フォートナイト: 期間限定「フライング50」の戦い方

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常設されていた50vs50と入れ替わりに追加されたフライング50は、それに全員が高所から飛行できるという要素が加えられた変わり種。基本は50vs50ですが、相当に足回りが改善されたので展開がスピーディーに、ワンマンアーミーしやすくなりました。

50vs50との違い

主だった変更点は以下の通り。

  • 10メートル以上の高さからジャンプすると、グライダーを再展開できる
  • インパルスグレネードの追加
  • ジャンプパッド、バウンサーの出現率が上昇

クラフト2段以上+ジャンプくらいの高さを取れば、いつでもグライダーが出せるようになりました。どこにいても素早く移動できるのでとっても便利。戦いに加勢しやすいので、個人が持つ盤面への影響力がぐっと増えました。要所を押さえるにしても、敵陣を荒らすにしても、離脱と奇襲が掛けやすくなっています。

落下ダメージを受ける高さなら、確定でグライダーが使えるので、落下ダメージで死ぬこともありません。クラフト戦ではガンガン上を目指す方が有利になりますし、崩される心配が無いので練習にはもってこい。

移動時も思い切って階段を伸ばせば、相当な距離が稼げます。

インパルスグレネードは最初期の50vs50には存在したのですが、それを使って味方を落とそうとするプレイヤーが頻出したので、長らく消されていたのですが、そんな仕様も相まってようやく帰ってきました。

あと機動力があるのでチャレンジの進行も楽になっています。というか50vs系等が常設されてから、無理のあるチャレンジ多くない? もうそれでやれって言ってますね。

環境の違いとか

ジャンプパッドが強くない

まぁ当たり前の話ですが、どこでも誰でもタケコプターなので、通常モードに比べるとジャンプパッドの強さは大きく下がります。

というか基本的にはバウンサーの下位互換です。

バウンサーは床置きすると3段分の跳ね上がりを得られるのですが、このモードだとワンセットがジャンプパッド3枚分にちかい働きをします。

また各地に設置されているタイヤは床置きジャンプパッドみたいなものなので、取り敢えず移動距離を稼げる便利アイテムになっています。

インパルスグレネード

フライングになって、従来までのようなFF(フレンドリー・ファイア)目的に使えなくなったので、長らく大人数モードでは削除されていたインパルスグレネードが帰ってきました。

特性としてはバウンサーとほぼ同じですが、落下ダメージの無効化がありません。これを自分の足下に投げてジャンプすると、大きく跳ね上がること出来て、グライダーを使う前の水増しになります。

とはいえ、やっぱり武器スロットの圧迫が気になるので、無理して持ち歩くものではないでしょう。バウンサーと違って、敵にぶつけてはね飛ばすこともできるんですが、グライダーを開ける仕様のため、決定打になるとは思いにくいです。

事項、戦術に関して。

戦術とか

基本的には50vsなんですが、運ゲー要素は結構薄まりました。

ますます高所が有利

いつでも離脱できる、いつでも追撃を掛けられると、高所側の有利さが際立っています。特に崩される心配の無い丘や山は攻防の基点になるので取り敢えず押さえるしか無いです。

従来まででも高所は有利だったんですが、フライング50ではグライダーの恩恵を受けるために行ったり来たりします。要するに位置エネルギーというリソースがそこにあり、それを確保し続けると、周辺ならどこでも迅速に展開できる片道切符になります。

要するに、俺たちが位置エネルギー車だ!

詰めるのも自由、引くのも自由なので、多少エリアから外れていても押さえておく価値がありますし、まして安全エリア内の唯一の高所だったりすれば最重要案件かも。

救援物資の確保

空を飛んでいけるので、救援物資の確保がしやすくなりました。まぁそれに関しては敵も同じなのですが、奪い取れるのに間に合わないというパターンが無くなりました。

50vs系のルールでは定期的に救援物資が降ってくるので、安全エリアの最速囲い込みは前から重要でしたが、グライダーによる機動力増強によって、ますます頭数が多い方が有利になったので、最低限の武器を揃えたら、取り敢えず安全エリアを目指すべきです。

上記の高所有利も絡んできますが、安全エリア内の高所を押さえておくと、そこから展開して救援物資を取りにいけるので重要です。

開幕からの敵地突撃

いわゆるゲリラ戦法。開幕から敵の領域に侵入して荒らしまくりながら安全エリアを目指すという方法です。グライダーのおかげでクラフト資源さえあれば逃げやすくなり、ますます荒らしやすく、ワンマンアーミーしやすくなりました。

高地で待ち伏せしておいて、危なくなったら逃げられるし、敵の残した階段を再利用して動き回れるので、メリハリが付けやすい。倒した敵の武器、資源等を回収するのも早くなったので、孤立している状態での戦いがやりやすくなっています。

流石に10vs1とかだと到底無理ですが、上手く位置取りすればキルが稼ぎやすくなっています。

ただ安全エリアの重要度が従来より上昇しているので、主攻に加わる方が良さそうな雰囲気も強いです。敵がワラワラ集まってくる危険も高いので、あんまり深入りせずに、やばいと思ったらさっさと逃げるのが重要です。

自分が作った階段から飛んで敵が追ってくるにしても、バラバラに散開してくれる可能性が高いので、そのまま居座るよりずっと安全です。

味方に加勢する

もう撃ち合う銃声がしたら、取り敢えずそっちに飛んでいく位で良いです。攻撃の意識次第でいつでも複数対面の状況に持って行けるので、割と脳死攻撃している方が安定します。積極的に干渉して状況有利を作り、勝つべくして勝つという流れを作れます。

通常の50vsに比べて体感して分かるレベル勝てるわけですが、恐らくは機動力が格段に上昇したから、1人の持つ戦闘力が反映されやすくなっているのでしょう。戦闘に必死で、気がついたら自分しか残っていないパターンをある程度防げるわけです。

ある程度は無双できるとはいえ、やっぱり頭数は偉大です。一端傾いてしまうと取り返しが付かなくなることが多いので、味方を助けて回るのが肝要。頭数と有利位置を支えて、一気にごり押しするのが強いと思います。

まとめ

通常の50vsに比べると、足りなかった部分が補われた印象です。

自発的に流れを作りやすくなっているので、運ゲー感は大分薄まりました。かなり突飛な仕様変更に見えたんですが、やってみれば意外と堅実。ゲームとしての完成度は高まったように思います。

私が機動力マシマシなBF:ハードライン愛好家だったのも、この辺りが影響してそう。続編は望み薄だけど……。

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