フォートナイト: チャプター2・シーズン5を振り返って

シェアする

チャプター2・シーズン5も残り1週間を残すばかりとなりました。

シーズン終了が延期される場合も多いので、予定通りに進めばですが、本稿ではそんなシーズン5の要素についての所感になります。

成功した要素もあれば、失敗した要素もあるという感じです。

新要素「キャラクター」

従来までもミシック武器を持つキャラクターがマッチ中に登場していましたが、その要素が拡充されて、簡易的なコミュニケーションを取れるようになりました。

シーズン開始の同時期に「サイバーパンク2077」がリリースされているので、それに合わせたものと見られます。

割と見切り発車だったのか、シーズンの顔役なのにすごいへき地にいて、おまけにアイテムも持っていないキャラクターがいたりします。

後々、他のキャラクターからエキゾチック武器を奪い取りましたが、追加のエキゾチック武器を与えられるものだと思っていました。

販売している武器の差異については良いものの、武器のアップグレードや、バウンティの依頼は、全キャラクターが持っている方が良かったと思います。その方が初心者にとって分かりやすいし、最初に降りる場所によってはインゴットが空気化するのを防げます。

初心者に分かりやすいし、エキゾチック武器の運用について試行錯誤しやすいので、出現率に関しても100%固定にするべきだったと思います。

金の延べ棒は消えるらしいですが、フォートナイトのオリジナルキャラも益々増えると思うので、次のシーズンでも引き継がれそうなシステムです。何かしらの形で継続されるとは思います。

新要素「金の延べ棒」

ゲーム内に追加された金銭の要素で、これを消費して前述のキャラクター達から、マッチ内で使える武器やアイテムを購入できます。

過去のシーズンにおいては、クラフト素材を投入することで、アイテムに引き換えることができる「自動販売機」の仕組みがありましたが、使わなかった金銭を次のマッチメイクに持ち越せるという点が異なります。

当初はマッチ中で入手できる金額が少なすぎたため、満足にアイテムを購入するのが難しい状況でした。

エキゾチック武器に至っては、1200インゴットが必要なのに、マッチ中に入手できる金額は200インゴットもあれば多い方です。こんな状況では、インゴットを迂闊には使えません。

v15.2パッチでホリデーシーズンに突入した際に、武器の販売価格が大幅に引き下げられることになりました。家具の破壊やバウンティによって入手できるインゴットも増やされています(洗濯機は消されましたが)。

なお、次のシーズンには消えることが公式で予告されているので、念のために残しておく必要は無いみたいです。

新要素「ゼロポイントダッシュ」

ゼロポイント・フロッパー

ブリンクのスキルを追加するアイテム群が今シーズンでは複数追加されました。効果が発動しているときに、空中ジャンプで短距離ワープします。

登場するゲームによっては、環境を支配するくらいの要素ではあるのですが、いかんせんフォートナイトでは活用しにくかったと思います。

クラフトによる全方位防御があるのと、いざ戦闘になったときに縦方向に戦域が拡張するので、横にワープしても主導権を取りにくいからです。マップの高低差や、建物の多さもマイナスになりやすくて、中々に活用するのが難しい存在だったと思います。

シーズンの中盤あたりから「裂け目フィッシュ」が消えていたので、単純な移動用途としては結構使われたと思います。

新要素「砂潜り」

新しい移動要素として追加されたものですが、同じ砂漠にゼロポイントダッシュの石も配置したので、役割が被っています。戦闘に使いにくいし、バグ利用も頻発したので、本シーズンではもっとも不発だったギミックです。

応用する方法も乏しいので、次のシーズンには消えていそうな気がします。

武器バランスとか

エキゾチック武器は初期こそ高すぎでしたが、パッチによって値段なりの性能になって、当たり外れはあれども、上手に機能していたと思います。

チャプター2・シーズン4よりも全体的に高火力化しましたが、代わりに武器の精度が低下傾向にあります。

前シーズンまでのバーストARや、スタークインダストリーズ製ERみたいな高精度なライフルが無くなって、スナイパーライフルの音を聞くことが増えました。

シーズン4が滅茶苦茶やろって印象だったので、それに比べれば、上手く纏まったシーズンだったと思います。役割が被っていて明らかな上位互換、下位互換みたいな武器もありませんでした。

バーストクアッドランチャーとか、レバーアクションライフルとか、歴代の同系武器での最弱を記録した存在もいますし、「プレデターの透明化装置」みたいな自分自身も空気だった奴もいますが……。

IOガード渋すぎ問題

敵対しているキャラクターとして、IOガードが登場しましたが、シーズン初期は無駄に耐久力が高いし、倒してもまともなものを落としてくれませんでした。

戦うメリットが全くないので、出現位置を覚えて絡まれないようにするのが基本になっていました。チャプター2・シーズン3のサメもそうでしたが、後々にドロップが強化されるなどの修正を受けています。

そういえば、サメはいつまで残るのでしょうか。出現数が減っているので、そろそろ絶滅しそうな気配がありますが……。