《U-サンダークラップDMR》はv36.1にて追加されたDMR族の武器です。
チャプター6・シーズン3に登場しているアンステーブルの名を冠したエキゾチック群の1つで、弾倉の1、4、7、10発目が爆発します。
爆風の範囲もかなり大きいので、爆装弾のインフレ具合を象徴しています。
データ

項目 | エキゾチック |
---|---|
発射形式 | フルオート |
最大ダメージ | 90 (300m) 詳細:50.0 + 40 |
クリティカル | 1.75 x |
対物ダメージ | 90 詳細:50 + 40 |
弾速(落下) | 575 m/s (特大) |
連射速度 | 135 |
装弾数 | 10 発 |
リロード時間 | 2.3 s |
持ち替え | 0.4s |
TTK100HP | 0.444 s
HP200:1.333 s
HP250:1.333 s |
対人DPS | 142 |
対物DPS | 142 |
簡易解説
特定弾数で爆発
弾倉の1、4、7、10発目で爆発が発生し、直撃とは別に爆発ダメージが発生します。
爆風のスプラッシュ半径は5.12メートルで、《ロケットランチャー》などと同じです。《ロケット弾》を使わない武器としては破格の広さを持っています。

《ブームボウ》に端を発し、《H-エクスプローシブAR》や《L-エクスプローシブマンモス》など、様々な爆装弾が登場しましたが、流石に建築1マス分のスプラッシュ半径を持つのは史上初。
高所から撃ちおろした場合に、極めて高い命中率を発揮するのですが、爆発が発生するのが2.5発に1発だけなので、初弾以降は直撃を狙った方が良いです。
撃ち合いは苦手
優れた爆風を持つものの、武器としての火力はマークスマンの平均的な水準を保っています。
爆風無しの対人DPSは108、爆風込みの対人DPSは142です。
マークスマンなので弾速も存在しており、575m/sの速度を持ちます。また、弾道落下が強烈なタイプで、過去の《リーパーSR》などと同等の落ち方をします。

直撃を取るには偏差も強めなので、撃ち合いでは不利な対面が多くなります。
幸い初弾が爆発するので、90ダメージの単発スナイパーとして使えるため、建築ありでは連射を狙わずに運用する道もあります。
強く使うのならゼロビルドなんですが、《キルスイッチ・リボルバー》が天敵かもしれません。自分より高所を取ってきたり、空中から攻撃してくる相手には弱いです。
武器比較
項目 | H-エクスプローシブAR | U-サンダークラップDMR | ブームボルト |
---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ![]() |
発射形式 | フルオート | フルオート | セミオート |
対人ダメージ | 60 | 90 詳細:50 + 40 | 108 詳細:66 + 42 |
対物ダメージ | 70 | 90 詳細:50 + 40 | 142 詳細:100 + 42 |
投射射程 | 300 m | 300 m | 300 m |
弾速(落下) | 575 m/s (小) | 575 m/s (特大) | 525 m/s (特大) |
爆破半径 | 1.28 * 1.28 m | 5.12 * 5.12 m | 2.56 * 2.56 m |
連射速度 | 132 | 135 | 42 |
装弾数 | 12発 | 10発 | 3発 |
リロード時間 | 2.97 s | 2.3 s | 2.25 s |
持ち替え | 0.4 s | 0.4 s | 0.4 s |
基礎精度 | 2.4 - 3.5 | - | 1.3 |
TTK100HP | 0.455 s
HP200:1.364 s
HP250:1.818 s | 0.444 s
HP200:1.333 s
HP250:1.333 s | 0.000 s
HP200:1.429 s
HP250:2.857 s |
対人DPS | 132 | 142 | 76 |
対物DPS | 154 | 142 | 99 |
歴代の爆装弾がイマイチ振るわなかったので、アッパー調整を受けているモデルです。過去の《ブームボルト》と比べると大幅な性能上昇になっており、嫌がらせ能力も向上しました。
DPS自体は《H-エクスプローシブAR》を少し上回る程度ですが、爆破のスプラッシュ半径がかなり拡大しています。
問題は弾道の落下が強烈なことですが、比較的に近い距離なら《H-エクスプローシブAR》よりも強く使えます。
入手方法
チャプター6・シーズン3
名前付きロケーション《ユートピア・シティ》にいる《アウトローマイダス》が販売しています。
購入にはチャレンジの達成が必要で、爆風で500ダメージを与える必要があります。《クリプトのオヤツ》を適当に投げて建築を破壊すればよいかと思います(気づいたら終わっていたので、多分)。

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