《メダリオン》はv28.0にて登場した専用スロットを消費するアイテムです。武器スロットを埋めることなく、様々なバフ・デバフを所有者に発生させます。
細かい効果は《メダリオン》のシリーズごとに異なりますが、所有者の居場所が特定されるという共通した欠点を持ちます。
初代の《ソサエティ・メダリオン》は補足が強すぎて、例えばゼロビルドでは地雷よりでしたが、2代目の《極意》は補足範囲が緩和され、且つ1枚の効果が強いので拾い得です。
目次
極意のメダリオン(チャプター5・シーズン2)
初代の《ソサエティ・メダリオン》と違って、個々の効果が異なっており、累積するのは位置情報の補足範囲だけになりました。
その補足範囲は以下のとおりです。
| メダル数 | 極意 | 初代 |
|---|---|---|
 1 | 100m | 80m |
| 2 | 75m | 60m |
| 3 | 50m | 40m |
| 4 | 25m | 20m |
| 5 | ? | 5m |
先代のメダリオンよりも補足範囲が緩和されており、且つ1枚あたりの効果もかなり強くなっています。1枚でも十分な恩恵があるので、素直に拾っておいて損はないです。
| 名称 | 外観 | 効果 |
|---|---|---|
| スピードの極意 |  | ダッシュ速度が上昇(x1.4) ジャンプ力が上昇 |
| サイフォンの極意 |  | 撃破時に耐久力が50回復 |
| 戦闘の極意 |  | 武器による与ダメージ増加(約5%) |
| 素早さの極意 |  | ブリンク能力を付与(10秒に1スタック) |
最強格は《素早さの極意》であり、シリーズの中ではずば抜けて強いです。最優先で確保したいメダルですが、そのため入手エリアである《グリム・ゲート》近辺は激戦区になっています。
次点が《戦闘の極意》《サイフォンの極意》で、最後が《スピードの極意》でしょうか。
ソサエティのメダリオン(チャプター5・シーズン1)
ソサエティの《メダリオン》はチャプター5・シーズン1にて登場した初めての《メダリオン》シリーズです。
付与される機能は全てシールド回復で共通していますが、対応した保管庫を開錠する機能も付いています。
シールド増加
《メダリオン》を所持していると、シールドが自動増加する機能が付与されます。最後にダメージを受けてから10秒後に回復が始まり、設定された上限値までシールドが増加します。
回復機能は所持している《メダリオン》の枚数によって増減します。
| メダル数 | 回復量 | 上限値 | 補足範囲 |
|---|---|---|---|
| 1 |  2 | 50 | 80m |
| 2 | 3 | 60 | 60m |
| 3 | 4 | 70 | 40m |
| 4 | 5 | 85 | 20m |
| 5 | 6 | 100 | 5m |
v28.01での改悪が大きく影響しており、補足範囲に対して割に合わない効果になっています。
少数の《メダリオン》を持っていても、上限値で弾かれて機能不全になることが大半なので、位置ばれのリスクがかなり先行します。必然的に《メダリオン》をさっさと捨てるか、十分な回復能力を得るため、大量確保を目指して《メダリオン》持ち同士で戦う羽目になります。
変更点
v29.0
- 極意シリーズが登場
v28.01.01
- 捕捉範囲の表示が目立たないように変更
v28.01hotfix
- シールドの回復基礎量が低下(毎秒3 → 毎秒2)
- シールド回復の始動に制限が追加(被ダメから3秒後)
- シールド回復の上限値が追加(50/60/70/85/100)
- 範囲の補足が縮小(既存の40%)
大幅に弱体化。
少数の《メダリオン》では効果があまり期待できないので、自ずと枚数を集めるプレイを要求されるようになりました。特にゼロビルドでは割に合わない可能性が高いです。
クロムボは帰ってきますか？
メダリオンのサイトにクロムボの関係ある？
それな