《ウォーマシンのオートタレット》はv31.0にて登場したコラボアイテムです。過去に存在していた《ビジネスタレット》の変形ではあるものの、使用感は大分異なる補助装備です。
背後から迫りくる敵や、索敵の見落としをある程度はカバーしてくれますが、戦闘能力は殆んどないので、積極的に使うかは怪しい側面があります。
データ

項目 | エピック | ||||||||
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発射形式 | 4点バースト | ||||||||
最大ダメージ | 5 (32m) | ||||||||
クリティカル | 1 x | ||||||||
対物ダメージ | 15 | ||||||||
連射速度 | 600 | ||||||||
ディレイ | 1 s持ち替え | 0.4s | TTK100HP | 5.900 s
HP200:12.900 s
HP250:16.900 s 対人DPS | 14 | 対物DPS | 43 | |
簡易解説
《ウォーマシンのオートタレット》はチャプター5・シーズン4のテーマであるマーベルコラボの武装です。「ウォーマシン」の装備を3分割したもので、他に《ウォーマシンのホバージェット》と《ウォーマシンのアーセナル》が存在します。
所持しているだけで効果を発揮するアイテムで、周囲30メートルほどの敵を索敵して自動的に攻撃します。敵を補足してから最初の攻撃を加えるまでに2秒の猶予があるので、奇襲する能力は殆んどありませんが、背後にいる敵でも感知するので、移動中の見落としなどに対応できます。
過去に存在していた《ビジネスタレット》と違って設置する必要がなくなり、壊されることもなくなったのですが、攻撃性能については半減しています。

《ウォーマシンのオートタレット》は600RPMの4点バースト1なのですが、バーストディレイ2が1秒もあるので、DPS貢献度はかなり低いです。有限の武器スロットを1枠を埋めて、武器1個のレアリティを1段階あげられたら儲けものレベルと考えると、ちょっと割に合わないです。
また奇襲の防止には役立つかもしれないですが、自分が奇襲する側だと自動感知が邪魔になり、与える筈だったダメージが無くなる可能性も出てきます。統計的にどうなのかは考える必要がありますが、功罪あって評価しにくい側面があります。
少なくとも建築があると最初のロック2秒でまず攻撃が通らない、下手すると1発も撃ってくれない可能性があるので、使うとしたらゼロビルドになるでしょう。
先の《ビジネスタレット》もそうでしたが、この手の誰が使っても同じになるようなアイテムはプレイ環境の違いもあるので、PCでメタに影響するような強さにはできないのだと思われます。「ウォーマシン」を冠したシリーズでは間違いなく最弱です。
武器比較
項目 | ビジネスタレット | ウォーマシンのオートタレット | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レアリティ | ![]() | ![]() | ||||||||||||
発射形式 | フルオート | 4点バースト | ||||||||||||
最大ダメージ | 7 (32m) | 5 (32m) | ||||||||||||
クリティカル | 1 x | 1 x | ||||||||||||
対物ダメージ | 30 | 15 | ||||||||||||
連射速度 | 240 | 600 | ||||||||||||
ディレイ | - | 1 s持ち替え | 0.4s | 0.4s | TTK100HP | 3.500 s
HP200:7.000 s
HP250:8.750 s 5.900 s
HP200:12.900 s
HP250:16.900 s 対人DPS | 28 | 14 | 対物DPS | 120 | 43 | |
武器としての性能は《ビジネスタレット》の方が高いです。敵をロックしてから最初に攻撃するまでの猶予が短く、また2倍のDPSを持っています。
ゼロビルドならかなり強い方だと思う
盾と組み合わせると強くない?
だいたい相手が焦って隙見せるので追撃の盾投げが刺さる
建築モードでも自分では到底攻撃できない瞬間に攻撃してくれる時ある
一番上の画像ウォーマシンのオートタレットの絵だけにしたらどうですか?ホバージェットの方も