP | - | 0.667s | 1.000s | - | 0.333s | - | - | - | - | 0.857s | 0.182s | 0.182s | - | - | - | 0.118s | 0.952s | - |
対人DPS | 90 | 141 | 77 | 228 | 209 | 83 | 83 | 36 | 109 | 114 | 179 | 186 | 72 | 155 | 89 | 112 | 101 | 158 |
対物DPS | 38 | 119 | 82 | 171 | 162 | 49 | 51 | 15 | 54 | 54 | 65 | 65 | 43 | 112 | 66 | 73 | 76 | 96 |
ショットガン特有のシステム
最初期にはシンプルだったのですが、影響力を軽減する目的で様々な変更が加えられています。
散弾の仕組み

- 9~12発のペレットを同時に発射する
- ペレットの拡散は均等、均一になる
- ペレットが1発でも当たれば、3~4ヒット分のダメージは保証
100ダメージのショットガンを例にすると、至近距離での最大ヒットで10*10=100ダメージ、最小ヒットで10*4=40ダメージです。最低保証の関係から、実ヒット数が1~4は全て同じになります。
これらの仕組みはチャプター1・シーズン5でダブルSGが禁止されると同時に実装されましたが、ペレットのランダム性が軽減されたので、ショットガン単独としての信頼性は大きく向上しました。
v20.3にてペレットのヒット保証が+1発されて武器種全体が強化されています。同シーズンで登場した建築なしモードでの運用を想定しての上方修正かと思われます。より安定感が高い、初心者向きの武器へと近づきました。
ダブルショットガンの禁止

複数のショットガンを所持し、交互に持ち替えることで、ショットガンを高速で連打するというテクニックがチャプター1の中期までは存在しました。
これをダブルショットガン、あるいは武器の名前を直接出して、ダブルポンプ、ダブルヘビーなどと呼称しました。
特にチャプター1・シーズン3辺りから爆発的に流行し、段階的に弱体化措置が取られましたが、最終的にはシステム的に撃てない時間が発生するという措置でブロックされることになりました。
チャプター2・シーズン5で登場したエキゾチック武器のダブなど、例外の存在も発生しましたが、基本的には全てのショットガンは他のショットガンと組み合わせることができません。
宝箱から出ないショットガン

チャプター1時代には、レア以下のショットガンは宝箱から出現しない仕組みでした。エピック以上のショットガンは出ますが、レアリティだけに非常に低確率です。
初動の戦いでショットガンの有無は勝敗を左右するため、チャプター1時代ではあえて宝箱を狙わないという選択肢もありました。床置きでショットガンを拾う方が生存しやすいからです。
チャプター2以降では、この仕様が無くなっており、通常の宝箱からもショットガンが出るようになりました。
代表的なショットガン
トップメタとして、輝くことができたショットガンたち。
ポンプショットガン

トップメタ: ほぼ全期間
リリース当初から存在し、ほぼ全ての期間でトップメタとして君臨し続けた強武器の中の強武器です。チャプター1・シーズン1~4に掛けて行われたショットガンの仕様変更などは、この武器のために発生しました。
ダメージ量と射撃精度のバランスが良く、クラフトと組わせることで無類の強さを発揮します。
これに匹敵するような武器を迂闊に出すわけにもいかない。あの手、この手で対抗馬を出そうとしましたが、長らく定着することはありませんでした。
最大ダメージ量も95→85→110と変動しており、ダブルポンプ構成を弱めるためにポンピングの導入や、武器持ち替え速度の低下もありました。
一時的にトップの座を明け渡すことはあったものの、ショットガンとしてはスタンダード枠であり続けて今日に至ります。共存期間が長かったタクティカルSGが常に風下に立っていた最大の原因です。
ヘビーショットガン

