Cult of the Lamb: 教条の一覧と取得方法

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カルト教団の教祖になって、異教の存在をしばきにいくローグライクアクションゲーム「Cult of the Lamb」の教条まとめです。

2者択一で片方しか取れないので、1周では全てを見ることができません。

ロールプレイ重視でも良いのですが、効率良くゲームを進めるなら、まずは忠誠の上がる教条を伸ばしていきましょう。

カルト教団の教祖になって、信者たちのアイドルになるローグライクアクションゲーム「Cult of the Lamb」の内政パートまとめです。...

教条の取得方法

教条は教会内のメニューで獲得できるパッシブスキルです。

主人公が教祖を務める教団の方向性を定めるもので、信徒全員にスキルを付与したり、新しい儀式をアンロックします。

5つの系統に分かれている教条は各レベルで二者択一になっており、選ばなかった方の教条は取得できなくなります。実用性を重視するのも良いですし、無茶苦茶な教団のロールプレイをしても良いでしょう。

教条を獲得するには《戒律石の欠片》が必要です。

《戒律石の欠片》は聖戦の途中でのドロップや、信徒のレベルを上げた際に入手できます。基本的には後者の方法でかき集める方が効率が良いです。

《戒律石の欠片》を得るためにも、信者の数と忠誠度を上げられる教条を取るのがお勧めです。

教条の一覧

以下、教条の一覧と簡単な解説です。

推のところに○が付いているのは、ゲームプレイを円滑に進める上で、対抗の教条よりも明らかに有用だと思われるものです。

特に優先度が高いものとしては――

  • 激励: 食生活Lv2
  • 巨富の儀式: 財産Lv3
  • 昇天の儀式: 戒律と秩序Lv1

忠誠(信仰とは別)と、金銭を伸ばすことで、他の要素を成長させやすくなります。

死後の世界

死亡者が出始めるのが中盤を過ぎた辺りからなので後からでも間に合うと思います。

Lv名称解説
1生贄信奉者生け贄の儀式のペナルティ緩和。生け贄がの儀式がそこまで強くないので、ヤバいカルトのロールプレイ用
来世信奉者死者発生のペナルティを軽減してくれる。後半に差し掛かると、プレイスタイルに関わらず多数の死者が出るので無駄にならない。
2蘇生の儀式死人を蘇生できる。ただし蘇生の儀式コストが重く、あんまり意味がない。
葬式葬式をすることで、埋葬地が祈念を生成するようになる。死者が増える後半においては、祈念稼ぎとしてもソコソコ有用。
3年上は敬うべし高齢者がいると信仰+5。無難な選択。
善人は若死にする老人を殺すと信仰増加。生け贄にペナルティがあるため、生贄信奉者とセット運用前提。カルトのロールプレイ用。
4母なる大地に還れ死体を肥料に変える施設を作れるようになる。肥料は後半になると足りなくなるので効果あり。ただしカルト味が強い。
死した者には弔いを埋葬地があると信仰微増。死者が出てくる後半においては、信仰を増やす手段は多岐に渡るので効果は限定的。

食生活

序盤に《激励》があると、忠誠心を効率よく蓄積できるものの、他はそこまで重要ではない?

Lv名称解説
1忠実祈念の蓄積+15% 全ての施設をアンロックしたいなら
勤勉作業効率+15% 聖戦に出ている間に振り分けたタスクは完了してしまうので、そこまで影響しない
2激励激励1回で忠誠度+20。信者数が増えてくると激励しきれないが、序盤の忠誠度稼ぎには便利
威圧威圧1回で忠誠度+10、作業速度+10%。他で補える作業速度よりも、激励選択による忠誠度+10の方が恐らく重要。
3建築の栄華建築が即座に完了する儀式をアンロック。使いどころはそう多くない
啓示の儀式祈念+20%の儀式。後半になると祈念が不足気味になるので、全ての施設をアンロックしたいなら
4労役による栄光の儀式夜でも働かせる儀式。作業、祈念+35%と考えれば有用
祝日の儀式信仰+80の儀式。後半になると信仰を得る手段はいくらでもあるので、終日のサボりに対して割に合わない

