チャプター6・シーズン2の折り返しを告げるv34.3による変更点のまとめです。
メインであるバトロワは目立った変化はなく、近々来るだろうと言われているワンタイムイベントの前振り、暗号化データの追加に留まります。
名前付きロケーション《マスクド・メドウズ》にて、紫色の瘴気が発生していますが、どういう内容になるのかは不明瞭です。今回は規模が小さくなりそう。
目次
リーブ―トバンの機能上昇

強化リブート
蘇生される側が500インゴット支払うことで、
- ホロツイスターAR(レア)
- シールドポーション x2
- 木材 x100
- 石材 x100
- 鉄材 x100
――を持った状態でリブートされます。
ショットガンが無いのがネックですが、味方のために武器を運搬せずとも良くなりました。
リブートカードの購入
蘇生する側が500インゴットを支払うことで、チームメイトの《リブートカード》を購入できるようになりました。
無理に《リブートカード》を拾わなくても大丈夫になったので、安心して見捨てられるようになったわけです。実用的かは謎ですが、捨て奸戦法も取りやすくなりました。
野良で変なところに降りた奴の蘇生ができるようになりましたが、費用対効果が見込めないと判断されて、結局は放置される形にはなりそう……。(野良でスクとかしないので想像でしかないですが)。
エキゾチックのラインアップ
ミシックは固定、エキゾチックは候補4種類の中からランダム2種へと変更されました。恐らくは今シーズンにおける完成系と思われます。

バリスティクの変更点
バリスティクはモック状態のリリースに踏み切り、新しく武器が2種類、キットが2種類追加されています。
バーストAR

《バーストAR(MOD)》を元にしたバリスティック版で、本編とは違って近距離重視のアサルトです。
シールドが最大の敵に対しては、ヘッドショット時の1HKがなく、胴体ヒットでは1トリガーキルが取れません。
アサルトの中では価格が安いとはいっても厳しいかなと思います。同じ価格帯にある《エンフォーサーAR》がヘッドショット確定ダウンです。
ソブリンスナイパー

原型は《ソブリンSG》の筈なので、ショットガンからスナイパーへのコンバージョンを果たした謎の武器です。レバーアクションなので、そういうこともある……のか?
ヘッドショット1HKがある安価な武器ですが、こちらも《エンフォーサーAR》を差し置いて採用されるだろうか……という疑問はあります。
シールドが無い相手には強いのですが、現状ではそういう盤面を望めないです。
オーバードライブ

足が速くなるので初動での位置取りが有利になり、武器の発射レートも上昇するバフアイテムです。
効果時間が短いので戦闘を予想して使うことになりますが、キルタイムを改善できるので撃ち合いでも有利になります。

《インパルスグレネード》と役割が被っているところがありますが、どちらが良いかはマップにも左右されそうです。
ファイアグレネード

本編における《スティンクボム》のようなものですが、守りで機能しないのが問題か。攻めで使うにしても、角待ちを潰すくらいしかクリティカルな運用が思いつかないです。
既存武器の変更
- ハンマーポンプSGの最大威力射程が減少(8.2m → 5.5m)
- ハンマーポンプSGの中威力射程が減少(19m → 16m)
- フレンジーオートSGの最大ダメージが減少(125 → 100)
v34.2にて強化されたばかりでしたが、上方修正を緩和する措置が入っています。これに伴いショットガンでの角待ちが弱くなりました。

画像動画に使っていいですか?
はい、OKです
といっても自作したのはマップのアイコンくらいですけども
ありがとうございます!