トップメタ: チャプター1・シーズン4 ~ 6
環境の中心になっていたポンプSGの大幅な弱体化に合わせて、その上位枠として追加された高精度タイプのショットガンです。
ダメージ量は同時期のポンプSGと大差なかったものの、それよりも長射程で、ヘッドショット倍率の高く、ダブルSG運用ができる高機能さが特徴です。
入手性が悪かったので、ポンプSGがメタから外れることは無かったものの、最強ショットガンの座を長らく奪取していました。
その後、ポンプSGが上方修正され、エピック以上のレアリティが追加されたことによって、2番手へと転落することになりました。公開マッチにおいてはシーズン8以降帰ってきていません。
ダブルバレルショットガン

トップメタ: チャプター1・シーズン5後期
1か月程度の短い期間でのみ注目された近距離専門のショットガンです。最初期は最大ダメージ150だったので、精度がガバガバでも密着すれば100ダメージくらいは取れました。連撃できるので、至近距離だけは最強。
問題はどうやって密着するかですが、当時はグラップラーが通常アイテムとして環境に溢れかえっていたので、組み合わせることで強引な接近ができました。

二つ合わせて本領を発揮する形で流行しましたが、その後ダメージ量が150→120と大幅に弱体化したので、メタ外へと消えることになります。
コンバットショットガン

トップメタ: チャプター1・シーズン9 ~ 10前半
環境の支配力に関してはポンプSGをも超えたぶっ壊れショットガンです。ショットガンとは思えない射程距離、連射力によって、競合する武器を軒並み排除しました。
この競合する武器というのに、アサルトライフルまで含まれてしまうことが、この武器の最強たる由縁です。アサルトライフルの距離でも、散弾で互角に戦えてしまうし、対空性能も異様に高い。
近距離もSMG並みに強いので、抜群の汎用性を発揮し、多くの武器が不要になりました。
そんな状態が長く許されるわけもなく、度重なる弱体化を受けることになります。最終的には環境から消えていたポンプSGを戻すことになりましたが、それでも環境の支配は止まらず、シーズン10で保管庫に送られるまで、猛威を奮い続けました。
その後、チャプター2・シーズン4で復活を果たしますが、最大ダメージが80→55と大幅に弱体化、DPS基準だと33%の下方修正を喰らって、もはや過去の面影すら残らない形まで下方修正されています。
もう往年の状態に戻ることはないでしょうが、フォートナイト史上最強のショットガンだったかもしれません。
チャージ式ショットガン

トップメタ: チャプター2・シーズン3、シーズン5
チャプター2・シーズン3での全体的な武器弱体化に合わせて登場したショットガンで、従来と違って溜めによってダメージが増える特性を持っています。
使いにくさがあるものの、ダメージ量の多さと精度の良さによって、ポンプSG不在の環境においてトップの座に君臨しています。
ストライカーポンプSG

トップメタ: チャプター3・シーズン1
全ての武器が一新されたチャプター3の環境に登場したショットガンです。
当初は従来までのポンプSGと比べて明らかに弱かったのですが、パッチで上方修正されてからは射撃精度ではポンプSGを勝るようになり、環境の顔として定着しました。高いダメージを安定して与えられるのが強みです。
コメント
コンバットショットガンとヘビーショットガンがどっちも存在するこの環境
どうなる!?
全部参照先のデータがないとなると
フォトナ終了した?
どうやらバグだったようです(スマホの)
レンジャー….!お前….!帰って来たのか!
新SG
別ゲーのマスティフに似てる
ツーショット強い
なぜならターボ建築貫通するから
ハッキリ言ってツーショット強いと思う
確かに
オートとタクショって同じ発射レートだったんか
オートはタクショの劣化版らしいよ
逆かと思われる。あと、みんなは今シーズンの最弱武器なんだと思う?自分はサイレンサーSMGだな。
最弱武器かと言われたらそうじゃないけど、レンジャーAR
金ポン帰ってこい復活させないとエピック殺してやる
ヤバ
それな
人間性出ちゃってますよ。
まず公の場で言うことではないということを理解しましょう。
①エピック殺してフォートナイト出来なくなる
②そのままにしてフォートナイトを楽しむ
どっちにしますか?
金で紫を殺すって言う意味かと思った
ストライカーポンプ連射できないから難しい…
ダブは保管庫じゃないと思いますよ