作業と信仰

聖戦を進める上でそこそこ有用なスキルが多い。

Lv名称解説
1断食断食させる儀式をアンロック。

断食の効果中は、信者を世話しなくても良くなるので、聖戦に専念することができる。洗脳と併用する。
祝宴の儀式食料、信仰を同時に増やせるので有用な儀式。ただし対抗馬の方が無茶が効くし、農業をしていると食料は余りがち。
2カニバリスト信者肉のペナルティ緩和。そもそも信者肉を使った料理を出す機会がない。カルトロールプレイ用。
草食雑草食のマイナス効果を削除してくれる。多用はしないものの、飢餓対策への保険になる。
3収穫の儀式作物が即座に成育する儀式。種が足りなくなるので、そんなに多用するものではないが、信者数を確保したり、忠誠を伸ばしたりするのには食料が欠かせないため無駄にならない。
海の恵みの儀式釣りの効率が良くなるが、信者用の釣り堀がないので、使い道が限られる。
4キノコ推奨論者洗脳の儀式で信仰+20
洗脳を使うのなら消去法で選ぶことに。「洗脳」は信仰が下がる儀式の前に使ったり、聖戦に出る前に使えて便利。洗脳状態であれば、伝道者の効率も良くなる。
キノコ禁止論者祈念+10%、労働+10%
実質、洗脳禁止。後半になると20名からの信者を抱えることになるので、半分が病気になるペナルティは重すぎる。

財産

施設を増やすのに《巨富の儀式》があると便利

Lv名称解説
1取り立てる信者から1コイン取り立てる。信者が多くなると使わなくなる
買収金貨3枚を消費して忠誠+15。

コストが重くて序盤は使えないし、後半になると信者が多くて使いきれないのが欠点。回生を多用するならば。
2物質主義者寝床を作ったときに信仰が微増
偽りの偶像崇拝装飾品を作ったときに信仰が微増。装飾品を置く機会が乏しいが、設置コストが軽いのが利点
3貧者への施しの儀式50金貨を消費して、全員から忠誠度+25(激励1回)。コストが重いが、信者を犠牲にする回生を多用するなら一考の価値あり
巨富の儀式儀式によって300金貨ほど得られる。聖戦4回分に相当するので、施設を増やす際のブーストになる
4聖式建築施設の建造で信仰が微増。信仰は儀式などで簡単に増えるので優先度が低いが無駄にはならない。
狂信者説教で信仰が微増。字面が強烈なので、カルトロールプレイに。

戒律と秩序

全員の忠誠心を得られる《昇天の儀式》は有用であるものの、他はそこまで重要ではない?

Lv名称解説
1信者の殺害態々使わなくても良い場合が多い
信者昇天の儀式高齢者などを昇天させることで、信者の忠誠心を高めることができる儀式。やってることは生け贄と同じだが、忠誠心を一括で得られるのは大きい。どんどん使った方が良い。
2死闘の儀式儀式で死ぬまで戦わると勝者の忠誠+60%、途中で止めると敗者の忠誠+25%。犠牲を出さない場合、激励1回の効果しかないため儀式コストが重すぎる。カルトのロールプレイ用。
結婚式自分と誰かが結婚する。ハーレムギスギスのロールプレイにも使える
3原罪主義者離反者以外を投獄する機会がそもそも無い。ロールプレイ用
罷免主義者離反者がいないだけで信仰が増えるので取り得。信者を放置して聖戦に専念しやすくなる
4信仰監視係儀式で信仰監視係を任命すると、信仰の維持力増加。聖戦が長期化する際の保険になる
寄付徴収係儀式で任命する。少しでも金銭が欲しい場合に。1人が仕事をしなくなるので割にあうのかどうか。
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