Cod MW： AK-47の性能と運用ガイド

地味に遠距離の性能に優れた武器なんですが、マップ構成的に得意レンジで闘う機会に欠けるのが難点。

パッチで5.45mm弾の性能が大きく変わっています。

データ

武器解説

かなりバランスの取れた性能をしている汎用型武器です。それなりの発射レートと、それなりの打点と、それなりの精度を持っています。

同じ系統のSCARに比べて、射程の長さや発射レートが10%程度劣りますが、胸部のダメージボーナスにが付いています。

胸部ボーナスは最大威力の区間では殆ど意味がないですが、威力減衰が掛かってから効果を発揮します。胸部に当てると僅かにダメージが増えるので、遠距離でも3HKが取りやすいです。

近距離のキルタイムもM4A1に並ぶ水準です。高レート型のM4A1などに比べて安定性に欠ける代わりに、遠距離でもキルタイムが下がらない場合があるという位置づけになっています。

なお弾薬を変えてAK74にできますが、明らかに性能が下がるので地雷でしたが、シーズン2のときに大幅に強化されています。

変更点

シーズン2

• 5.45mmの最大ダメージが増加(26 → 34)

シーズン1

• ADS速度が低下(0.275秒 → 0.3秒)
• リコイルが増化

Cod MW： シーズン1突入時点での武器バランス変更まとめ

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game-hashirigaki.site

2019-12-05 14:30

カスタマイズ

他アタッチメントの枠と一体化している特殊なアタッチメントを持ちます。

射程増化系のアタッチメントとして、先に上げたロウメイニアンとRPKバレルがありますが、射程の増加効果は同じか、殆ど同じ位です。共に40%くらいの射程増化が掛かります。

両者の違いとしては、ロウメイニアンの方がリコイル抑制効果が強い。その代わりADS速度も20%と大きめに低下します。改めてグリップを付ける必要がなくなるので、枠の圧縮になっていると考えるべきか。

RPKバレルはリコイルの抑制が弱い代わりに、ADS速度の低下が10%で済みます。

弾薬変更

シーズン2から

射程が短くなる代わりに発射レートが大幅に増加します。

キルタイムもかなり向上して、アサルトライフルでは最高水準の近接火力を持つようになります。

シーズン1まで

5.45mm弾へと変更すると、発射レートが上昇し、最大威力の射程が伸びますが、ダメージ量が全体的に低下します。

近距離でも4HKになるため、多少発射レートが向上してもキルタイムは悪化。通常時より火力優位になる区間はごく僅かです。リコイルも特に変化しないので、火力が下がるペナルティが重くのし掛かります。

7.56mmのときなら胸部ヒットの1発でキルタイムが短縮されますが、5.56mmに換装してしまうと胸部に3発以上当てないと駄目になったりと、共に最低ダメージになる30メートル以遠では更に差が開きます。

利点が発射レートによる僅かな弾幕の濃さだけなので、まぁ地雷と言えるアタッチメントでしょう。